こんにちは!Webディレクター兼エンジニアののせっち@nosecchi01です。 Snow Monkeyのカスタマイズをゴリゴリやっており、受託でのホームページ制作も行なっています。 当記事は下記のお悩みを解決します。 公式でカスタマイズはMy Snow Monkeyを使うように言われているけど、どう設定すればいいかわからない・・・。既に子テーマでカスタマイズしちゃってるけど、乗り換えた方がいいの?
こんにちは!Webディレクター兼エンジニアののせっち@nosecchi01です。 Snow Monkeyのカスタマイズをゴリゴリやっており、受託でのホームページ制作も行なっています。 当記事は下記のお悩みを解決します。 公式でカスタマイズはMy Snow Monkeyを使うように言われているけど、どう設定すればいいかわからない・・・。既に子テーマでカスタマイズしちゃってるけど、乗り換えた方がいいの?
子テーマの問題点一般的に、テーマの設定では対応できないカスタマイズについては、子テーマを用意し、コードを書いてカスタマイズすることになります。ただ、この子テーマ、個人的にはいろいろ問題があるなと思っています。 例えば子テーマを使わず Snow Monkey そのまま使ってたとしたら、子テーマをつくって切り替えますよね。ただ、ウィジェットの設定とか、カスタマイザーの設定ってテーマに紐づいているので、テーマを切り替えるとリセットされちゃうんですよね。 あと、子テーマをつくるとテンプレートの上書きを気軽にやってしまう問題もあります。v4.4 から v5 にアップデートしてサイトが真っ白になった、などのトラブルがあった方はほぼほぼこのテンプレートの上書きが原因だったはずです。テンプレートの上書きは意図せず古いコードを残したままにしてしまうので、無くなった関数などがかかれているとサイト真っ白状態にな
圧巻の機能性と、 直感的に使いやすいエディター WordPress5.0から 導入された『ブロックエディター』。 SWELLは2019年のリリース当初からこのブロックエディターに完全対応しており、 それからも日々、改善を積み重ねてきました。 開発し続けて 4年 になります。 長い月日で培ってきたノウハウを全て注ぎ込み、 細部まで熟考されたSWELL独自のカスタマイズを加えています。 その使い心地と機能性は、圧倒的です。 (この動画は古いもので、現在はさらに進化しています。) HTML や CSS などの知識がなくとも、 マウス操作のみで直感的にコンテンツを作り上げることができ、 デザインを整えることに時間を費やす必要はありません。 部分的にカスタマイズ性をあえて少しだけ抑え、 迷いを減らし記事作成に集中できるような工夫もしています。 細部までこだわり抜いた設計で、コンテンツ作成をサポートし
ロリポップでは初期ドメインを利用できるため、独自ドメインを持たなくてもサイト運営が可能です。初めのうちは初期ドメインでWordPressを運用しても、しばらくすると独自ドメインに変更したくなることもあるでしょう。 最初から独自ドメインで運用していた場合と比較して、初期ドメインから独自ドメインへ変更するのは少し面倒です。ここでは、初期ドメインで運用していたWordPressを独自ドメインへ移行する方法から、注意すべきポイントまでをまとめています。 初期ドメイン ロリポップの契約時に設定するドメインです。例えば、example.lolipop.jp や example.main.jp など、ロリポップ!が保有する 約100個 のドメインのサブドメインを利用できます。 WordPressのインストール状況 ここでは以下の様にWordPressが導入されていることを前提とします。インストールディレ
function.phpにBasic認証の処理を加えるheader.phpに条件分岐とユーザー名・パスワードを加えるfunction.phpのキャンセル処理をカスタマイズしてホームに戻るようにする 1.function.phpにBasic認証の処理を加えるfunction.phpの一番下に以下の処理を記述する。(コピペでOK) //Basic認証の処理 function basic_auth($auth_list,$realm="Restricted Area",$failed_text="認証に失敗しました"){ if (isset($_SERVER['PHP_AUTH_USER']) and isset($auth_list[$_SERVER['PHP_AUTH_USER']])){ if ($auth_list[$_SERVER['PHP_AUTH_USER']] == $_SERV
