「正しいことをしたければ偉くなれ」 by 和久平八郎 毎年、このくらいの時期になると頭をもたげる問題について… どこまで書いて(描いて)いいのか? 「ブログやHPは同人誌と同レベルの媒体ではない!」 ということは解っています。 「手に取った人間しか読む(見る)事が出来ない」同人誌では、表現の自由ははっきり言って緩い。(イイ事じゃないですけどね) でもネットは違う。誰もが自由に見ることが出来る、見るつもりは無かったのに見てしまうこともあるだろう。実際、某選手は「友達から(HPの4コマ)教えてもらった」って言ってたし、私自身も選手のプロフィール調べようとして目にしたくないようなページにアクセスしてしまったこともある。 我が家はエロとか扱ってないけど、良く知りもしない人に「好き好き」とか言ってみたり、上からもの申したり… 「気恥ずかしさ」というか、後ろめたい気持ちはある。 なら
「検索避け」をしないと危ない、たった一つの本当の理由 同人関係ウェブサイトを楽しむ人の中には「検索避けをすることが絶対的なマナー」と信じている人も少なくないようで、なんだかよく分からないのだけど「検索避けをしていないと、ものすごく危険ですよ!」ということらしい。 検索避けをしていなかったために、サイトマスターが変死したというニュースは聞いたことがないので、どういう危険が待ち受けているのかさっぱり分からなかったのだけど、検索避けに関するキーワードをウォッチしていて最近気付いた。 同人関係のウェブサイトを運営するのならば、やはり検索避けはしておいたほうがいいのではないかと。 検索避けが義務とまでは思わないものの、嫌がらせ行為を受けないためには、検索避けをしておくに越したことはないのでは、と思うようになった。 何故なら、「検索避けが同人サイトのマナー」と信じる人の中には、ちょっとアタマがイカれち
以前はpixivってあんまりブログやサイトで紹介すべきではないんだろうなー、なんて思っていたことがありました。 まあ、今でももちろん18禁やグロやBLなんかは、なんでもかんでもすべきではないだろうなあと思っています。サムネ見えちゃいますし、あんまり目立ちたくない方だっていっぱいいます。*1 ようは「こっそり楽しんでいる人の方が圧倒的に多いんじゃないか?」と思っていたからです。実際、初期はそうだったと思います。 しかし、1年くらいであっという間に様変わりしました。 最近は「サイトの紹介よりもpixivのアドレスの方がうれしい」というような話を各地で聞くようになりました。 また、絵置き場のアドレスがpixivに直結になっている絵師さんのサイトもめちゃくちゃ増えました。ブログに貼り付けるためのフォーマットが自動生成されるのですが、それを活用している人が本当に多いです。 「できればpixivで、ど
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