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大そうじへの備え
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この連載では「線画ができている状態から、塗り完成まで」を説明していきます。 背景・エフェクト処理については、ここでは割愛しておきます。 しばらくSAI上での説明になります。(Photoshopで作業しても構いません。) まずSAIで描かれた線画を見てみましょう。 弊社原画家・きさらぎみゃうによる線画です。 この線画はすでに丁寧に仕上がっておりますね。下塗りする前に線画が粗いなと感じた場合、この段階で線を整える事もあります。 この絵の場合、すでに「場所は教室、セクシーかつ切なげな雰囲気」という指定のもとに背景が描かれておりますので、その方向に沿って塗っていきましょう。 背景はこんな感じでした。 下塗りに進みます。下塗りとは「色が異なる部分を色分けしてベースとなる地色を塗る事」です。ここの範囲指定を丁寧にする事で、後に影をはみ出さずに楽に塗る事ができます。 結構面倒なんですが、頑張りましょう。
美少女ゲーム開発現場でのキャラクター彩色方法を、わかりやすく解説します! ■はじめに こんにちは。いつの間にやら累計90万アクセスと結構読まれているらしい、SherbetSoftの「エロゲー的CG講座」をリニューアルいたしました。 今回の講座はチーフグラフィッカーのしるどら(@47agd)と、校正・編集担当の本条靖竹(@yasutaketin)の二人がお届けします。 リニューアルする理由は、まず情報が古くなってしまった事。 以前のCG講座を制作したのはもう5年も前になるので、Photoshopのバージョンも7でしたし、当時はSAIも出てなかったと思います。 それにサンプルとして塗ったキャラクターが他社様のキャラクターでしたので、同人サークル時代はともかく商業化した今となっては、ちと問題あるかな、と。(^_^; 初心者からプロの方まで読みやすく、制作現場のできるだけ最新の情報をお届けしたいと
広告が見苦しくて申し訳ないので、別URLに移転します。現在作業中です。完成したら告知しますので、お待ち下さい。 ついにお待ちかねの顔です!(^o^) 顔が可愛くないといくら身体の塗りが良くても台無しなので、顔はその他の場所より三倍増しで気合を入れましょう! 作業前の下塗り状態の顔です。 美少女系の絵においては、実は顔の要素はほぼ「目」の周辺に集中しています。 ですので顔の中でも表情、特に「目」を綺麗に、映えるようにすることに全精力を注いでいきます。 「目」を目立たせるために、顔そのものにはあまり影は入れません。 顔の輪郭、髪の落ち影を控えめに塗っていきます。 輪郭の影は控えめがポイント。髪の落ち影も塗っています。 髪の落ち影をグラデで追加しています。立体感を追加し、表情を強調するものです。 次に顔のパーツを塗っていきます。眉毛、目のベース色、口、唇といったパーツです。 大体の完成イメージを
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