WordPressのテーマ作成7では、ヘッダー部分に検索フォーム(サーチボックス)を作ったが、その検索結果を一覧表示するテンプレートはまだない。 今回はその、検索ワードにマッチする記事を一覧表示するテンプレート「search.php」を作ります。 手順は、WordPressのテーマ作成13で作った「category.php」をコピーして「search.php」と言う名前にし、タイトル部分を編集。 さらに、ループ部分で、検索ワードにマッチした記事があるかチェックさせる。 function.phpにも検索用の記述を追加する。 本日のINDEX category.phpをコピーしてsearch.phpを作る 検索結果一覧の表示用のテンプレートについて search.phpの編集 the_search_query()で「検索ワード」をタイトルに出力 ループ内で検索ワードにマッチする記事をチェックさ
この記事では、WordPressのプラグイン「Advanced custom fields(以下ACF)」で作成したカスタムフィールドの値で条件を絞り込み、該当記事を表示させる方法をご紹介します。 「news」というカテゴリーの、カスタムフィールドのチェックボックスにチェックを入れた記事だけ、TOPページに最新記事のタイトルを5件表示する という場合のコードを考えてみます。特定の記事だけTOPページの新着記事一覧に表示させたい時などに便利です。理屈が分かれば、「チェックを入れた記事は表示させない」という逆パターンもできると思います。 Advanced custom fieldsでカスタムフィールドを作成する まず、ACFで「show_index」というチェックボックスのカスタムフィールドを作成し、選択肢は「show : TOPページにこの記事を表示する」とします。「show」が値で「TOP
Advanced Custom Fieldsで画像を扱うとき、画像の返り値にIDを設定した場合にaltを取得する方法です。 _wp_attachment_image_altを使う 返り値がIDの場合altを取得するには_wp_attachment_image_altを使います。具体的には以下の通り。 <?php $img_alt = get_post(get_field('img')); $alt = get_post_meta( $img_alt->ID, '_wp_attachment_image_alt', true ); ?> imgがフィールド名です。実例は以下のようになります。 <?php $img = get_field('img'); $images = wp_get_attachment_image_src($img, 'サイズ'); $img_alt = get_pos
[WordPress]after_setup_theme()を使って、親テーマのアクションフックを小テーマから削除する 2014年08月18日 WordPressでは、親テーマと子テーマを使い分けると非常に便利です。 自分はマルチサイトでWebサイトを作る時によく使います。 しかし、少し気をつけなくてはならないのは親テーマのfunctions.phpです。 親テーマのfunctions.phpに記述した内容は全て子テーマに反映されてしまうのです。 たとえば、親テーマで「本文を非表示にしよう」とfunctions.phpに以下のように記述します。 add_action( 'init' , 'my_remove_post_editor_support' ); function my_remove_post_editor_support() { remove_post_type_support(
プラグイン『WP-PageNavi』はページネーション(ページング)を簡単に設置できるプラグインなんですが、ページネーション(ページング)が表示されない、2ページ目が表示されないってことがちょくちょくあるんですよね。 このブログにもページネーション(ページング)をつけようと思ったら見事にハマったので、解決策を忘れないようにメモ。 トップページをfront-page.phpにしたらうまくいかなかった 名前的に『front-page.php』がトップページでいいでしょ。 なんて軽い気持ちで作成して『WP-PageNavi』を設置したらページネーション(ページング)自体は出るけど2ページ目をクリックしても1ページ目と同じ内容が表示される。 これはトップページが1ページ目だよってのを認識してないのが原因と思われる。 色々調べると『query_posts内で、paged=.$pagedを指定。また、
「2017年1月」を「01 2017」にテキスト置換&左右入れ替え。 1月のままだと11月も置換対象に含まれてしまうため、差異化のため先頭に0を追加。 function my_gettext($translate, $original_text, $domain) { if ($original_text == '%1$s %2$d') { $translate = '%1$02d月 %2$s'; } return $translate; } add_filter('gettext', 'my_gettext', 20, 3); wp_get_archives は、 get_archives_link() を呼び出して、一つ一つのアーカイブリンクの文字列を組み立てます。 ということなので、get_archives_linkフィルターフックを使い、str_replaceでnn月を英単語にテキ
