バフェット・コードは日・米の上場企業の財務分析・ファンダメンタル分析を、効率的に行えるツールです。株価・財務情報・指標など、必要な情報はすべてここに集結しています。もう煩わしい情報集めにはサヨナラを。企業分析をもっと迅速・カンタンに。
はじめに メルカリのストックオプション詳細 メルカリだからできたストックオプション戦略 ストックオプションはインセンティブの一つの手段でしかない 結論:自分の頭で考えよう はじめに メルカリの上場承認が話題になっております。様々な角度からメルカリに対しての分析/評価が行われ、その意見は多種多様でございますが、スタートアップ界隈の中では当然大きな祝福と共に大きな希望となっております。スタートアップとしてのお手本であり、他のスタートアップとは次元が一つも二つも上のように感じさせられますね。また、メルカリの取り組みはスタートアップ企業にとって参考になるものが多く、OKRや採用広報のための自社メディア、リファラル採用への取り組み等、メルカリの事例を参考にする起業家はとても多いと思います。そして、今回目論見書が出たことでメルカリのストックオプションの全貌も公開され、話題になっております。全従業員にス
日本ではフリーでオンラインの株価取得APIが全然ありません。 オンラインで株価を取得しようとすると下記のような状況です。 Yahooファイナンスをスクレイピング -> Yahooファイナンスに禁止されている Google Finance API -> 公式ページに「今はもう使えないよ」 kabu.com API -> 法人向け。個人には未提供 楽天証券RSS, 岡三RSS -> アカウントとExcelが必要 k-db.com -> CSV。リアルタイム性はなし しかしGoogle Financeのドキュメントなし非公式APIが存在しており、こちらを使ってリアルタイムに株価を取得することができそうです。 https://www.google.com/finance/getprices?q=6420&x=TYO&i=86400&p=1Y&f=d,c,v,o,h,l&df=cpct&auto=1
会社の同僚に触発され、Rustの勉強も兼ねてSlackボットを作ってみました。 使ったライブラリなどを含めてご紹介させて頂きます。 ※ 作成時のRustのバージョンは1.15.1です。 全体像 構成はシンプルです。 cronで30分毎にSlackボット(Rust CLI)を実行します。 Slackボットは起動すると指定株価一覧が記載されたCSVを読み込み、そこに記載された株の価格情報をGoogle Finance APIに取得しにいきます。 前日の終値から3%以上上昇もしくは3%以上下落した株の価格をSlackにメッセージとして送信します。 ソースコードはこちらに公開しています。 https://github.com/x1-/finance ※ Google Finance APIの詳細はこちらの記事をどうぞ。 プロジェクトの作成 Cargoを使ってプロジェクトのテンプレートを作成します。
身の回りで大企業からスタートアップに転職するエンジニアの話をよく耳にするようになりましたが、転職に際して株に関して深く考えていない人がかなり多いことに気づきました。最低限この程度は知っておいたほうがいい、という点を自分の視点からまとめてみました。 スタートアップの金銭的な成功 スタートアップの株は「非公開株」です。非公開株というのは、東証などの証券取引所で取引されていない株全般のことを指します。おおっぴらに取引されていないので、非公開株を貰ったところで即座に現金化出来るわけではありません。特に外部から投資を受けるようなスタートアップ企業は、(例外はいくつかあるものの)この非公開株を現金化させることが一つのゴールになります。 非公開株を現金化させる方法は大きく2つあります。一つは株式公開(IPO)で、証券取引所の審査を経て自社株を自由に売買出来るようにすることです。いわゆるマザーズ上場、東証
住信SBIネット銀行について、2019年2月現在の情報に基づき以下の記事に詳しく紹介しています。スマートプログラムも含めて住信SBIについて総合的な評価を知りたい方は、こちらをどうぞ。 住信SBIネット銀行がメインバンクにおすすめな理由を解説。ATM・振込手数料も無料にできる! セブン銀行で手数料無料で無制限に引き出しができ、他のコンビニでも月3回まで無料、他行への振り込みも月3回まで無料と普段使いの銀行として他を寄せ付けない便利さだった住信SBIネット銀行。私ももう何年もお世話になってます。 その住信SBIネット銀行が、「スマートプログラム」なるものを2016年1月より開始するとのこと。 内容を見てみると、これまで無制限で無料だったセブン銀行やイオン銀行等も含め、一律でランクに応じて無料引き出し回数および無料振り込み回数が決められる仕組みに。 スマートプログラム|住信SBIネット銀行私を
(※表は2015年1月20日の終値で作成。) 意外と安く株主優待銘柄を取得することが可能だということがわかります。財務もしっかりと考慮して銘柄を選ぶことで安心して保有できますよね。 ランキングを発表したところで、次は優待などを利用した3つの投資手法をご紹介いたします。どれも初心者むけの手法なので安心して読んでくださいね。 絶大なる人気は継続中!株主優待株の動きを利用した投資法 株主優待とは、出資金を出してくれている見返りとして企業が株主に金券、食べ物、施設優待券などを与える、といったバラエティの豊かなお返しのことでしたね。 企業ごとに権利確定日というものが定まっていて、その日まで株式を保有していると株主優待を3ヶ月後くらいにもらうことが可能となります。そのため優待の権利確定日までの数ヶ月の間に優待を取得しようという個人投資家の買いがランダムに入ります。 最近は、実際に投資を始めたばかりの多
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