ただいま絶賛論文執筆中なのですが、twitterでたまに英作文に役立つツール見つけてもブックマークし忘れたりするので備忘録もかねて私のやり方をまとめてみる。他におすすめあったらぜひ教えてください👀 以下、使用頻度高い順↓
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■心構え(研究室配属) 研究室リテラシー (島田 伸敬) 増井研でこの先生きのこるには(慶応大学増井研究室・@shokai)…大学の研究室の生活についての解説. 伊藤研究室への配属志望学生の皆さんへ (お茶の水女子大学 伊藤研究室) アカデミックマナーの心得 (東京大学大学院 情報学環・学際情報学府) 研究が進まないとき,どうするかー「研究が何であるか」まだわかっていない言語研究者の卵のための助言ー (黒田 航) ■心構え(大学院進学・留学) 博士課程の誤解と真実 ー進学に向けて、両親を説得した資料をもとにー (小野田 淳人) (2015年版)博士進学が決まったあなたが今すぐに始めるべきこと (発声練習)…ここで書かれていることは,アカデミックポストに応募するだけに限らず,一般的な院生の就職活動にも非常に重要です. 企業での博士・海外での博士 〜IT業界を例にして〜 (お茶の水女子大学 伊
新たな万能細胞「STAP細胞」作製を報告した論文の画像などに疑問が指摘されている問題で、理化学研究所の理研発生・再生科学総合研究センター(CDB、神戸市)の小保方晴子・研究ユニットリーダーは1日、「驚きと憤りの気持ちでいっぱいです。研究不正と認定された2点については、理化学研究所の規定で研究不正の対象外となる悪意のない間違いであるにもかかわらず、改ざん、捏造(ねつぞう)と決めつけられたことはとても承服できません。近日中に理研に不服申し立てをします。このままでは、あたかもSTAP細胞の発見自体が捏造であると誤解されかねず、到底容認できません」とコメントした。 【理研の最終調査報告】STAP細胞「小保方さんが捏造と判断」
TOP > STAP細胞 > 【早稲田大学】小保方晴子以外の博士論文で盗用や剽窃が大量に見つかり早稲田大学では誰でも博士学位ゲットできることが判明…特に小保方晴子の指導教員・常田聡研究室がオススメ Tweet カテゴリSTAP細胞 0 :ハムスター2ちゃんねる 2014年3月18日 8:33 ID:hamusoku 早稲田大学の常田聡氏は、小保方晴子氏の指導教員であり、かつ博士論文の主査でした。 常田研究室では、既に、小保方晴子、松本慎也、古川和寛、寺原猛、岸田直裕氏ら5名の博士論文において、大規模コピペが発覚しています。 同大学の武岡真司氏の研究室の博士論文においても、大規模コピペが発覚しており、早稲田では想像以上に盗用・剽窃の文化が普及している模様です。 新たに、早稲田大学の常田聡氏の研究室の古川和寛氏の博士論文において大規模コピペが発覚。他人(東大の寺井氏ら)の論文ほぼ丸ごと(12,
5月31 恐怖のアルコール その1 (酢を昼間から飲んでいた酒豪のクラスメートの謎がようやく解けた) カテゴリ:アルコール認知症 大学時代に酒豪のクラスメートがいたが、彼はよく酢を飲んでいた。彼の机には酢の瓶がいつも置いてあり、コップについではガブガブと飲んでいた。彼が言うには、酢がすごくうまいのだという。しかも酢を飲むと集中力が高まり勉強がはかどるのだという(そんなことあるかいな)。 しかし、この謎が30年以上も経ってようやく解けたのであった。アルコールを飲み続けると、脳の神経細胞はアルコールの代謝産物である酢酸ばかりをエネルギー源として利用するように変化してしまうという論文が出たのである。彼は、ブトウ糖よりも酢酸を好んで消費するようになった脳の命令に従って、昼間から脳のエネルギー源として酢を好んで飲んでいたのだ。今、ようやくクラスメートの謎が解けたのであった。 ヘビードリンカーの脳は酢
2013-05-28 タコ「うー、寒い寒い、ちょっとRNA書き換えとこ」 Octopuses Rewrite Their RNA to Beat the Cold - ScienceNOW DNA-mRNA-タンパク質がいわゆるセントラルドグマで、DNAの配列の違いが、そこからできるタンパク質の構造の変化につながり性質が変わってくわけですが、その途中、mRNAのところでちょいちょいっと編集しちゃおうというのがRNA編集です。この分野の研究者がプレゼンをするときスライドにスペルミスなんかがあっても「あーこっちも編集されちゃいましたね」と言うとウケます。少なくともアメリカでは。 今回ご紹介するのは一年前の論文だけど、南極あたりに住むタコがとあるタンパク質を低温でも働けるようにRNA編集するという仕事です。上記ScienceNowの記事では、タコは寒くても「手袋してない」とアメリカンジョーク
引き続き、新入生向けを口実にする。 前回はオフラインでの探し方の話をしたので、今回はオンラインでの(ネットをつかった)探しものについて。 ごくごく基礎的な話は、 googleで賢く探すために最低知っておくべき5つのこと 読書猿Classic: between / beyond readers あたりにまかせて、今回は足がかりになりそうなものをつくってみた。 こうしたリンク集は、検索エンジンが今ほど便利でなかった/ソーシャル・ブックマークが存在しなかった時代にはよくつくられたが、ネットではどれだけ有益なサイトでもあっという間に(つまり本屋や古本屋よりもはやく)消えてしまったりするので、大規模なリンク集ほどメンテナンスが大変で、あまり望まれなくなった。 自分でも、なんだか久しぶりにつくってみた気がするが、個人的にはネットの定点観測的な意味合いがある。 つまり、つくってみることで、ネットの情報の
