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itproに関するharutabiのブックマーク (3)

  • 感動するチーム(後編)=プロジェクト成功のカギ握る「絆」

    そもそも、小さなものから大きなものまで、ソフト開発の必ずどこかには「感動」があったはずだ。感動を持ち込む術は決して特別難しいものではない。「感動するチーム」のどれもが共通して持つ考え方は、「絆づくり」だ。絆とは、仲間との絆、ユーザーとの絆、そして仕事あるいはプロジェクトとの絆である。 「目の前の仕事は、顧客や社会に価値を与えられる重要なものである」。この理解が、働く意欲を刺激する。だから主体的に取り組む。 主体的に取り組むからこそ、高い目標に挑戦できる。だが、その高い目標を達成するには、仲間との協力が不可欠。自分の力と他者の力が組み合わさって目標にたどり着いたとき、喜びと確かな達成感が得られる…。 人が働く姿の理想を描写してみると、こんな雰囲気だろうか。仕事の意味や意義に対する探求心、達成意欲、連帯感など、重要ないくつかを刺激する“仕掛け”が、フェリカネットワークスやミツカンの取り組みには

    感動するチーム(後編)=プロジェクト成功のカギ握る「絆」
    harutabi
    harutabi 2009/05/27
    アクションラーニング手法など。4ページ目にスクエニの開発例あり。
  • 「癒し」が作る強い現場

    癒し(Healing):集団や組織を大変革し統合させる大きな力となるのは、人を癒すことを学習することだ。欠けているもの、傷ついているところを見つけ、全体性(wholeness)を探し求める。 米国のNPO(非営利組織)、グリーンリーフ・センターの前所長であるラリー・スピアーズ氏は、1998年に発表した論文にこんな一文を記した。「スピアーズによるサーバント・リーダーの属性」と題した10項目のうちの一つである(翻訳は神戸大学大学院の金井壽宏教授)。 スピアーズ氏は「サーバント・リーダーシップ」の研究者である。サーバント・リーダーシップとは、「ミッションと仲間に奉仕する」という基精神を持つリーダーのあり方だ。 一般的にリーダーシップというと、能力が高く声も大きく、人を引きつける魅力を持った人物が、周囲の人々を巻き込んで組織をグイグイ引っ張る、という印象がある。サーバント・リーダーシップはこれと

    「癒し」が作る強い現場
  • IT技術者よ、世代を超えて対話しよう

    情報処理学会が2009年2月から「情報処理技術遺産」制度を開始し、初年度は23件を認定した。筆者は、そのうちの1件である富士通の「FACOM128B」の取材を以前から申し込んでいた。1959年生まれで今年50歳になるコンピュータを、さらに10年は稼働させるための定期保守現場を実際に目にしたかったからだ。そこでは世代を超えて対話することの重要性を改めて認識させられた。 50年前のコンピュータが元気に動く カシャ、カシャ、カシャ、カシャ――。リレー(電磁式スイッチ)の小気味良い音が響く。富士通の沼津工場内にある「池田記念室」の中で、FACOM128Bは動いていた(富士通が提供するFACOM128B紹介ビデオ)。CPUには5000個の、メモリーには1万3000個のリレーを使っている。 FACOM128Bは、富士通が得意とする電話交換機の技術を使って独自に開発したコンピュータだ。国産初のリレー式コ

    IT技術者よ、世代を超えて対話しよう
    harutabi
    harutabi 2009/03/19
    「仕組みを見いだすことの楽しさを知らない人が、仕組みを考えることを仕事には選ばない」
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