こんにちは! つんどく速報ライター☆イマガワです。 海軍カレー、冷えた缶詰めし……日本の国防組織(軍隊とはいえない)の献立といえば、それらを連想してしまいます。しかし、普段は、ふつうの食事がおこなわれています。 今回ご紹介するのは、腹をくくったセルフパブリッシング作家が、取材費用など総額10万円以上を費やして、自衛隊に真正面から取材をおこなったノンフィクション本です。 ほんとうの自衛隊のごはん 目達原駐屯地編 [Kindle版] 廣川ヒロト (著) 出版: 電明書房; 1版 (2013/10/1) 陸上自衛隊の駐屯地の隊員食堂で3日間にわたってごはんを食べてきました。 そのほか、糧食班長、及び専属栄養士(代理)のかたのインタビュー、駐屯地の有料喫茶店での人気メニューの紹介などを収録しています。 後半部分には『目達原駐屯地取材体験記』として、取材に至った経緯、駐屯地の広報資料館についてなど、
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