関西電力は27日、高効率の発電方式に更新を進めていた火力の姫路第2発電所1号機(兵庫県、出力約49万キロワット)が営業運転を始めたと発表した。従来は今月6日の運転開始を予定していたがトラブルで延期、22日から試運転していた。発電効率は60%で日本の火力発電所の中
関西電力は27日、高効率の発電方式に更新を進めていた火力の姫路第2発電所1号機(兵庫県、出力約49万キロワット)が営業運転を始めたと発表した。従来は今月6日の運転開始を予定していたがトラブルで延期、22日から試運転していた。発電効率は60%で日本の火力発電所の中
「はだしのゲン」閲覧制限をめぐり話し合う松江市教委の教育委員会会議=26日、松江市役所はだしのゲンの一場面。原爆投下直後、ゲンが焼けただれた人に驚く。汐文社発行のコミック版第1巻から 漫画「はだしのゲン」の閲覧制限は、松江市教育委員会事務局の手続きに不備があったという理由で撤回された。同市内の小中学校の図書室から「ゲン」が消えるまでに何があったのか、検証した。 ■市教委、「重要な教材」から一転 「子どもに間違った歴史認識を植え付ける」 松江市教委が「ゲン」について「対応」を始めたのは、昨年4〜5月、当時市内在住の自営業男性(35)が3回にわたり市教委を訪れ、小中学校の図書館からゲンを撤去するようしつこく求めたことだった。 うち1回は、京都市の朝鮮学校の授業を街宣活動で妨害した事件で有罪判決を受けた「在日特権を許さない市民の会」の元幹部らが同行。男性らはその様子を動画投稿サイトに投稿
話題の「はだしのゲン」、作中の「過激な描写」に「簡単に子供が閲覧できる状況にしてほしくなかった」という松江市教委福島律子前教育長の言葉をニュースで拝見しました。 著者の故中沢啓治さんが、表現上の工夫や配慮をこらして描こうとした内容にあえて触れずに、とにかく「過激な描写」だからと図書室の閉架に押しこめたわけですね。 「過激な描写」に弱い教育委員会のみなさまも、皇軍が大活躍するこんな絵本ならば、史実でなくてもまったくOKだったのではないでしょうか。 『支那事変大手柄絵話』大日本雄弁会講談社、1938年 ▼太田特務兵の大手柄 ▼馬詰准尉の三十六人斬り ▼アッパレ徳安上等兵 『漢口攻略 皇軍奮戦画報』大日本雄弁会講談社、1939年 ▼柳上等兵の五十二人斬り ▼村上上等兵の一番乗り ▼敵将と一騎打ち ▼トーチカをけむり攻め ▼長島部隊の大奮戦 ……まだまだあるのですが、キリがありません。 つい70年
杉井光のオフィシャルサイト - 画像はスクリーンショット テレビアニメ化もされたライトノベル「神様のメモ帳」などで知られる作家・杉井光が、インターネット掲示板上に暴言や誹謗(ひぼう)中傷を多数書き込んでいたとして謝罪した。大手掲示板「2ちゃんねる」の専用ビューア「2ちゃんねるビューア」から個人情報が流出したことで杉井の行動が発覚し、ファンの間でも話題になっていた。 杉井は27日、オフィシャルサイトに「お詫び」と題したお知らせを掲載。「ご存じの方も多いかと思いますが、僕は2ch上において暴言や誹謗中傷を多数行っておりました」と明かすと、「お詫びのしようもありませんが、中傷を行った作家先生方、荒れを招くこととなったスレの住人の方々、出版社などご迷惑をおかけした関係各位、ならびに読者の皆様に深く陳謝申し上げます」と謝罪。関係者には謝罪の連絡などを行っている最中だという。 杉井は2005年、「火目
片山さつき氏のローマ字表記についての話。 いや、びっくりしたというか、笑えました!2チャン、私もうちのスタッフも触った事さえありませんが、「犯人のお郷が知れる」とうちの秘書が言ったのはkatayama satuki 普通の日本人は、さつきはsatsuki と表記しますね。abe thinzoもshinzoと表記します。— 片山さつき (@katayama_s) August 26, 2013 気になったので、片山さつき氏の公式サイトを調べてみたところ、ほぼすべてのページに Satuki Katayama という表記が存在してものすごく微妙な気分になった。 ↑ほとんどのページに表示されている共通フッタのコピーライト、そこの表記がSatsuki ではなく Satukiとなっている。 更にいうと、インターネットアーカイブを見る限り、このフッタは少なくても2010年4月から、この表記のままである。
化学兵器の使用ただす電話=シリア当局者が現場部隊に−米誌 化学兵器の使用ただす電話=シリア当局者が現場部隊に−米誌 【ワシントン時事】米誌フォーリン・ポリシー(電子版)は27日、シリアで大規模な化学兵器攻撃が起きたとされる21日にシリア国防省当局者と政府軍の化学戦部隊の指揮官の間で交わされた電話の通話を米当局が傍受していたと報じた。米当局は通話について、シリア政府軍が化学兵器を使用した主な証拠と見なしているという。 同誌は「攻撃の数時間後、当局者がうろたえた様子で指揮官と電話でやりとりし、神経ガスを使った襲撃について問いただした」と伝えている。 ただ、神経ガスの痕跡を含んだ土壌や被害者の血液といった証拠を米情報当局は得ていないと同誌は指摘。また、傍受した通話内容から、指揮官が独自の判断で攻撃を実施した可能性もあるとする米情報当局者の見方を紹介し、アサド政権の責任の程度に関し疑問が生じて
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