WordPress4.8では新しく3つのウィジェットが追加されています。 画像ウィジェット 動画ウィジェット 音声ウィジェット また、以前からあった「テキストウィジェット」も更新されて、エディターが投稿などと同じものが使えるようになっています。 この中で時に気に入ったのが「画像ウィジェット」です。WordPressでサイトを作っているとバナー画像をサイドバーに配置したいことがよくあります。ですので、使用頻度が高くなりそうです。 以前は、サイドバーにバナー画像を配置しようと思ったら「Image Widget」のプラグインをインストールするか、あるいはテキストウィジェットにimgタグを自分で書くしかありませんでした。ですが、公式で画像ウィジェットが実装されたので、少しだけ便利になりますね。 画像ウィジェットの使い方 古いバージョンのWordPressを使っている場合は、まず最新版にアップデート
親カテゴリーのページには子カテゴリー所属の記事を一切載せていない@web_shufuです。その代わり親カテゴリーのページには子カテゴリー一覧を表示しています。そのためのコードを公開します。 子カテゴリーがあるカテゴリーページの構造はこんな感じ 当サイトのカテゴリー:WordPressの構造は以下のような感じです。 当サイトでは、子カテゴリーがあるカテゴリーページの構造は、上から順に、 カテゴリータイトル 説明文 子カテゴリーリスト 記事数表記 記事リスト という感じになっています。 コード このうち子カテゴリーリストを表示させている部分のコードがこちらです。 category.phpで、カテゴリーの説明文の直後に挿入します。 <?php $categories = get_categories(array('parent' => get_query_var('cat')));//子カテゴリ
WordPressでページネーションを簡単に設置できるプラグイン「WP-PageNavi」を使ってみます。 インストール プラグイン > 新規追加 を選択して、右上の検索ボックスで「WP-PageNavi」と検索します。 一覧に表示されるので、今すぐインストールをクリックします。 インストール後、有効化をクリックします。 設定 > PageNavi からページネーション内のテキストや表示数の設定などを変更できます。 プラグイン側で用意されているCSSを適用したくない場合、「pagenavi-css.css を使用」の項目をいいえにします。 エラーが出る場合 readme.txtに記載がありましたが、「Parse error: syntax error, unexpected…」のようなエラーが表示される場合、PHPのバージョンが古い可能性があります。 PHP 5以上でないと正常に動作しない
WP Social Bookmarking Lightは管理画面から表示させたいソーシャルブックマークを選ぶだけで簡単にショーシャルブックマークのボタンを設置できるWordPressのプラグインです。 簡単に使えるように管理画面の設定でブックマークボタンを表示させる場所を選べるのですが、個別記事の上下かページでも表示させるかどうかの選択肢しかありません。 なので、テンプレートに記述して好きな位置に表示させることができるようにしたいと思います。 ※この記事はプラグインが変更されると役に立たなくなる可能性があります ソーシャルブックマークボタンを表示させるコード plugins/wp-social-bookmarking-light/modules/content.phpというファイルにプラグインを出力するwp_social_bookmarking_light_output_eという関数があっ
サイト制作を専門にしている私のようなプログラマの場合、レンタルサーバーの選択肢にBizメール&ウェブってあんまり気がすすみません。 ちょっと独自仕様が多いんですね。独自仕様が多いというだけで避けたいのが本音。 でも、お客さんは「NTTがやっているから」という安心感があるようで、結構Bizメール&ウェブのエコノミープランを契約していることが多いんです。 そんなわけで、対応せざるを得ない。 WordPressを入れられるのは1個だけ Bizメール&ウェブのエコノミープランって月額1500円もするのにWordPressを一個しか入れられない厄介な仕様になっております。 そのため管理画面からの簡単インストールを行うと、/www/htdocs/wordpressにフォルダが作成されインストールが実行されます。 そのため初期状態ではアドレスの末尾に/wordpressが付くようになっています。 とても
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