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ブックマーク / wazanova.jp (13)

  • Googleのテスト自動化の進化 - ワザノバ | wazanova

    https://www.youtube.com/watch?v=6ZvCU0dht50 1 comment | 0 points | by WazanovaNews ■ comment by Jshiike | 約1時間前 Google Test Automation Conferenceが今年はSeattleで開催されたようです。その中で興味深いと感じた話題をいくつか拾ってみました。 1) 成長を続けるGoogle 会社の規模が大きくなり、歴史を重ねてくると、何事も非効率になりがちですが、Ankit Mehtaが紹介してくれた数字によると、Googleの開発ペースは依然として右肩あがりのようです。 コードのコミットは、1日3万チェックイン。約3秒に1回。グラフを目測した限りでは昨年から約20%増。 リリース数もこの1年でほぼ倍増。 2) テストクローラーを利用してのモバイル実機テストの

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    gfx 2014/11/06
  • Squareの内部APIの仕組み - ワザノバ | wazanova

    http://corner.squareup.com/2014/09/squares-api.html 1 comment | 0 points | by WazanovaNews ■ comment by Jshiike | 約2時間前 SOAにおけるサービス間のコミュニケーションについては、CODE CLIMATEにおいて、Protocol Buffers vs JSONという比較が取り上げられていて、「ブラウザやJavaScriptが直接データを利用しないケース、特に内部サービス間のコミュニケーションにはProtocol Buffersの方が向いているのでは。」と紹介されています。 せっかく整合性のあるデータ構造を用意しても、サービス間のデータのやり取りの際に苦労させられることが多い。Protocol BuffersならProtoフォーマットにしてエンコーディングするだけで、意図す

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    gfx 2014/09/06
    最近のチームMTGで「JSON+JSON Schemaで頑張るよりThriftとか使うほうがいいんじゃないか」って話をしたところだった
  • 何でもデバッグできるようになるスキル - ワザノバ | wazanova

    https://www.youtube.com/watch?v=VV7b7fs4VI8 1 comment | 0 points | by WazanovaNews ■ comment by Jshiike | 約1時間前 パッケージ(apt, yum, gem等)レポジトリのホスティングサービスであるPackageCloudを開発している、James Golickの講演です。 パフォーマンスの高いハイクオリティなソフトウェアをデプロイしたければ、あらゆるレベルでバグ修正ができるようになること。 まず、エピソードとして紹介しているのが、友人の会社のサイトが落ちて、あいにく、その会社のエンジニアが出払ってしまっていて、どうにかしてほしいと助けを求められたときのこと。 ソースコードを見たことない。 システムの構成を知らない。 phpは詳しくない。 SSHでアクセスできる情報だけはある。 とい

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    gfx 2014/07/21
  • Deis: DockerベースのHeroku的PaaS - ワザノバ | wazanova

    Deisは、Heroku的なワークフローを実現する Docker/CoreOSベースのPaaSです。オープンソースのプロジェクトですが、既にOpDemandが運営会社になっており、同社はこれまでに約2.5億円の資金調達も完了してます。フルタイムでオープンソース開発を担当する正社員の募集も始まって、最新バージョンは0.9.1という段階のようですので、これから格的に立ち上がっていくのでしょうか。 Deisのクリエーターであり、OpDemandのFounderでもあるGabriel Monroyのが、dockdercon 2014でDeisのこれまでの進捗を紹介しています。 Deisは最初のマルチホストDocker PaaS。最初はPythonで書いていたが、最近はGoが中心。 フルタイム5名 + ~40名のコントリビューター すぐにプロトタイプをだしてコミュニティからのフィードバックをもらお

