桂正和「ウイングマン」実写ドラマ化!制作はテレ東&東映ビデオ、ティザー映像も 2024年9月3日 7:00 7326 427 コミックナタリー編集部 × 7326 この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。 2363 3056 1907 シェア
桂正和「ウイングマン」実写ドラマ化!制作はテレ東&東映ビデオ、ティザー映像も 2024年9月3日 7:00 7326 427 コミックナタリー編集部 × 7326 この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。 2363 3056 1907 シェア
イギリスを中心に1970年代前半に流行したプログレッシブロック。クラシックやジャズなどの要素を取り入れた組曲風の楽曲展開や、変拍子を駆使した複雑な構成など独自のサウンドで、ここ日本においてもマニアックな音楽ファンから支持を集めてきた。その反面、King Crimsonなどの人気バンドがメンバーの死去によりライブ活動を休止し、また新規ファンの流入が乏しく、次第にファン層の高年齢化が進むなど、あえて言葉を選ばずに言えば“過去のジャンル”と認識されている感もある。そんなプログレが今、音楽ファンの間で再び話題を集めているという。ここ日本でも、「FUJI ROCK FESTIVAL '24」への初出演を決めた曇ヶ原をはじめ、さまざまなバンドが、それぞれのサウンドを追求し、小規模ながらも独自のシーンを形成している。今、日本のプログレシーンに何が起こっているのか? 関係者たちへの証言を交えて検証する。
小沢健二とスチャダラパー「今夜はブギー・バック」の30年を語る 記念ライブに向けてコラボ新曲も制作中 2024年3月9日 12:00 3203 264 × 3203 この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。 720 2032 451 シェア 1994年3月9日にリリースされ今年で30周年を迎える「今夜はブギー・バック」。小沢健二とスチャダラパーによるこの曲はシンガーとラッパーのコラボによる日本初のヒット曲として知られるほか、発表以来さまざまなアーティストにカバーされるなど、30年を経た今も色褪せることない名曲として多くのリスナーに愛され続けている。 そしてこのたび30周年を記念して4月26日に東京・NHKホールにて小沢健二とスチャダラパーのツーマンライブの開催が決定。さらに2組のコラボによる新曲が制作中であることも明らかになった。 音
このたびサブスクでは、大滝が主催していたナイアガラ・レーベルから1978年に発表されたアルバム「LET'S ONDO AGAIN」や、初ソロアルバム発売40周年記念盤「NIAGARA MOON -40th Anniversary Edition-」、多羅尾伴内楽団名義で発表されたギターインスト集「多羅尾伴内楽團Vol.1」「多羅尾伴内楽團Vol.2」など初期作品のほか、大滝がコンポーザー&プロデュースを務めたシリア・ポールのソロアルバム発売40周年記念ボックス「夢で逢えたらVOX」のみに収録されていたレアな音源、はっぴいえんど在籍中に発表した1stソロアルバムの50周年記念盤「大瀧詠一 乗合馬車(Omnibus)50th Anniversary Edition」などの未配信タイトルが配信される。 さらに「NIAGARA MOON -40th Anniversary Edition-」「夢で
2枚組となる本作には、大滝が持つ多彩な魅力を堪能できる名曲が収録される。DISC 1はリズムが特徴的なユーモラスな魅力を持つ楽曲を意味する呼称・ノベルティソングを冠したCD「大滝詠一 NOVELTY SONG BOOK」。大滝とユニット“冗談ぢゃねーやーず”を組んでいた鈴木慶一をゲストボーカルに迎えた未発表曲「ゆうがたフレンド(USEFUL SONG)」や、名曲のセルフカバーなどを含む、大滝本人が歌唱した11曲の音源が収録される。「オレたちひょうきん族」から生まれた「うなずきマーチ」や、テレビアニメ「ちびまる子ちゃん」のエンディング主題歌「針切じいさんのロケン・ロール」のセルフカバー、小林旭への提供楽曲として準備された「ホルモン小唄~元気でチャチャチャ」など、収録曲のすべてが初音源化となる。なおこのディスクは、4月26日にアナログレコードとしても発売される。 DISC 2である「NIAGA
