「ミライリアルの幸せを、デジタルの力で創る」ことを目指すSupershipグループの社内報です。日々の出来事、メンバーの働く様子や声、未来への想いなど、Supershipグループの”Be Super”なストーリーをみんなでシェアしていきます。
Kestrelは大規模かつ高速に運用できるメッセージキューサーバーです。Twitterで使っています。 ソースはhttps://github.com/robey/kestrelよりチェックアウトできます。 ・特徴 Kestrelは特徴として – memcachedプロトコルをサポートしており、クライアントのプラットフォーム非依存 – Scalaで書かれており、高速なJVMの恩恵を受けることが出来る – 全部で2500行ほどとシンプル – 基本メモリベースで高速だがメッセージはファイルシステムにジャーナルが記録されており耐障害性が確保されている – キューから取り出したメッセージをクライアントがacknowledgeするまで捨てないことで処理漏れを防ぐことができる といったことが挙げられます。 ・Memcachedプロトコル Memcachedプロトコルの基本は非常に簡単で、setコマンドで
人生で3回2chクローン掲示板システムをプログラムし、運用したことがある。 まずはじめは、C++。boostを使ってテンプレート満載な構成だった。VC6でコンパイルできないパターンがあって泣いたっけ。コンパイルの「遅さ」にほくそ笑んでた。あの頃は若かった。 そのコードを使って東京工業大学掲示板というWeb掲示板システムを運用していた。C++では機動的な新機能開発が難しいことを、すぐに思い知った。当時使ったことがなかったPHPで試しにリライトしてみた。数時間で開発できちゃった。すぐリプレイスしちゃうよね。 ニコニコ大百科というWikiシステムを書いたときにも、付随する2ch式の掲示板システムを書いた。Rubyだった。Rubyで実用的なWebアプリケーションを書いたことがなかったが、これも難なく実装することができた。UTF-8を採用したので、トリップの互換性を取るのが面倒だった。 Python
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