ラバーダッキングとは問題解決手法の1つに、「ラバーダッキング」というものがあります。IT用語的にいうと「ラバーダック・デバッグ」とも呼びます。ラバーダックはゴム製のアヒルの玩具で、幼児がお風呂に浮かべて遊ぶ姿を見たことがあると思いますが、あのアヒルの玩具です。そんなものが問題解決にどう役立つのか信じられない方もいますよね。 ここでは、ラバーダッキング法を活用した問題解決方法について紹介していきます。 やり方は非常にシンプルです。 ・机の上など、目につくところにラバーダックを置きます。(ラバーダックが入手できなければ、小さなマスコットキャラクターでも可) ・現在、頭を悩ませていることをラバーダックに向かって、声を出しながら話します。 ただこれだけのことですが、声に出して悩みを説明する過程で、「何について悩んでいるのか」「その解決策は何か」ということが次第に見えてきます。 IT系のエンジニアな
任天堂と米Nianticは3月23日、人気ゲームキャラクター「ピクミン」を使って「歩くことを楽しくする」新作モバイルアプリの共同開発を発表した。今年後半の配信に向け、23日から事前登録を受け付ける。 任天堂のキャラクターとNianticのAR技術を組み合わせ、スマートデバイス向けアプリを共同開発するパートナーシップ契約の第1弾。Nianticのジョン・ハンケCEOは「任天堂とのパートナーシップは、NianticがリアルワールドARアプリ事業を拡大する上で自然な流れ。任天堂の人気ゲームキャラクターに新しい命を吹き込み、世界中のモバイルゲームプレイヤーの皆さんとともにリアルワールドARの未来を切り開いていきたい」とした。 任天堂の宮本茂代表取締役フェローは「あなたの周りに、そして世界中にもピクミンたちがいるような体験を、NianticのAR技術が可能にしてくれました。楽しく歩くことをテーマに、
これは、僕のYouTube動画の台本です。台本、というと、これを朗読しているみたいですが、これをこのまま読み上げているわけではなく、話す内容を整理したり、それを頭に入れるために、まずこのくらい書かないといけないので、コツコツと文字を打って、何度も読み返して、それから話すようにしています。 普段はもう少しメモ書きに近いのですが、今回はしっかり書いたので、noteに置いてみます。 動画はこちらです。あっ、台本の時とタイトル違う……。 これは、僕の予備校時代のある気づきに関する話です。漫画やイラストではなく、鉛筆の石膏デッサンの話ですが、イラストでもこの考え方はそのまま使えます。 絵は基本的には手を動かさないと上手くなりません。でも、ただ枚数をこなしても、上手くなるとは限りません。予備校時代、何年も浪人していて、でもあるレベルで止まってしまう人もいたし、現役生でスイスイと上達していく人もいました
任天堂がNintendo Switch向けに昨年9月に発売した『スーパーマリオ 3Dコレクション』について、フランスに所在する子会社Nintendo European Research & Development(NERD)が、その開発に貢献していたことを明らかにしている。 『スーパーマリオ 3Dコレクション』は、NINTENDO 64向けに1996年に発売された『スーパーマリオ64』、ニンテンドー ゲームキューブにて2002年に発売された『スーパーマリオサンシャイン』、そしてWii向けに2007年に発売された『スーパーマリオギャラクシー』の3作品をセットにして、Nintendo Switchに移植した作品だ。オリジナル版からは、解像度の向上や16:9画面への対応、またJoy-Con操作への最適化などがおこなわれている。 NERDは、ビデオコーデックを手がけるMobiclipを前身とし、2
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