とりあえずFlightModeでWifi、という環境にすると遊べることがわかりました。大胆にもWebOSのアップルグレードも実行。僕の敬愛するフリードリヒ大王も言ってます。「大胆、大胆。常に大胆」ですよ! まずどうも気に入らないところから。microUSBコネクタのカバーなんですが、キーボードを閉じた状態で開くのは至難の業です。で、開いても基点が柔らかい樹脂ではなくて、軸みたいになってます。なので後ろに回すんですが、写真のようにUSBコネクタと当たります。純正でもこうですからね。これ、がっちり当たってます。 次に大きさ。想像よりもずっと小さいです。PiTaPa(クレジットカードサイズ)を重ねてみました。こんなもんです。小さいですね。 次にメールアプリでメールアカウントを作ってみました。iPhoneと違って、最初にgmailとか選ぶ必要はないようです。gmailのアカウントを入力したら勝手に
先週届いてすぐに文鎮と化したPalm Pre。本日無事USの友人のもとから戻ってきました。Sign inしてFlightModeにした上で返送してもらったのですが、届いた時にはバッテリ切れで起動しない状態。室町通に投げ捨てそうになりましたが、とりあえず充電してみたところ、無事にホーム画面が!! いつ恐怖のPalm Sign in画面が現れるかビクビクしながらWifiをオン。テスト用に使っているD02HW + ワイヤレスゲートに接続。 YATTA! YATTA! 葉っぱ一枚あればいいんですよね、ホント。 というわけで、いくつか動画を撮ってみました。 こちらはアプリの起動と切り替え。右下にあるアイコンがLauncherです。カメラが画面に寄りすぎてて映ってないんですが、アプリを切り替える時には液晶下のボタンを押します。切り替えは左右にフリック。終了は上にフリック。 本blogにアクセスしてみま
Six months of lust, yearning, and white-hot desire for Palm's would-be savior have all led to this. Head over to Engadget for the full review.
米Palm Inc.の「Palm Pre」が,2009年6月6日に発売された。米Apple Inc.の「iPhone OS」や米Google Inc.の「Android」に続く,タッチ操作を前提としたスマートフォン向けの新OS「Palm webOS」を搭載している点が最大の特徴と言える。 我々は今回,Palm webOSの操作性やユーザビリティを評価するため,Palm Preを早速購入した。購入場所はカリフォルニア州Milpitas市にある,米Sprint Nextel社の公式店舗(Sprint Store)である。10時の開店前には,数十人の列ができていた。 並んでいた購入者に話を聞いたところ,Sprint社の利用者が多かった。Palm Preは,Sprint社としては初めての,タッチ操作を中心とした新世代スマートフォンと言えるからである。iPhoneは米AT&T Corp.,Andro
カリフォルニア州カールズバッド発--D: All Things Digitalカンファレンスにおいてひときわ期待されていた講演で、Palmの取締役会会長であるJon Rubinstein氏がスマートフォン「Palm Pre」を披露し、いくつかの特徴について初めて語った。 Rubinstein氏は、デジタル音楽ストア「Amazon MP3」で検索し、楽曲を機器に直接ダウンロードする機能を実演した。この機能は、1月にCESでPalm Preが発表されたとき言及されていたものだ。Palm Preは米国時間6月6日に発売され、リベートを引いた価格は199ドル99セントになる予定だ。 Rubinstein氏は、特別なソフトウェアを使わなくても直接「iTunes」からDRMフリーのメディアファイルを入手できる「メディア同期」機能の実演も行った。また、ユニバーサルサーチ機能では、GoogleやWikip
