こんにちは。船橋屋の佐藤恭子です。 船橋屋は今年“創業210年目”を迎えることが出来ました。 船橋屋の210年の歴史は皆様の心に残っている船橋屋の思い出と共にあります。 皆様の心に残っている「船橋屋の思い出」エピソードを募集させて頂いております。 https://39auto.biz/funabashiya/touroku/entryform2.htm 本日はご応募頂いた投稿の中で、「紹介しても良い」と記載して下さったお客様の エピソードをご紹介します。 ***** (女性 A・N様) 「女子大に通ってた時、よく行った船橋屋のくず餅が好きでねぇ。 美味しかったなぁ。黒蜜が濃くてぇ。また、食べたいなぁ。」 母の思い出話に登場するその食べ物を、幼い私は知らなかった。 栃木の山奥の小さな家で、おやつは母の作るドーナツや、お芋のふかしたの。 母がうっとりと話す幻のお菓子、船橋屋のくず餅をいつか食べ