ドキュメンタリー映画「ザ・コーヴ」の上映中止が相次ぐ中、6月9日、映画の上映とシンポジウムが、なかのZERO小ホールで行われた。このイベントの主催は、月刊誌「創」。上映会場の550名の席は満席となり、約100名が会場に入れずに、外のモニターなどで鑑賞した。 前編 http://www.ourplanet-tv.org/?q=node/541 映画「ザ・コーヴ」~上映中止反対シンポジウム(後編) ■発言者 篠田博之さん(『創』編集長) 加藤武史さん(映画「ザ・コーヴ」配給会社 株式会社アンプラグド 代表取締役) 坂野正人さん(カメラマン・ディレクター) 綿井健陽さん(ジャーナリスト・映画監督) 鈴木邦男さん(一水会顧問) 森達也さん(作家・映画監督) 映画「ザ・コーヴ」~上映中止反対シンポジウム(前編) http://www.ourplanet-tv.org/?q=node/541 映画「ザ
ドキュメンタリー映画『ザ・コーヴ』上映中止が相次ぐ中、同映画の上映会とシンポジウムが、東京中野区の「なかのZERO小ホール」で開かれた。上映会場の550名の席は満席となり、60名ほどが会場に入れずに、ロビーのモニターで鑑賞する盛況となった。 イベントの主催は月刊誌「創」を出版する創出版。シンポジウムでは、映画の主役として出演している環境活動家のリック・オバリー氏も登場し、言論表現の自由を保障した日本国憲法第21条が書かれたボードを掲げながら「この映画を日本の観客に観てほしい」と訴えた。 シンポジウムでは映画監督やジャーナリストら60人による緊急アピールを発表。創の篠田編集長は「劇場に抗議の電話をするのではなく、激励を送ってあげて欲しい。不安に思っているであろう彼らの力になるはず」と観客に呼びかけた。 映画「ザ・コーブ」は今年のアカデミー賞長編ドキュメンタリーの受賞作。和歌山県太地町のイルカ
2021年10月(9) 2020年08月(1) 2020年06月(1) 2020年05月(9) 2020年04月(4) 2020年03月(3) 2019年12月(1) 2018年08月(1) 2018年04月(1) 2018年01月(1) 2017年11月(1) 2017年10月(11) 2017年09月(19) 2017年08月(17) 2017年07月(19) 2017年06月(21) 2017年05月(26) 2017年04月(23) 2017年03月(25) 2017年02月(20) 反日映画、ザ・コーヴ。環境破壊テロリストによって作られたこの作品は日本人としての威厳をなくし、自信を喪失させるために作られたものである。 日本映画監督協会は「上映阻止運動に断固抗議する」との声明を発表したが、その会の会長の名前は崔洋一。つまり、ザ・コーヴは環境破壊テロリストが在日と手を組んで作った反日
『ザ・コーヴ』まとめページ > 以下の記述は、『たちあがれ日本』が責任を負っているデマなのでしょうか? それとも、『たちあがれ日本』を貶めようとする、為にするデマなのでしょうか? このサイトの体裁は、見たところ「たちあがれ日本」の選挙運動サイトのようでもあります。公職選挙法上の問題はないのか?・・・・これも疑問ですが、それはさておいて、あからさまな「嘘」を用いて選挙運動する、道義上の責任を問題にしておきたいと思います。 サイト名:「せと弘幸ブログ『日本よ何処へ』 サイト主:瀬戸弘幸 サイトHomeアドレス: http://blog.livedoor.jp/the_radical_right/ 当該ページ: http://blog.livedoor.jp/the_radical_right/archives/2010-06.html#20100624 [AD-SIZE] ←ブログランキング
6月12日(土)、午後1時、「横浜ニューテアトル」に行ってきました。「ザ・コーヴ」の「上映を中止しろ!」という人々が30人ほど来て、演説してました。 この映画は「反日的」「虐日的」であり、すべて「嘘」だといいます。だったら、かえって上映した方が、反対する人々の主張が分かって、いいと思います。又、「映画を見る上での注意」とでも書いて、静かにビラを配った方が効果があると思います。映画館の前でただ、大声で怒鳴っているだけでは逆効果でしょう。ただの妨害と誤解されます。 そう思って私は1人で彼らに申し入れました。「ここで私と公開討論会をやろう!」と。でも、全く相手にされませんでした。 向こうは弁も立つし、数も多いし、私など簡単に論破できるでしょうに。そうしたら、「ゴキブリ鈴木を論破した!」「反日右翼・鈴木は何も答えられなかった!」と大々的に言えたでしょうに。勝利宣言を出せたでしょう。残念です。 私は
映画「ザ・コーヴ」をめぐって イルカの刺身(和歌山県・紀伊勝浦の居酒屋にて) また間が空いてしまった。 更新するのを忘れてというよりも、どうもこの欄に何かを書くモチベーションがなかなかわいてこなかったのですが……しかしあることの事態が急に進んでいるので、これまでの経過などをざっと記しておきましょう。 ご存知のように映画「コーヴ」をめぐる事態です。 http://thecove-2010.com/ おととい6月9日に東京・なかのゼロホールで創出版主催による上映会とシンポジウムが行われ、会場では抗議声明も出されました。 http://www.tsukuru.co.jp/ http://www.tokyo-np.co.jp/article/entertainment/news/CK2010061102000066.html 3月末ごろに創編集長の篠田さんから、「コーヴっていう映画観た? これを題
あの人気映画は“反米”…? 巨匠ジェームズ・キャメロン監督の映画「アバター」といえばリアルなCGで世界的に話題沸騰中だが、 「内容が反米的だ」 として一部団体から抗議を受けたことが31日までにわかった。同監督は抗議内容について「事実無根」と反論している。 キャメロン監督に抗議文書を送り付けたのは、日本の全国農業協同組合中央会(JA)。JAによれば、アバターは 「意図的に米食を排除した映像づくりがなされており、反米的な思想を観客に刷り込もうとしている」 という。実際、JA青年部が劇場に足を運んでカウントしたところ約2時間の上映時間中、米を食べるシーンはわずかゼロ回しかなかった。 JAの科学考証担当官は 「ドレイクの方程式を拡張して適用すると、ナヴィのようなヒト型知的生命体が米食文化をもたない確率はわずか6パーセント。作中で米食シーンが出てこなかったのはキャメロン監督の政治的偏向を示すもので、
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