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    gfx 2014/07/14
  • 前任者が悪いのかもしれないけれど - ワザノバ | wazanova

    https://medium.com/p/506a06ae35ea 1 comment | 0 points | by WazanovaNews ■ comment by Jshiike | 約3時間前 自分は最初に手がける立上げ仕事がほとんどだったので、他人のタスクを引継ぐよりは、次の方にバトンタッチすることが多かったと思います。右も左もわからない状況から始める立上げ仕事は、楽しいけれど、前に進めるだけでそれはそれで大変。なので、引継ぐときは「頑張ったね。」と自分に言ってあげたいというのが音。とはいえ、引継いだ人が後から見れば、相当アラい仕事ぶりに思えたでしょう。大成功してないプロジェクトについては全て、批判は甘んじて受け入れるべきなのかもしれません。 Shamoon Siddiquiはブログで、安易に前任者の責任にする危険性について語っています。 新しく採用した後任のエンジニアが入

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    gfx 2014/03/26
    "欠席裁判をするのは楽ですが、常に前を向いて歩こう"
  • 給与をあげるベストな仕組みの解がない - ワザノバ | wazanova

    https://saastr.quora.com/By-The-Time-You-Give-Them-a-Raise-They%E2%80%99re-Already-Out-The-Door 1 comment | 0 points | by WazanovaNews ■ comment by Jshiike | 約2時間前 1) 意義のあるチャレンジングな仕事をすること、2) 刺激をもらえる優秀な仲間と仕事ができることは、3) 高い給与をもらえることよりも優先度が高いという意見に100%賛同していますが、今日は1) 2)のことはさておき、3) の給与、特に昇給の話しをしたいと思います。 原文 は、EchoSignのFounderであったJason M. Lemkinが、優秀なメンバに会社に残ってもらうために心がけていたことを紹介しています。 #1. By The Time You Gi

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    gfx 2014/02/19
  • Githubの組織が成長する過程で変えたことと変えなかったこと - ワザノバ | wazanova

    GithubのZach Holmanが語るGithubの組織戦略です。まず最初に、 Step #1: ロックスターエンジニアを雇う Step #2: ものすごく透明性のある経営をする Step #3: ブログ/ソーシャルメディアなどでテクノノロジーについて発信する Step #4: カンファレンスで会社について話す Step #5: カネに余裕ができる Step #6: 社員を大勢雇う Step #7: 会社のことを話さなくなる Step #8: コミュニティを無視する Step #9: 創業者が株を売って儲ける Step #10: 別の会社をはじめる という事例を挙げて、Githubは組織が成長する中で、このようなパターンに陥らないように、コミュニケーション及び仕事の進め方をどのように進化させてきたかについて紹介してます。 Dunbar's numberとしてよく知られるとおり、人間が良

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    gfx 2013/11/20
  • 規模の大きい本番システムをGo言語で書き直した感想 - ワザノバ | wazanova.jp

    http://matt-welsh.blogspot.com.au/2013/08/rewriting-large-production-system-in-go.html Go言語の4周年をテーマにしたgolang.orgのブログで紹介されていた、GoogleのMobile Web Performanceチームに所属するMatt Welshのブログです。大規模な番システムの作り直しにGo言語を採用した経験を語っています。 1) 背景 C++のオリジナルのコードベースは問題なく作動していたが、何年も複数の目的の違うプロジェクトで共有されていたため、スピーディーに改修するのが難しくなっていた。(何のシステムなのか具体的に書いてないのは残念。。) イメージフォーマットをトランスコードするライブラリはC++で完璧に動作していたので、そのまま残し、それ以外を全てGo言語で書き直した。 元のコード

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    gfx 2013/11/11
    interfaceの意図しないimplementsやリファクタ時にimplementsをすべて確認しないといけない点が苦労している、と。
  • RubyとPythonの違いからガベージコレクタを理解する - ワザノバ | wazanova.jp

    http://patshaughnessy.net/2013/10/24/visualizing-garbage-collection-in-ruby-and-python Pat Shaughnessyが、ブタペストで開催されたRUPY2013でのプレゼンの前半を自らのブログで紹介しています。 ガベージコレクタは、「ゴミを集める」という行為だけでなく、「新しいオブジェクトのためにメモリをあてがう。」「不要なオブジェクトを見つける」「不要なオブジェクトからメモリを取り戻す。」という、人間の心臓が血液を浄化するような働きをしている。 この簡単なコードサンプルを見ると、RubyPythonの記述はよく似ているが、それぞれの言語の内部でのインプリの仕組みは違う。 1) Rubyのメモリ Rubyは、コードが実行される前に、数千のオブジェクトを先につくり、それをリンクされたfree listに置

