ケイブの古幡(@ケイブ祭り)です。 浅田Pから引き継いで早4ヶ月。 皆様、長いこと「開発日誌」を留守にしてしまい、誠に申し訳ありませんでした。 本日から再開致します。何卒よろしくお願いいたします。 さて、本日メディアさんにも取り上げて頂いたのでご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが・・・ 遂に、新作シューティング『ドン★パッチン』始動しました! ティザーサイトと、プロモーションムービーを公開致しましたので、是非ご覧ください。 スマホ向けシューティング『ドン★パッチン』 ティザーサイトURL: http://www.cave-world.com/jp/sp/donpaccin/ いやぁ、長かったです。早く発表したかったです。 完全新作のケイブシューとしては、アーケード版「怒首領蜂最大往生」が2012年4月でしたから、約1年半ぶりとなります。 今年の5月5日に東京で開催した「Xbox 3
なぜ『ケツイ』をPS3で出すのか? 全一スコアラー鷺岡さんによる特典BD秘話も飛び出した『ケツイ ~絆地獄たち~ EXTRA』インタビュー MAGES.のゲーム&音楽ブランド・5pb.より7月25日に発売されるPS3用ソフト『ケツイ ~絆地獄たち~ EXTRA』。本作に制作に携わった盛政樹プロデューサーと鷺岡 潮ディレクターへのインタビューをお届けする。 『ケツイ 絆地獄たち』は、2003年にアーケード用としてケイブよりリリースされたSTG。2010年には『ケツイ ~絆地獄たち~ EXTRA』としてXbox 360版が5pb.より発売されている。 『ケツイ』という、ケイブ製STGの中でも硬派かつ高難度のSTGをなぜPS3で発売することになったのか? 今STGをリリースしようとする盛プロデューサーの意図は? そこにはSTG業界を活性化させたいと考えるプロデューサーの思いがあった。 ■“PS3
弾幕シューティングとケイブ ケイブは、その前身となった東亜プラン時代から、ショット+ボムのスタイルを突き詰めた多数のシューティングゲームをリリース。アーケードで強い存在感を示してきたゲームメーカーだ。設立から3年後となる1997年に発売した『怒首領蜂』で、“弾幕シューティング”と呼ばれるシューティングのサブジャンルを創始・完成させた。『怒首領蜂』はスプライトの表示限界に挑み、画面を埋め尽くすほどの圧倒的な物量の敵弾が飛来することが特徴。そのかわり、弾速は非常に遅く、自機の当たり判定もきわめて小さい。その結果、シューティングの初級プレイヤーであっても、敵弾を華麗にかいくぐるカタルシスを味わうことができた。撃つだけではなく、避ける楽しさを新たに付加し、当時はマニアックになりつつあったシューティングに多くの一般プレイヤーを呼び戻し、幅広く支持された作品だ。弾幕シューティングに対するイメージは、人
ケイブはSTGをやめない、どんな形でも出す――“『怒首領蜂 最大往生』発売記念祭り 完”浅田さん&池田さんトークステージ ケイブは、東京・秋葉原の秋葉原UDXにて“『怒首領蜂 最大往生』発売記念祭り 完”を本日5月5日に開催した。 “怒首領蜂 最大往生祭り”は、5月30日に発売予定のXbox 360『怒首領蜂 最大往生』を記念して行われたもので、これまでは“ケイブ祭り”として開催されていた。 ここでは開催されたステージイベントのうち、ケイブ 浅田誠プロデューサーと池田恒基取締役が登場したステージのレポートをお届けする。その他のステージとして行われていた“わっしょい360週目『怒首領蜂 最大往生』HDモードで陽蜂落とすの巻”の記事はこちら。 ■『怒首領蜂 最大往生』のマスターアップは本日朝! 開口一番、登場した浅田さんから本作のマスターアップが当日の朝に完了したという衝撃発言が飛び出した。な
敵ボスの気持ちがよく分かる。スマートフォン向けシューティングゲーム「I am ボス」を紹介する「(ほぼ)日刊スマホゲーム通信」第235回 ライター:カイゼルちくわ スマートフォンには相当な数のゲームが存在しているが,「じゃあ,どれが面白いの?」「そもそも,数が多すぎて好みのタイトルが探せない!」と思っている人も少なくないはず。 そんな問題を解決すべく,スタートした連載が「(ほぼ)日刊スマホゲーム通信」だ。話題の新作タイトルからネタ要素多めのオモシロ系まで,スマートフォンのゲームを片っ端からプレイして(ほぼ)毎日お届けする。 シューティングゲームのボスといえば,大量の弾,広範囲をなぎ払う極太のレーザー,耐久力の高さ……などの強力な武装でプレイヤーの前に立ちはだかる存在だ。 健闘むなしく敗れて「あんな兵器が使えれば……」と思ったことがある人も多いだろうが,そんな思いを実現してくれるのが,プレイ
