靖国神社箇所すらコピペ無断転載・改変箇所が毎日のように報じられている百田尚樹『日本国紀』。昨日、事務課リー氏によって、「靖国神社」の箇所で引用されるブルーノ・ビッテル神父の言葉がWikipediaと酷似していることが報告されました。 今夜も日本国紀研究。P417の靖国神社存続に貢献した神父の発言のソースは木村正義「靖国神社とブルーノ・ビッター神父」社報『靖国』昭和五十六年七月号所収だと思われます。社報の現物は未検証。さすが百田先生!靖国神社の社報からパクった文を本に載せて、その本を靖国神社へ奉納しちゃったかも!? pic.twitter.com/myiNPitMdj — 事務課リー (@zimkalee) December 6, 2018 この発言を受け、当ブログがこの箇所を検証したところ、実は朝日新聞社系列の出版社から刊行された、朝日ソノラマ編集部(編集)『マッカーサーの涙:ブルノー・ビ
今年1月のカルト新年会で来場者が浴びた衝撃波が世に放たれた。 2016年のカルト新年会のテーマ『日本会議を語ろう!』にちなんだ特別ゲストの著述家・菅野完氏による待望の著作『日本会議の研究』が4月28日、扶桑社より発刊されたのだ。 同書は、Webメディア・ハーバービジネスオンラインで菅野氏が連載している「草の根保守の蠢動」をまとめたもので、同氏が「生長の家原理主義」と呼称する「特殊な思想を奉じる」「市民運動体」により安倍内閣がその「強い影響下にある」現状を膨大な資料精査と精力的な取材活動により詳らかにしている。その論考は『日本会議』の成り立ちから今日に至るまでを詳細に辿り、この「民間保守団体」の運動主体や思想背景を含めその“正体”を暴きだすことに成功している。 Amazonで発売日の10日ほど前から売れ筋ランキング1位・ベストセラー1位を更新し続けている『日本会議の研究』 浮かび上がった事実
安倍叩きは「朝日の社是」 メディアと政治家との関係に関心がある人に、ぜひ読んでもらいたい。戦後体制からの脱却と公務員制度改革、教育改革、憲法改正への道筋作り…。文芸批評、音楽批評を専門とする著者が畑違いの政治分野で丹念に追跡し、拾い集めた安倍政権の足跡、実績と、スキャンダル暴露と印象操作に終始した朝日新聞の報道のあり方をたどると、あまりの乖離(かいり)に愕然(がくぜん)とするだろう。 「安倍の葬式はうちで出す」。本書では、この安倍内閣当時の朝日幹部のグロテスクな言葉が繰り返し引用される。政治評論家の三宅久之は著者に、朝日の若宮啓文論説主幹(現主筆)とのこんなやりとりを明かしたという。 三宅「朝日は安倍というといたずらに叩(たた)くけど、いいところはきちんと認めるような報道はできないものなのか」 若宮「できません」 三宅「何故(なぜ)だ」 若宮「社是だからです」 特定の政治家を叩き、おとしめ
久しぶりの本の紹介です。 なかなか面白そうなタイトルでしょ 誰も書かなかった「反日」地方紙の正体/著者不明 ¥1,575 Amazon.co.jp 「わが県紙」を俎上にのせてみる 日下公人 第一章 地方紙を操る共同通信 12 日本を解体する「地方紙」の時代 八木秀治次(高崎経済大学教授) 「家族法」改正で一致/トンチンカンな夫婦別姓論/外国人参政権に前向きな地方紙はどこか 地方紙が好きな「子どもの権利」/県民より「市民」 40 誰でも書ける!地方紙社説の作り方 五十嵐徹(産経新聞論説副委員長) 明らかに同じ文章/「資料版論説」の存在/至れり尽くせり/地方紙がつくる「総意」 54 東京都の歴史教科書採択を共同通信はこう報じた 藤岡信勝(拓殖大学客員教授) 9割は否定的な記事/最も悪質なレッテル貼り/京都新聞は五段ヌキ/ワースト3は茨城、京都、愛媛 72 読者が知らない共同通信の強大な影響力
『週刊文春』(4月21日号)は「東京電力『福島第一原発』の反乱」と相変わらず東京電力批判を繰り返しているし、『週刊現代』(4/23)は「放射能汚染列島『20年後の発病』その危険性」などと原発、放射能の恐怖を煽(あお)るような記事ばっかり。 もう少し冷静な報道を望みたい。 先週も書いたが、『週刊ポスト』が今週(4/22)も抑制の効いた報道ぶりで際立っている。 「『煽りメディア』の非科学、無知は放置できない 原発と放射能『過激な嘘』が暴走する」と『現代』などを真っ向から批判。 4つの重大疑問に答えている。(1)が「福島第一原発は『核爆発』を起こすのか」。 結論だけ言うと「再臨界」はまず起きないし〈再臨界が起きたケースでも、多くの「煽り報道」がいうような「核爆発」はまずない〉という。 東芝原子力事業部で30年にわたり設計や安全解析に従事した吉岡律夫氏の解説。 〈再臨界が起きない限り、原子炉温度は
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シー・シェパードのピーター・ベスーン被告の公判が引き続き、行われています。 ★このブログの後半で、プレゼントの募集要項がありますが、まだ応募が少ないので、当たる確率は大。ふるってご応募くださいね。 裁判の模様については、社会部記者たちによるMSN産経ニュースの「法廷Live」をとくとご覧あれ。 精鋭チームが法廷での証言を一字一句漏らさず、そして、被告人席にすわるベスーン被告の仕草も生々しくとらえて、もう一つの事件現場からレポートしてくれています。 検察側の捜査結果を通じ、シー・シェパードという団体の姿をかいま見た思いです。 http://sankei.jp.msn.com/affairs/trial/trial.htm 今泉画伯の似顔絵はベスーン被告の特徴をよくとらえています 実は、東京地裁で初公判が行われた5月27日、お台場のフジテレビのスタジオに入り、午前9時55分から11時30分まで
2009-07-24 - おこじょの日記で、行き過ぎた男女平等とやらへの反論を書いたのに、だれも反発してくれないのでさみし。女は男に靴下をはかせてくれなきゃイヤダ!ぎゃぴー!とかの逝っちゃった意見を期待してたのに、肩透かし。あと、俺らも保育園や幼稚園のせんせになりたいんだぜと叫ぶ男性もこないし。つまんねー。 ところで、Simon Wiesenthal Centerが日経新聞に載ったユダヤ陰謀論本の広告に抗議してるよ。Jewish human rights group protests 'anti-Semitic' ad in Nihon Keizai Shimbun - Japan Today In a press release also posted on its website, the Wiesenthal Center’s associate dean Abraham Coope
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