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ブックマーク / www.tokyo-rcc.org (2)

  • 女性に対する暴力の問題に取り組むとき|セクシャル・ハラスメント、ドメスティック・バイオレンス〝男も被害にあう〟という落とし穴|Tokyo Rape Crisis Center---NEWS47-2

    女性に対する暴力の問題に取り組むとき セクシャル・ハラスメント、ドメスティック・バイオレンス〝男も被害にあう〟という落とし穴 セクシャル・ハラスメント、ドメスティック・バイオレンスという言葉がようやく社会一般に使われ始め、部分的にではあれ、女性への暴力が社会問題として認知され、顕在化してきました。セクシャル・ハラスメント防止のための研究会や、セクハラとは何かを知り解決を図るための各種の活動も、官民問わず目に触れるようになりました。また、この4月には、夫(事実上の婚姻関係を含む)からの暴力の防止と被害者の保護を図る、いわゆるDV(ドメスティック・バイオレンス)防止法が成立し、10月に施行されます。これまで家庭内の個人的なこととされてきた夫からの暴力が、初めて犯罪として認識され、処罰の対象となったのです。 すり替わる問題 しかし、このような動きの中で、女性にとって歓迎すべき一歩となるはずが、

    cham_a
    cham_a 2009/05/27
  • Tokyo Rape Crisis Center 東京・強姦救援センター ニュースレターバックナンバー No.40より

    警察に性被害の相談窓口や性犯罪捜査係が設置されたなどのニュースとともに、強姦の実態とか被害者の声といった内容の記事も目にするようになりました。 それらの多くは、被害者が心の傷を受けたことにより、「殻に閉じこもり、人間不信に陥って、これまでの生活が続けられなくなる」ことなどを挙げています。そして、そのような状態の被害者が、周囲の励ましなどにより「勇気を持って」相談し、「第二の被害者を出さないためにも」との思いから「心の傷を乗り越えて」告訴に踏み切ったという内容が少なくありません。 こうした記事の中には、被害者とはこういうもの、被害にあったらこうすべきという固定されたイメージがあります。しかし、被害者の中には、何事もなかったように振る舞うことで精神のバランスを保ち、今まで通りの生活を続けようとする人も大勢います。そのような人は、周囲から見ると強姦の被害者像から外れることになり、「たいした被害で

    cham_a
    cham_a 2009/04/08
    「問われるべきは加害者であり、この状況を許している社会そのもの」
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