Announcing Palm WebOS, Palm Mojo Application Framework, and Palm Mojo SDK Palm WebOS, Palm's next generation operating system, integrates the power of a window-based operating system with the simplicity of a browser. The user experience is designed around multitasking, and makes it easy to run background applications, switch between applications in a single step, and handle interruptions and event
PalmOS 13年の歴史 Posted by yoosee on Palm at 2009-02-17 02:42 JST1 PalmOS 搭載デバイスの新規発売終了 ついにこの日が来たかという感じだが、Palm Inc. が現在のPalm OS 搭載デバイスの新規発売終了を宣言した。今後は先日発表された webOS へ専念することになる。 今後、Nokia N810 のような仮想マシン Garnet VM 上での動作はあるかもしれないが、Native な端末はこれで幕を閉じることになる。 Palm Computing 創設からの歴史をまとめた10周年記事に、2006年以降の出来事を加筆した。日本では2005年2月のCLIE撤退でPalmOS端末はほぼ途絶えた形になっているが、海外、特に米国ではスマートフォン Treo や Centro がそれなりのセールスを上げている。また PDA も
基本的にPalmの予定表が好き(^^;)。 以下比較を載せてみました。 ちなみにPalmは置き換えソフトの表示でiPhoneはデフォルトの機能です。 今後、iPhoneに置き換えソフトが出れば変わるかも知れません。 ※注意:以下画像が多いです。 まずは月間予定表。 Palmは Date@Glanceを使ってます。 Palmは1日の予定が2つほど文字で出ます。 iPhoeは選択した日の予定がしたに文字で出ます。 次に週間予定表(iPhoneは週間予定表が無いのでリスト表示)。 PalmはA5を使ってます。 作者サイトリンク切れです。。。どこにいったんだろ…f(--;?。 Palmの週刊表示の中で、Tasksとの連動が出来るこれが一番気に入ってます。 最後に1日表示。 PalmもiPhoneもデフォルト表示です。 この表示は好き嫌いが分かれるところです。 Palmは予定の始まる時間をタップして
■ ”WILLCOM 03”の主な特長 1.フルフラット・サーフェースを採用し、カーソルキーとダイヤルキーが光で切り替わる2モードイルミネーションタッチ搭載により、操作性を追求 カーソルキーモードとダイヤルキーモードの2モード表示ができるイルミネーションキーを採用。本体側面のキーにより、切替が可能で、液晶面にボタンがない、フラットで美しいデザインを実現しました。また、ダイヤルキーモードでは、カーソルキーを液晶画面の一部に表示させて、上下左右や決定など、カーソルの操作も併せて行えます。 2.新ホームメニューやケータイShoinの搭載などケータイとして使いやすくなった操作性 ホームメニューは、画面タッチで使いたい機能を選択でき、アニメーションで詳細メニューを表示することでわかりやすい操作を実現しています。また、文字入力のかな漢字変換には、学習機能付き予測変換や口語変換などスムーズに文字入力が行
「いも☆すた」向けのソフトウェア入力パネルを作ってみました(emonsip : ダウンロード[148KB])。 早速、自分でも使い始めていますが、自分ルールで作ったから当然使いやすいです。 touchkeysip の環境でお使いください(導入方法も公式のサンプルを見てください)。 いも☆すたに足りないもの。VGA 液晶、ワンセグ、ハードウェアテンキー。 液晶はほとんど困らないけど、VGA 以上ならリモートデスクトップがまともに使えるのに、と思います。 ワンセグは、Orb で代用しています。これは十分使えてるので不満なし。 最後のテンキー。携帯のテンキーは片手で文字入力できるインタフェースとして重要。この解決策をいろいろ模索していて。 そうなると最初に思いつく SIP(ソフトウェア入力パネル)は、「まるちたっぷ。」ですね。 しばらく運用してたんですけど、どうも親指で同じところを叩くのに失敗す