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    gfx 2013/10/29
  • Facebook: MySQL Pool Scannerでの徹底した自動化 - ワザノバ | wazanova.jp

    https://www.facebook.com/notes/facebook-engineering/under-the-hood-mysql-pool-scanner-mps/10151750529723920 Facebookがエンジニアブログで、MySQLの運用を自動化している事例を紹介しています。このレベルまでくると、意思をもった大規模なロボット群みたいで、すごいですね。前半はマスタ/スレーブの基的な自動化の話ですが、後半ではオペレーションの自動化ロジックをどのように自動化して増やすかという手法まで言及してます。 FacebookのMySQL DBクラスタは、2つの大陸にまたがる複数のデータセンタにある数千台のサーバで構成されている。通常、DBアドミンが担当するルーティーンワークは、MySQL Pool Scanner (MPS) で自動化されている。 1) DBノードを詳しく

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    gfx 2013/10/27
  • D言語とGo言語 - ワザノバ | wazanova.jp

    http://forum.dlang.org/thread/l37h5s$2gd8$1@digitalmars.com FacebookでD言語が採用されたというニュースですが、この内容では番サービスに投入されたのか、社内ツールで採用されたのかよくわかりません。「AppleがObjective C、GoogleGo、MozillaがRustを担いでいるのに対抗して、FacebookもDを採用することで、C/C++後継争いに参戦。」というコメントもありましたが、単に元のC++のコードがヒドすぎたから替えただけという可能性もあります。Facebookのエンジニアブログで正式に発表されるのを待ちたいと思います。 D言語 [参考: D言語基礎文法最速マスター] のクリエーターのWalter Brightは、5月のdconfで方針を語ってます。 1) 簡単に読み理解できるコード 正しいコードが正

  • ワザノバ宣言的なもの - ワザノバ | wazanova.jp

    「どうしてブログを書きはじめたのですか?」という質問をたくさんいただいたので、今回は、ワザノバというサービスがどうなっていくのかをシェアさせてください。 ワザノバは、Web & スマホエンジニアのための、開発ノウハウ / 開発チームづくり / オープンソース /スタートアップのビジネスモデルを語るサイトになります。 きっかけは、エンジニアがまとめて情報をみれるサイトがないなと思ったことがきっかけです。英語圏であれば、エンジニアコミュニティのサポートをうけたクオリティの高い情報が集積している場所があります。日エンジニア英語で文章を読むことができますが、読解スピード = 仕事効率を考えると母国語で最新の情報が集るサイトの価値は高いと思います。 そこで、クオリティの高い選ばれた情報とそれに関する議論が集積する場所をつくれたらなと考えました。Twitterのおかげでエンジニアの発信は増えまし

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    gfx 2013/10/10
  • Go : 盛り上がり感 (hype) を実力にすることが重要 - ワザノバ | wazanova.jp

    http://commandcenter.blogspot.se/2012/06/less-is-exponentially-more.html Goの開発メンバであるRob Pikeが、なぜRuby / Python経験者がGoに移ってくるのに、C++の開発者はあまり飛びついてこないのかについて昨年のブログで語ってます。 Goの開発のきっかけは、C++11の新機能の説明会に参加して、質的でないと思う機能がどんどん追加されることに失望したから。 Cを元に開発しようという話しはでたが、実際のGoの開発過程では様々な言語のベストプラクティスを考慮してつくったので、Cがベースになったわけではない。 ただし、結果的には、 C / C++ と比較して相当シンプルになった。我々は、”Less is more” で、余計なものを入れずに当に必要なものを揃えた方が問題を解決しやすい開発言語になると考え

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    gfx 2013/10/10
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