Facebookには機能を拡張する便利なアプリが沢山、第三者である会社や開発者から提供されています。但し、Facebookの中のデータを扱ったり、ユーザになり代わって書き込みをしたりをする関係上、導入の際アクセス権限を要求してきます。これが必要最低限な要求であれば良いのですが、必要の無いデータまで欲しがるアプリも少なからずあります。そして、それらの要求はアプリ提供者が指定してくるものを全て飲むか、すべて拒否するかの二択になるため、ユーザは苦渋の選択(或いは思考停止)をする羽目になります。 今回は、Google Chromeの拡張機能を使って必要なアクセス許可のみを選択してFacebookアプリ導入出来るようにする方法を紹介します。