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田中将と自主トレの楽天・藤平尚真。新フォームで2年目の覚醒、見えた!(田口元義)
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田中将と自主トレの楽天・藤平尚真。新フォームで2年目の覚醒、見えた!(田口元義)
セットポジションから軸足にしっかりと体重を乗せる。そして、左足をほんの少し上下に揺らして反動をつ... セットポジションから軸足にしっかりと体重を乗せる。そして、左足をほんの少し上下に揺らして反動をつけ、その力を過不足なく上半身に伝え、しなやかに右腕を振る。 キャッチャーミットの弾ける音が、順調な仕上がりを知らせてくれているようだ。 キャンプ初日からブルペンに入り67球。そこから連日のように投げ込みを行う。楽天の藤平尚真は、充実した表情を浮かべながら現状を語る。 「この時期にフォームを固めないと1年間もたないんで。安定しないと肩やひじに張りが出てしまうから、オープン戦までにはなんとか固めようと思っています」 自分にとって理想の形を手にするべく、藤平はブルペン以外でもシャドウピッチングやネットスローで再現性を高める努力を続ける。 「右足の軸を固めたほうがいい状態で投げられるんで」 と言う、その表情は明るい。 コーチの助言で見えてきた「軸足で地面をつかむ投球」。 まだフォームは固まってはいない。