西暦を和暦に変換する MovableType プラグイン:JapaneseYear Permalink URL http://www.magicvox.net/archive/2011/01262310/ Posted by ぴろり Posted at 2011/01/26 23:10 Trackbacks 関連記事 (0) Post Comment コメントできます Category 日付タグのフォーマット書式に和暦はないですか? 日付タグのフォーマット書式に和暦はないのでしょうか? 用途としてはアーカイブのタイトルなどに使用する際、もとの値は西暦でも表示だけ和暦にするなんてことはできますか? ...というわけで、プラグインを書いてしまった('・ω・`) 西暦を明治・大正・昭和・平成の和暦に変換するグローバルフィルタを提供します。明治以前については、旧暦との変換が面倒だったのでパス。 目
プラグインで「Google マップフィールド」...地図が表示され、それを操作することにより緯度・経度が保存できるフィールドがあれば...などと考えました。(Google マップの利用規約上の問題はないか確認が必要ですね) また、今回のアプリでは使用しませんが観光スポットをピックアップして紹介するコンテンツタイプ「モデルコース」も定義しておきます。 コース名 フィールドの種類 必須 コースに含む観光スポット コンテンツタイプを定義し終えたら、データをいくつか入力していきます。 コンテンツデータの一覧を取り出してみる コンテンツタイプに保存されたコンテンツデータの一覧は以下のエンドポイントで取得できます。 /sites/:site_id/contentTypes/:content_type_id/data React Nativeからはfetchでエンドポイントにアクセスし、処理を行います。
MappingBasedArchive - 出力パスを基準にアーカイブするプラグイン Movable Type に「パス別」というマッピングのタイプを追加する、MappingBasedArchive というプラグインを公開しました。ざっくりいうと「カスタムフィールドの値ごとにアーカイブを作ることができる」ようになるプラグインです。 MappingBasedArchive できること 「出力されるパス」を基準にして、記事をまとめてアーカイブすることができます。 カスタムフィールドの設定から簡単にパスを設定することができます。 特に以下のタイプのカスタムフィールドが登録されていると、選択肢から選ぶだけで利用することができます。 ドロップダウン ラジオボタン AnotherCustomFields にも対応しており、カスタムフィールドと同様「ドロップダウン」と「ラジオボタン」のフィールドがある場
2024年2月1日 拙作プラグインの譲渡について 拙作のMovable Typeのプラグインを、株式会社ワールドイズマインに譲渡いたしました。 長きにわたり拙作のプラグインをご愛顧いただき、ありがとうございました。 Dan Wolfgang氏が開発したMore Custom Fieldsプラグインを使うと、複数チェックボックスなどのカスタムフィールドを追加することができます。 ただ、Movable Type 5にMore Custom Fieldsプラグインをインストールすると、ブログ記事の編集画面が乱れるというご質問を受けました。 修正方法を見つけましたので、紹介しておきます。 1.原因 More Custom Fieldsプラグインは、管理画面のテンプレートにjQueryを追加しようとします。 ただ、Movable Type 5は、標準で管理画面にjQueryを組み込んでいます。 その
記事本文で和暦を使っているのに、全体では西暦表示だったのがいまいちでしたが、2つのサイトから解決策が。 プラグインによる方法 ひとつはプラグインによるもので、西暦を和暦に変換する MovableType プラグイン:JapaneseYear - Open MagicVox.net JapaneseYear.plをダウンロードし、pluginsフォルダにアップロードするだけです。 <$mt:EntryDate format="%Y%m%d年%b月%e日(%a)" japanese_year="1"$> <$mt:ArchiveDate format="%Y%m%d年%b月%e日" japanese_year="1"$> <$mt:EntryDate format="%Y%m%d年%b月" japanese_year="1"$> <$mt:EntryDate format="%Y%m%d年"
こんにちは、池田です。 ウェブサイト制作の際、ページ下部やサイドバーに「最新記事一覧」「人気記事一覧」といった頻繁に変わる情報を載せておきたいことはよくあります。Movable Type(MT)では、rebuild-pagesというスクリプトを使ってこれを実現することができます。ところが、このrebuild-pagesは 実行時間がコンテンツの量によって変わるため、事前に見積もれない MTを作っているシックス・アパート社のサポート対象になっていない スクリプトを修正すると、以後シックス・アパート社のサポートが受けられなくなる と、扱いに難点もあります。 今日はこの悩みを解消できる、go-setlockというツールを紹介します。 「最新記事一覧」を本当に最新に保つ方法 「最新記事一覧」というエリアを作成してウェブサイトの各ページに配置し、ブログやニュースが更新されるたびにそのエリアも更新され
