この記事はMackerelアドベントカレンダー2018の18日目です。 Mackerelはサーバ管理・監視サービスですが、取得する数値はサーバに限ったものではなく、例えば体重など、数値なら比較的なんでも記録することができて、記録した値の推移を眺めることができます。個人的にGitHubを使っていて積極的に参加していきたいと思っているので、活動した数値を可視化するプラグインを作ってみました。 作ったグラフ この記事では、担当したイシューの残っている数と閉じた数を扱っていますが、GitHub API v3で取得できる値ならなんでも良いと思います。 プラグインを作る前に プラグインは、mackerel-agentから1分ごとに呼ばれるコマンドです。Goが一番馴染んでいるのでGoを使ってプラグインを書きますが、ただのコマンドなので何で書いても良いと思います。 Goで書く場合、現在、プラグイン用の公式