活動50周年を経た今なお、日本のみならず海外でも熱烈な支持を集め、改めてその音楽が注目されている細野晴臣。音楽ナタリーでは、彼が生み出してきた作品やリスナー遍歴を通じてそのキャリアを改めて掘り下げるべく、さまざまなジャンルについて探求する連載企画「細野ゼミ」を展開中だ。 ゼミ生として参加しているのは、氏を敬愛してやまない安部勇磨(never young beach)とハマ・オカモト(OKAMOTO'S)という同世代アーティスト2人。毎回さまざまなジャンルについてそれぞれの見解を交えながら語っている。10コマ目のテーマとしてピックアップするのは「テクノ」。Yellow Magic Orchestra(YMO)のメンバーとしてテクノを世界に普及したと言っても過言でもない細野は、このジャンルをどう捉えているのか。安部とハマの持つテクノのイメージとは? 複数回にわたる記事の前編では、それぞれの率直
活動50周年を経た今なお、日本のみならず海外でも熱烈な支持を集め、改めてその音楽が注目されている細野晴臣。音楽ナタリーでは、彼が生み出してきた作品やリスナー遍歴を通じてそのキャリアを改めて掘り下げるべく、さまざまなジャンルについて探求する連載企画「細野ゼミ」を展開中だ。 ゼミ生として参加しているのは、氏を敬愛してやまない安部勇磨(never young beach)とハマ・オカモト(OKAMOTO'S)という同世代アーティスト2人。毎回さまざまなジャンルについてそれぞれの見解を交えながら語っている。10コマ目のテーマとしてピックアップしているのは「テクノ」。全3回にわたる回の最終回では、細野のテクノ観の変化、新たな世代によるテクノミュージックに対する印象について聞く。 ※「細野晴臣とテクノ」前編はこちら。中編はこちら。 取材・文 / 加藤一陽 題字 / 細野晴臣 イラスト / 死後くん ダ
活動50周年を経た今なお、日本のみならず海外でも熱烈な支持を集め、改めてその音楽が注目されている細野晴臣。音楽ナタリーでは、彼が生み出してきた作品やリスナー遍歴を通じてそのキャリアを改めて掘り下げるべく、さまざまなジャンルについて探求する連載企画「細野ゼミ」を展開中だ。 ゼミ生として参加しているのは、氏を敬愛してやまない安部勇磨(never young beach)とハマ・オカモト(OKAMOTO'S)という同世代アーティスト2人。毎回さまざまなジャンルについてそれぞれの見解を交えながら語っている。10コマ目のテーマとしてピックアップしているのは「テクノ」。全3回にわたる回の中編では、Yellow Magic Orchestra(YMO)期の細野の活動にフォーカスする。ワールドツアー開催に至った経緯、テクノカット誕生の舞台裏など、テクノに没頭していた時期のさまざまなエピソードをたっぷり語っ
さる9月10日、NHK総合にて放送された音楽番組「1オクターブ上の音楽会」でプロレスラーの藤波辰爾が自身のテーマソング「マッチョ・ドラゴン」を37年ぶりに歌唱し大きな話題を呼んでいる。「マッチョ・ドラゴン」は、1985年11月に発売された藤波のシングルレコードの表題曲。「小学生のような歌い方」「リアルジャイアン」など、個性的すぎる歌声が注目を集め、愛すべきカルト曲として一部音楽ファンの間で高い人気を誇っている。放送決定時に公開した音楽ナタリーのニュース記事も多数のアクセスを記録し、この曲の意外な人気を物語っていた。何ゆえ「マッチョ・ドラゴン」はこれほどまでに愛されるのか。プロレス関連のレコードコレクターとしても知られる実況アナウンサーの清野茂樹に「マッチョ・ドラゴン」の魅力を語ってもらった。 構成 / 望月哲 撮影 / 沼田学 藤波辰爾は元祖アイドルレスラー全国3000万人の音楽ファンの皆
