2018年秋〜冬にかけて相次いで行われたQRコード決済のキャンペーンについての調査結果をMMD研究所が公開しました。最も知られていたのは「PayPay」の62.6%でした。キャンペーン利用率が最も高かったのは「Origami Pay」でした。 20代〜60代の男女2,001人に調査、8割強はスマホ利用者 MMD研究所は1月22日、「2019年1月 QRコード決済サービスのキャンペーンに関する調査」の結果を公開しました。 調査は20歳~69歳の男女を対象に2018年12月26日~2019年1月2日の期間、インターネットで実施され、2,001人から有効回答を得ています。 回答者がメインで使用しているモバイル端末は、82.4%がスマートフォン、14.2%がフィーチャーフォン(ガラケー)でした。 普段の決済方法、「モバイル決済」は13.4% 普段の支払い方法(複数回答可)の上位は、「現金」80.8