ブログ更新お休み中だけど、ちょっと気になったので。 ヨーグルトに整腸効果が無い事がワシントン大学の研究より発表される:ハムスター速報及び ヨーグルトに効果なし? 双子の検討で腸内細菌に差なし | あなたの健康百科 by メディカルトリビューン これ10月頃の論文だったけど今さら話題になるのか。整腸効果がないと書かれているけれど、論文ではそんなところは調べていません。 と言いつつ、いまちょっと論文フルテキスト読めないのでこっちを引用。http://www.nature.com/news/2011/111026/full/news.2011.614.html Nature News、"Friendly bacteria move in mysterious ways"という記事。関係ないけどU2のShe moves in mysterious wayってどういう動きなんだろうと思ったりしたよね
医学生物学の総合ポータルサイト - http://biomedcircus.com サイトマップ お問い合わせ トップページ > 研究者の声 > オピニオン 研究者の声:オピニオン Tweet 2012年11月7日更新 iPS森口氏に学ぶ一流研究者への道 本オピニオン記事は電子書籍『研究者の頭の中: 研究者は普段どんなことを考えているのか』に収載されています。 >>このカテゴリーの記事一覧に戻る トップページ BioMedサーカス.comとは サイトマップ 広告掲載について お問い合わせ BioMedサーカス.com:医学生物学研究の総合ポータルサイト http://biomedcircus.com Copyright(C) BioMedサーカス.com, All Rights Reserved.
iPS細胞を心不全の患者さんに臨床応用したという森口尚史氏の嘘の業績を読売新聞が大々的に報道したことは記憶に新しいですが、それに関して世界有数の科学ジャーナルである「ネイチャー」が痛烈に批判している記事をつい先日発表しました。 基本的に私は英語論文などを日本語訳するのがとても嫌いなのですが、それをもってしてもこの記事はぜひ広く読まれるべきだと思ったので簡単ではありますが日本語に直してみました。元記事はこちら。 お粗末な報道:嘘が大きくなってしまった責任の大部分は日本の報道機関にある 恥ずかしいことに山中伸弥教授のノーベル賞受賞という偉業が森口尚史氏の口からでまかせで汚されることになってしまった。山中教授が確立したiPS細胞関連技術を使用して心不全の患者の治療にあたったという話をでっちあげたのだ。 ジャーナリズムの質が低いことによりこの話があんなにも広く報じられてしまった。これはことさら科学
「科学者として取り組むべき研究テーマは、どういう指針で選ぶべきなのか?」―これは研究者なら誰しも頭を悩ませる問題でしょう。プロとして現実的に生き残っていくためには、純粋興味のみに依るのではなく、ある程度現実を見据えたテーマ設定が求められることも多々あるからです。また必ずしも研究者を第一志望としない学生たちであっても、適切なテーマを与えてやることは、彼らの成長という教育的観点からも意義深いことです。 “How to Choose a Good Scientific Problem”(by Uri Alon, Molecular Cell, 2009, 35, 726)は、研究テーマ選びの指針を示したエッセイです。数ページ程度の短文ながら、「優れたテーマ選びは、人材育成の一環である」という観点から、分野を問わない骨太の内容が綴られています。駆け出しの独立研究者(PI)が想定読者のようですが、経
ハーバードの学生が書いたウィキペディアのコピペレポート 「おおすごいレポートじゃないか?よく調べたね」--私はある学生が書いたレポートに驚いた。ハーバードの学部生とはいえ、著作の引用も多彩で的確、データも豊富だ。論旨もしっかりしている。 「ネットで探した文献のコピペ(コピー・アンド・ペースト=ネット上の文献やデータを引用・切り貼りしたもの)ですよ。今の教授たちはわれわれがウィキペディアでレポート書いているなんて思ってませんよ。へへへ」と彼は笑った。 ハーバードの政治学部生が比較政治について書いたレポートで相談に来た時の話だ。日本のウィキペディアと違い、本場のそれには、あらゆるテーマについて大量に、そしてけっこう正確な情報が詰まっている。これを切り貼りするだけで内容の豊富なレポートが書けそうだ。 「教授たちから何も言われない?」と問うと、「問題は内容ですよ。ハーバードの先生は学生の論文
有名な論文「ブラジャー着用時と非着用時の運動中の乳房振動特性」まとめ By ぱろすけ on 9月 26th, 2011 「ブラジャー着用時と非着用時の運動中の乳房振動特性(岡部和代、黒川隆夫、日本家政学会誌、2003)」という、ネット上で被引用数がとても多い論文があります。Twitter上とかでよく言及されていますね。 CiNii とかで探すと手に入るのですが、僕も学術的好奇心を抱きまして、この度プリントアウトして読んでみたのでそのまとめをします。ほら、僕一応機械科なんで、未知のシステムの振動特性の解析とか興味あるんですよ。アカデミックに。ね。 「未知のシステムなんですか。そのシステムと戯れたことないんですか。」という質問は受け付けません。 著者の岡部和代先生は京都女子大学教授。研究テーマは「ブラジャーの機能性と着ごこち」「和服の着ごこち」「人体形状分析と衣服設計」とのこと。個人的に気
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