今井絵理子氏と生稲晃子氏への支持表明について、音楽業界4団体が音楽ナタリーの取材に回答 2022年7月7日 13:31 1408 182 音楽ナタリー編集部 × 1408 この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。 585 711 112 シェア 一般社団法人の日本音楽事業者協会、日本音楽制作者連盟、コンサートプロモーターズ協会、日本音楽出版社協会の音楽業界4団体が6月30日に「今井絵理子、いくいな晃子決起大会」を開催。この経緯に関して、音楽ナタリーの取材に回答した。 音楽業界4団体は東京都内の自由民主党本部で「今井絵理子、いくいな晃子決起大会」を実施。7月10日に第26回参議院議員通常選挙の投票日を迎えることを受け、自民党候補の今井絵理子氏と生稲晃子氏を激励した。4団体は、過去に今井氏はSPEED、生稲氏はおニャン子クラブのメンバーと
2010年代のアイドルシーンを複数の記事で多角的に掘り下げていく本連載。この記事では前回に引き続き、2010年代においてBABYMETALを筆頭に日本のアイドルと海外のリスナーの距離が縮まったことを背景に、「日本のアイドルは海外からどのように見られているのか?」というテーマを掘り下げる。前編では海外のアイドルファンおよび関係者に日本のアイドルに魅了された理由を話してもらったが、後編では世界的に活躍するギタリストであり、日本のアイドル楽曲について造詣の深いマーティ・フリードマンにインタビュー。K-POPなどと比べると、まだ世界的にガラパゴス状態とも言える日本のアイドル文化の特殊性について語ってもらった。 取材・文 / 小野田衛 なぜ日本のアイドルはK-POPのように世界的なブームにならないのか?日本のアイドルは音楽的にどのような特徴があるのか──このテーマを語るうえで、もっとも適任なのはマー
庵野秀明が企画・脚本、樋口真嗣が監督を務めた、ウルトラマンの誕生55周年記念作品「シン・ウルトラマン」。5月13日の封切りから2週間で観客動員数150万人を突破しているこの映画は、オリジナルに対するリスペクトが詰まった演出やストーリーなどが話題になっており、音楽面においても語るべきことの多い作品だ。 音楽ナタリーは今回、ロックシーン指折りの特撮ファンとして知られ、ウルトラマンに対する愛情と造詣が非常に深いタカハシヒョウリ(オワリカラ、科楽特奏隊)に「シン・ウルトラマン」に関するコラムの執筆を依頼。「耳で楽しむ『シン・ウルトラマン』」というテーマで、劇伴や効果音、主題歌などについて、ミュージシャン目線で、そして特撮ファン目線で徹底解説してもらった。 文 / タカハシヒョウリ(オワリカラ、科楽特奏隊) はじめにどうも、ミュージシャン・作家、オワリカラでボーカル&ギターを担当しているタカハシヒョ
突然ですが、「EP」をご存知でしょうか? もともとはアナログレコードの形態の1つで、文字通り片面に1曲ずつ収録されたシングル盤よりも曲数が多いものがEP盤と呼ばれていました。現在では「メジャー1st EP」「配信EP」といった形でCDや配信作品でも幅広く使われていますが、レコードに触れてこなかったリスナーにとっては馴染みの薄い用語で、SNSではしばしば「EPって何?」という声が上がります。 音楽ナタリー編集部では、「『EP』はアナログ時代のシングル盤に由来する言葉だから」という理由で、作品の固有名詞である場合を除いて使用を避けてきたのですが、ここ数年でレーベルの方が作成されるプレスリリースに「EP」が使われるケースが如実に増えたことを実感しています。また「ミニアルバム」に言い換えて記事を掲載したところ「EPです」とレーベルから訂正されたこともあり、編集部としても「EP」の具体的な定義付けが
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