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rinbanを国際協調に応用する方法=思いつきです | 本石町日記
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rinbanを国際協調に応用する方法=思いつきです | 本石町日記
国債買いきりオペ(rinban)の増額は、日銀的には負債要因(高水準の銀行券残高)に基づく技術的... 国債買いきりオペ(rinban)の増額は、日銀的には負債要因(高水準の銀行券残高)に基づく技術的な対応(日々の調節が楽になる=効率化)だが、増額は緩和的な措置と受け止められやすい。債券市場は「需給がしまる」と受け止め、長期金利は低下する可能性が高い(機関投資家は嫌でしょうが、財務省は歓迎ですね・笑)。まあ、緩和が必要なとき、本当は「利下げ」なんだが、その前の「緩和の振り」として使えなくもない(量的緩和時代にはいろんな“振り”をしているので、経験済みである)。 さて、ここから先は、私の思いつきである。世界経済の雲行きがますます怪しくなり、米国が金融・財政を出動させ、欧州も利下げし、国際協調の雰囲気が強まって日本も何かしないといけなくなったとする。このとき国債買いきりをうまく利用できないものかと考えた。考え付いたのは以下の方法でありました(利下げしてもいい。その場合は、併せ技になります)。 財