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記事へのコメント215件
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arrack
ちなみに就職氷河期で一番酷いときは2003年で山一証券が倒産した年ではないんだよ。/何度も言うが政府は少子化対策する前に氷河期世代に詫び金を配るべき。話しはすべてそこから。原因は政府の失政によるものなので
hiroujin
1995年辺りですでに超氷河期は始まっていた。増田の言う通り葉書で応募するか、大学の就職センターに世話になるかぐらいしか回路が無かったのが致命的だった。200社、300社応募して全滅という人がザラにいた。
mosimosihtnsan
正社員になれた人でも、「正社員にしてやったんだから」って過大な要求に追い詰められ、でも辞めたら絶対に二度と正社員にはなれない、でも苦しい……って人もたくさんいた時代だったよね。
oakbow
ここの付け足すとしたら当時は当然第二新卒なんて言葉はなくて、就職浪人するとお先真っ暗感があった気がする。留年してまた新卒枠狙う方がマシ。急に中途採用枠に切り替わるので経験不足でやっぱり採用されない
going_zero
98年卒だけど、女子の内定率高かったとかイカれてんのか?あの頃一番割りを食ったのは女子の大卒だろ。彼女たちは優秀な非正労働力として00年代のデフレ経済を支えた。それが少子化のポイント・オブ・ノーリターンだろ
hapicome
山一、多分学長が伝手で呼んだかで短大の説明会に来てたけど「我が社は短大卒は採らない(要約)」て言い放ってた。百貨店の方の「あなた方は就活生であると共に、我々の大切なお客様です」って言葉は一生忘れない。
khtokage
就職氷河期の苛烈さは、今現在団塊ジュニア層が大企業に全然いなくて、30代がいきなり部長とか支店長とかになってたりするあたりにまだ漂ってるよね その頃から20年間、その層を補充することはなかったんだなと
Ez-style
”30歳前、早ければ25歳くらいで女性社員は結婚を理由にどんどん退社していく”／ だいたい書いてある通りだけど、ここだけは間違い。一般職の女性が退職しなくなったので、一般職枠は総合職より大幅に減った。
dbfireball
1999年大学入学2003年卒の就職氷河期世代だけど「君らが就職頑張って乗り越えてくれれば後輩たちも後に続けると思う」と就職課に言われたが次の年のほうが悲惨だった。好転する可能性が見えない時代
paradisemaker
他の世代が理解できないのは「確かに就職は大変だっただろうけど、その後は景気回復したでしょ？」ってところだけど、氷河期世代はその景気回復からも年齢や就いているポジションを理由に外され続けているのよね
velvetgrouse
民間が不景気になれば公共事業で景気を下支えするというケインズの理論は正しかったのに、民間が身を削っているのだから、行政も身を削ります、一緒に耐えます、って公民一緒になってデフレを加速させた。。。
Ottilie
氷河期こと卒業年度1993年から2005年の政治・経済。'91～'93年バブル崩壊、'95年兵銀破綻、'96年就職協定廃止、'97年消費税引き上げ、アジア通貨危機、山一破綻。'99年、'04年派遣法改正。で、リーマンショックが'08年。むり。
suika_mug
99年の改正均等法施行前に就活だったのが大きい。差別禁止が「罰則付き義務」になる前なので総合職は女子採りませんとか普通だった。それなのに氷河期で一般職は採用停止になり、4大女子は行く先が全然なかった
goadbin
2000-2003あたりが底でそこから持ち直して2005あたりではむしろ売り手市場になっている。ちょうど小泉政権下なのと竹中平蔵、木村剛が主導した不良債権処理が進んだのが大きいが正当な評価を得るのは難しいだろう
htnmiki
98年卒だとしたら私の1つ上か。先日同級生女性と就活の話になって私が「分厚い電話帳みたいなやつあったよねー」と言ったら彼女が「え？そんなのあったっけ？」と言って微妙な空気が流れたっけ。
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超氷河期なんていわれた世代だよ
山一證券に内定が決まってた同級生がいた世代。なので、記憶がちょっと曖昧なところもあるかもしれない... 山一證券に内定が決まってた同級生がいた世代。なので、記憶がちょっと曖昧なところもあるかもしれないが許してほしい。 山一廃業のニュースが流れた日、内定をもらっていたその人は大学に姿を見せなかった。翌日青白い顔をして現れ就職相談課へ向かったが、状況はどうにもならないようだった。 10人に内定を出していた企業は、2月になって1人を除いて内定取り消しを知らせてきた。そんなことがあちこちで起こった。 内定を取り消された者への補償など、誰も何も言わなかった。だってそれは仕方がないことだから、不況だからね。山一が倒れるくらいだから他の企業も潰れてもおかしくないだろう？ そういうリスクがあるのはわかってるんだから、なんで公務員試験を受けなかった？ そんな空気だった。もっとも公務員試験も教員採用試験も受けたところで採用される確率はとても低く、強いコネでもないと決まらない時代でもあった。 当時の空気感は今と全
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