『怒首領蜂最大往生』は本当に5月30日に発売できるのか!? ケイブ浅田&池田コンビに聞くXbox 360モード開発秘話 ケイブより5月30日に発売されるXbox 360用ソフト『怒首領蜂最大往生』。本作のキーマンである浅田誠プロデューサーと、結果的に今回もキーマンになってしまった池田恒基取締役のインタビューをお届けする。 今回のインタビューでは、超限定版の詳細やシステム周りがついに公開された“Xbox 360モード”、5月5日に行われるイベント“ケイブ祭り”についてなどを伺っている。 なぜ目玉である新モードの公開がここまで遅れていたのか? そこには通常では考えにくい、想像を絶する理由があった。 ■止まらぬ仕様変更で自らの首をしめる浅田プロデューサー ――それでは今回も『怒首領蜂最大往生』についてお話をお聞かせください。 浅田さん(以下敬称略):まず、超限定版の内容がようやく決まりました。こ
海外にて変形機能を持った戦闘機で戦う対戦型エアコンバットゲーム『Strike Vector』が正式発表されました。本作はUnreal Engine 3製の一人称視点/三人称視点シューティングとなっており、高機動が可能なジェットモードと精密射撃が行えるホバーモードを切り替えながら、他プレイヤーと熱い空中戦を繰り広げるというタイトルです。 独特なオールドスクール感と、2004年の名作STG『Crimson Skies』や『Quake 3』、『Unreal Tournament』を思わせる作品になると謳われている『Strike Vector』は、業界のベテラン達4人という小規模チームにて開発されているインディーズ作品。スタッフ達はQuantic Dream、Evolution Studios、今は亡きソニーのLiverpoolスタジオなどの開発スタジオで働いてきた経験を持っているそうで、登場した
モスより4月25日に発売されるXbox 360用ソフト『カラドリウス』。本作のメディア&ブロガー向け体験会が3月20日にSFバー・神田fluxにて開催された。 『カラドリウス』は、『雷電』シリーズの制作に携わるモスによる完全新作STGだ。ゴシックホラーの世界観で綴られるストーリーや演出など、『雷電』シリーズとは異なる方向性のSTGとなっている。 まずはモスという会社について簡単に説明しておこう。モスは『雷電』シリーズの開発・発売していたセイブ開発のメンバーによって設立されたメーカーである。パブリッシャーとして家庭用機で発売するタイトルは、Xbox 360で2008年10月に発売した『雷電IV』に続く2タイトル目となる。 硬派にコーティングをかけてさらに硬くしたようなタイトルである『雷電IV』から約4年半。『カラドリウス』では、キャラクターデザインにヤスダスズヒトさんを採用し、さらに“羞恥ブ
STGL demo (http://abagames.sakura.ne.jp/stgl/) 上のページ行って、「START」ボタン押せば遊べます。左に書いてあるのがSTGL。 大昔に弾幕を書くための言語としてBulletMLってのを作ったけど、これは弾幕専用なので、敵の飛行曲線とかは書けなかった。あとXMLなので記述が冗長。この辺がかねてから不満だった。 飛行曲線、もっといえばステージパターンも含めて、STGの基本動作を安直に書ける方法があればいいのになー、ってのは前から思ってたんだけど、なかなかうまい方法が見つからなかった。いろいろ考えた結果、とりあえず今回のSTGLっていうのに落ち着いた。これがベストではないだろうが、それなりに簡易な言語仕様でまあまあいろいろ書けるというバランスにしたつもり。 STGLの特徴としては、 1関数 = 1アクター なので関数呼び出し=アクターの生成。 ア
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