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等級主義 - 思いて学ばざれば
いま読んでる本から。 入門 史料を読む―古代・中世 作者: 小山田和夫出版社/メーカー: 吉川弘文館発売日... いま読んでる本から。 入門 史料を読む―古代・中世 作者: 小山田和夫出版社/メーカー: 吉川弘文館発売日: 1997/10/01メディア: 単行本 クリック: 4回この商品を含むブログ (5件) を見る史料を尊重する実証主義に貫かれた日本古代史研究を推進した坂本太郎氏は、その晩年に執筆した「史料」(国史大辞典編集委員会編『国史大事典』第七巻〈吉川弘文館、一九八六年十一月〉七五三〜四ページ)において、「史学研究法上の術語。史学研究のための材料となるものを総称して史料という森羅万象、有形のもの、無形のもの、過去にあったもの、現在にあるもの、すべて史料になるが、研究の目的に従って、その史料を選び、史料の性質を検討し、的確な解釈を施して、史実を確定しなければならない」とのべ、わが国における坪井九馬三氏による「史料」の等級付けから、等級主義は今日ではほとんど学問的におこなわれていないこと、そして「
2009/11/29 リンク