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TCPに関するderiku03のブックマーク (2)

  • 第15回 信頼性のある通信を実現するTCPプロトコル(2)

    TCPヘッダの構造 TCPでは信頼性の高い通信を実現するために、受信確認やスライディング・ウィンドウ制御、そしてさまざまな付加機能などを用意している。そのためUDPよりも複雑なヘッダ情報を持っている。「チェックサム」はIPヘッダなどと同様に、1の補数で計算する。 連載第7回「データグラム通信を実現するUDPプロトコル―2.UDPパケットの構造」で示したUDPパケットの構造と比べると、非常に複雑になっている。UDPでは、通信に先立ってコネクションを確立する必要のないデータグラム型通信モデルを使用しているため、送信される各UDPパケットは完全に独立していた。そのため、UDPパケットごとにあて先のポート番号(送信元を区別するための送信元ポート番号)さえあれば、相手にパケットを届けることができる。 だがTCPでは、通信に先立ってコネクションを開設し、さらに通信中にも、前回解説したシーケンス番号に基

    第15回 信頼性のある通信を実現するTCPプロトコル(2)
    deriku03
    deriku03 2013/09/20
    TCPヘッダの各フィールドについて
  • TCP/IP - TCP 3ウェイハンドシェイク

    ◆ TCP - コネクションの確立と切断 TCPはコネクション型プロトコル(通信相手の応答があってはじめて通信を開始する)であることから、 データ転送を行う前にコネクションの確立を行います。このTCPにおいて使用されるコネクションの確立 のことを3ウェイハンドシェイクといいます。以下の手順の通り “3回のやりとり" によって確立されます。 ① ホストAからホストBにコネクション確立の要求をします。つまり、TCPヘッダの中にあるSYNビットは 「1」でありACKビットが「0」であると分かります。シーケンス番号は最初だけはランダムな値が割り当て られます。今回は例として「0」とします。確認応答番号(いわゆるACK番号)は通信の開始にはありません。 ② ホストBはホストAのコネクション要求に応えます。そしてホストBからもコネクション確立を要求します。 つまりSYNは「1」ACKは「1」であること

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