ブロックタグ MTEntries には、モディファイア field.foo="bar" を指定すると、カスタムフィールド foo の値が bar のもののみに絞り込む機能があります。ですが、この機能では「空でない」ものに絞り込むことができません。 例えば、 記事を日本語で作成しているが、たまに英語版を作成することがある。 英語版は顧客の希望により、日本語版と同じ編集画面で作成するので、タイトルや本文を入力する欄はカスタムフィールドで作成した。 英語版があるかどうかは、カスタムフィールド「英語版タイトル」に入力があるもの、というルールになっている。 といった状況で、 インデックステンプレートに、カテゴリ「サンプルカテゴリ」内の「英語版タイトル」を新しいものから3件表示したい というテンプレートを書こうとすると、ちょっとハードルが上がります。field.foo が「空でない」という条件で絞り込
Custom Custom Field Types Custom Fields are feature available exclusively in Movable Type Pro. Custom Fields allow an entry, page, category, folder or user to be extended with additional data elements that a user can edit from within the Movable Type application. Movable Type provides the most common form elements or “custom field types” right out of the box, such as: single line text field multi-
「flexibleSearch.js - ページ送りに対応した高速 Ajax 検索が可能な jQuery プラグイン」の検索対象となる JSON を、Movable Type で出力する方法を紹介します。 インデックステンプレートの作成 MT でインデックステンプレートを作成します。作成するテンプレートの情報は次のようにします。 テンプレート名 検索用JSON(自由に設定してください) 出力ファイル名 search_data.js(変更しても構いません) テンプレートの種類 カスタムインデックステンプレート 公開 スタティック(既定) テンプレートの内容は、いくつかパターンを用意しました。 その前に少し解説 remove_html="1" HTMLタグは検索には不要なので削除しておきます。 regex_replace="/\n|\t/g","" これは、改行やタブを残しておくと、出力すると
もうひとつ自分で使う用に作ったものを更新したので宣伝。 HTML Importerと同様に、こっちも1000エントリぐらいのブログ記事・ウェブページのコピーに使用したものです。 uzuki05 / mt-plugin-entryexporter エクスポートした記事はブラウザまたはコマンドラインでインポートできます。(サーバのタイムアウトなどの都合でコマンドラインの使用を推奨) MT標準のブログ記事エクスポートと違い、エクスポートする記事を個別に選択できるほか、写真などのブログ記事アイテムも同時にコピーできる点が優れています。 機能 ブログ記事/ウェブページ一覧からのエクスポート・Zipアーカイブダウンロード 記事・・・出力ファイル名と記事作成時刻をもとに同一記事かを判定、インポート 繰り返しインポートしても重複登録されない インポート先に同一記事が存在し、そちらの更新時刻が新しい場合ログ
はじめに PSGI は、Perl Web Server Gateway Interface の略で、Perl ウェブアプリケーションについて、個々のウェブサーバーに対応したコードを記述することなく、効率的に開発できるように規定したインターフェイスです。 従来の PowerCMS は、各種ウェブサーバーに対応したコードを記述していましたが、PowerCMS 3.2 以降では PSGI に正式に対応しており、要件にあわせて様々なウェブサーバーを活用できるようになりました。 PSGI に対応したアプリケーションは、PSGI サーバーという PSGI に準拠したウェブアプリケーションサーバーで動作します。加えて CGI アプリケーションと異なり、アプリケーションサーバー上に永続化して動作するため、レスポンスがよくなります。 PSGI サーバーの多くは、簡易的なウェブサーバー機能しか実装されていませ
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