エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント1件
- 注目コメント
- 新着コメント
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
パリっ子の社交性は「毎朝のパン買い」で育つ
パリの市民は毎日パンを買いに行きます。なんといっても、パンは出来たてに限ります。日本ではイギリス... パリの市民は毎日パンを買いに行きます。なんといっても、パンは出来たてに限ります。日本ではイギリスから入ってきた柔らかい食パンがおなじみですが、フランスパンといえばバゲット(棒の意味で、複数形は”お箸”の意味にもなる)。硬い皮に包まれた柔らかいふかふかのパン生地の、出来たてのおいしさといったら、beyond descriptionです。朝夕2回パン屋(ブランジェリーと呼びます)に並ぶ人も珍しくありません。 評判の店では、開店前から行列 働き者のパン屋さんは、暗いうちから仕込みを始めます。街の辻々に酵母の香りが漂うようになると、評判の店では、開店を待つ行列ができるのがパリの朝の景色です。冬の、まだ暗い凍てつく朝に、顔なじみや近所の人々がおしゃべりしつつ、足踏みしながらbreakfast(=その日の最初の食事)の主役を待つというのも、いかにもパリらしい風情です。 お店で買ったバゲットは、真ん中が
2021/06/25 リンク