熱中症に負けない体づくりをサポートするための「かき氷レシピ」が考案された。かき氷で水分・塩分を補給日本気象協会が推進する「熱中症ゼロへ」プロジェクトは、日本かき氷協会とのコラボ企画「かき氷を食べてクールダウン!」の第2弾として、オリジナルかき氷レシピ3種を考案した。自宅で簡単に作ることができ、美味しく水分・塩分を摂取できるという。7月25日「かき氷の日」を前に、20日からプロジェクト公式ウェブサイトでレシピを公開している。 クールダウンかき氷、3つのポイント企画は、古来より夏に涼を取るために食されてきた「かき氷」で水分や塩分を上手に補給する習慣を広め、熱中症に負けないからだづくりのサポートを目指すというもの。2017年は第1弾として、次の3つのポイントを満たすかき氷を「クールダウンかき氷」と定義し、人気かき氷店6店舗が提供する6種類のかき氷を「2017クールダウンかき氷」として紹介した。【