実は若者と出かけた坂本龍一展 satomiconcon.hatenablog.jp 坂本龍一展に言った記録はもうすでに書いているのだが、実はこの展示に若者と一緒に行ったという稀なことが起きた。 時を戻すこと今年の1月。わたしは月に数回ジムに通っているのだが、私がお世話になっているジムのトレーナーが美術鑑賞…
特攻と、「ハッピー」な昭和 人気の司会者は、特攻要員だった 今年2025年は昭和100年。昭和レトロをテーマにした企画も多そうです。↓例・フェリシモの「カワイイ昭和博」 www.felissimo.co.jp 今日は、まさに華やかな昭和カルチャーを作ってきた人物を紹介しましょう。『ゲバゲバ90分!』や『夜のヒ…
あなたは、親に愛を求める子どもと、親に見捨てられることを恐怖する子どもの区別がつきますか? asahi.com(朝日新聞社):6歳、捨てられてもたたかれても母をかばった 埼玉 - 社会 (cache) (はてブ) (2ch) 2008年8月21日6時9分 埼玉県三郷市の民家で3月、幼児3人が置き去りにされ、島村健太ちゃん(当時2)が死亡、双子の長女が負傷した事件で、保護責任者遺棄致死傷の罪に問われた母親の無職島村恵美被告(30)=同市早稲田2丁目=の初公判が20日、さいたま地裁であり、島村被告は起訴事実を大筋で認めた。動機については「育児の煩わしさから逃れ、交際男性との同棲(どうせい)生活を送るため」と指摘した検察側の主張に対し、「育児放棄になりやすい状況だった」とし、複合的な要因によると主張した。 検察側は冒頭陳述などで、島村被告は2月、双子の父親で名古屋に単身赴任中だった内縁の夫とは別
皆様はマクガバン・レポート(マクガバン報告)をご存知だろうか。マクガバンレポートで検索してみると、いろいろ怪しげなサイトが引っかかってくる。典型的なのは、こんなの。 ■なぜ昔、日本人はタンパク質をあんまり摂ってなかったのに死ななかったんですか?*1(Yahoo!知恵袋) マクガバンレポートを知ってますか。アメリカ上院議員のマクガバン氏がその議員生命をかけて取り組んだレポートです。アメリカ人の生活習慣病(癌、白血病、動脈硬化、糖尿病その他)はもうひどいもので医療費は国政を圧迫していました。数年の歳月を費やし原因を追及した報告書をマクガバン氏の名前でマクガバンレポートといいます。結果は肉食中心の食生活をあらためることでした。理想的には日本の江戸時代の食生活がよいとレポートには書かれています。日本人がいまのように1億総半病人のようになってしまったのは、タンパク質中心主義が原因です。江戸時代の日本
マクロビオティックや代替療法の記事では、1977年に報告されたアメリカの食生活指針・マクガバンレポートで「元禄時代以前の日本の食事」を理想としたという話がしばしば紹介されている。その真相を追うシリーズの第3回。 マクガバン・レポートに関するメモ (追記あり) - 火薬と鋼 マクガバン・レポートを巡る伝説 - 火薬と鋼の続き。 過去2回のエントリで、アメリカで1977年に出された食事目標に関する報告、通称"マクガバン・レポート"の日本での紹介のおかしさについて触れてみた。 その後、実際にマクガバン・レポート(マクガバン報告)の日本語訳である『米国の食事目標(第2版) 米国上院:栄養・人間ニーズ特別委員会の提言』(食品産業センター、1980)を図書館で借りることができた。 今回は、このマクガバン・レポート(マクガバン報告)の邦訳を元に、実際のレポートがいかにマクロビオテックや代替療法の世界での
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く