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因果推論に関するharapon1012のブックマーク (2)

  • 因果効果のメカニズムを検討する:媒介分析(Causal Mediation Analysis)入門①~既存の手法の問題点~ - Unboundedly

    お久しぶりです。無事に博士課程の進級試験(qualifying exam)を通過しましたので、ようやく長かった二年間のコースワーク期間が終わりました。まだ口頭試験がありますが、これからやっと研究に集中できるフェーズに入ります。同時に時間にも余裕ができてきたので、ブログ活動を再開します。 さて、今回は媒介分析("causal" mediation analysis)に関してまとめます。なぜ"causal"と強調しているのかは後ほどわかると思います。 これまでデータを用いた統計的因果推論について何個か記事を書いてきました。例えば、ある薬Aが病気Yに対して当に効果があるのかどうかをどのように統計的に検討するかという話でした。 1.因果推論入門・データから因果関係が言えなくなる主な原因について 2.反事実モデル(Counterfactual model)の考え方の導入と実際のケース(受動喫煙の健

    因果効果のメカニズムを検討する:媒介分析(Causal Mediation Analysis)入門①~既存の手法の問題点~ - Unboundedly
  • 『バックドア基準の入門』@統数研研究集会

    3. 日の話(もくじ) 3 I. 6ステップで説明するバックドア基準入門 III. いちユーザー視点からの「実質科学上の意義」 1. 前置き 2. バックドアパスをイメージしよう 3. まずは2変量(x,y)を考える ネオニコチノイド系農薬のミツバチコロニーへの影響についての 既往研究論文(Budge et al. 2015)の再解析 4. 3変量(x,y,z)で見る基的論理 5. 4変量以上の場合を見る 6. "まとめ"としてのバックドア基準 *個人の感想です。また、ものすごく「分野による」話です II. 環境リスク分野でのバックドア基準の”使用”例 (時間が余れば):バックドア基準と多重線形性の関係の説明 4. 日の話(もくじ) 4 I. 6ステップで説明するバックドア基準入門 III. いちユーザー視点からの「実質科学上の意義」 1. 前置き 2. バックドアパスをイメージしよ

    『バックドア基準の入門』@統数研研究集会
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