Palm TX の NVFS/DBCache との付き合い方 Posted by yoosee on Palm at 2008-03-26 12:40 JST1 Palm TX の NVFS (Non Volatile FileSystem) について昔の Palm はデータを(揮発性) RAM 内に保存していたため、バッテリー切れでデータが消えてしまっていたが、Palm TX 等では NVFS と言う仕組みでデータを保持するようになっている。NVFS の発想は結構単純で、ストレージとして不揮発性メモリにデータを保存し、実行時に今までの PalmOS の実行環境のように揮発性メモリ(RAM) に読み込む形になる。 これだと毎回実行時にデータ読み出しに時間がかかってしまうので、NVFS 搭載機種では DB Cache と呼ばれるキャッシュの仕組みを持っており、アプリケーションを RAM 側に
3月21日 発売 価格:52,500円 日本ヒューレット・パッカード株式会社は21日、480×640ドット表示対応の4型タッチパネル液晶を搭載するPDA「HP iPAQ 212 Enterprise Handheld」を発表した。同日より代理店経由で販売し、4月上旬より同社直販サイトでも販売を開始する。価格は52,500円。 2004年に発売され、2006年に販売終了となった「HP iPAQ hx4700 Pocket PC」の後継モデル。OSにWindows Mobile 6 Classic日本語版を搭載し、hx4700の基本機能はそのままに、メモリなどの基本性能を強化した。 主な仕様は、CPUにMarvell PXA310 624MHz、メモリ128MB(ユーザー領域87MB)、フラッシュメモリ256MB(同150MB)を搭載。インターフェイスはSDカード(SDHC/SDIO対応)/M
※この記事は2月29日時点の情報です。 最近、何かとメディアで話題となり、ちょっとしたブームとなっている「落語」。 NHKの連続テレビ小説「ちりとてちん」の人気が寄席に客を呼び、桂米朝氏のDVDの販売を伸ばしたそうだ。また、ミステリ作家が書いた新作落語を集めた本「ハナシをノベル!! 花見の巻」(講談社)が出版されたり、立川志の輔氏が創作した新作落語「歓喜の歌」が映画化されたりなど、落語のメディアミックスも盛んに行われている。 『砂漠のバー止まり木 三遊亭白鳥創作落語集』(講談社、1500円)。収録作品は、「給水塔の怪談」「青春残酷物語」「腹ペコ奇談」「仁侠流山動物園」「天使がバスでおりた寄席」「地下鉄親子」「幸せの黄色い干し芋」「マキシム・ド・のん兵衛」「砂漠のバー止まり木」「死神」(画像クリックで拡大) そんななかで発売された「砂漠のバー止まり木」(講談社)は、落語のイメージを大きく覆す
ウィルコム、インテルAtomを搭載した新モバイル端末 ~シャープ/マイクロソフトと共同開発、6月発売予定 3月3日 発表 株式会社ウィルコムは3日、インテルのMID(Mobile Internet Device)向けCPU「Atom」を搭載したモバイルコミュニケーションマシンを、シャープ、マイクロソフト、インテルと共同で開発中だと発表した。6月の製品提供を目指して開発を進めているという。 インテルのAtomは、最大TDPが2.5Wでダイサイズが25平方mmの小型x86プロセッサで、Silverthorneというコードネームで呼ばれていたもの。これまでMenlow(コードネーム)と付けられていたAtomと対応チップセット、無線LAN機能などのプラットフォームは「Centrino Atom プロセッサー・テクノロジー」のブランド名になった。 ウィルコムが開発中の製品は、インテルAtomを採用、
iPAQ214がやってキタ! 4インチVGA。hx4700の後継を待ってた人は多いんじゃないかと思う。 というわけで、hx4700と並べてみた。 正面。同じサイズの液晶なので、全体もほぼ同じ大きさ。普通のカーソルキーが採用されたのは素直にうれしい。液晶保護シートもhx4700のものが使えます。 214は、上面に、SDスロット、CFスロット、スタイラス、電源スイッチ(正確には正面)、底面に、マイク、iPAQコネクタ、miniB USBコネクタ、3.5mmイヤホンジャックがある。(上が214、下が4700) 左側に、録音ボタン、ストラップホール。右側には、リセットホールのみ。(上が214、下が4700) 同じ写真を表示させてみた。214の方が自然な色合いのように思える。4700は少し青みがかっているかも。 日本語化は、こちらの方法でOKでした。 Treo700wをこの上なく簡単に日本語化する
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