Sun Microsystemsは先日、JavaServer Faces(JSF)のインプリメンテーション用コードをCDDLライセンスの下で公開した。 Sun Microsystemsは最近、JavaServer Faces(JSF)のインプリメンテーション用コードをオープンソース化した。JSFは、JavaベースのWebアプリケーションのユーザーインタフェースを作成するためのフレームワーク。 JSFの規格開発主任を務めるSunの開発者ロジャー・キテイン氏は、コードのリリースを発表したブログの中で、「JavaServer Facesの開発では外部からの貢献があった。今回のオープンソース戦略により、この技術に対する貢献がもっと容易になるだろう」と述べている。Sunは、JSFコードを自社のCommon Development and Distribution License(CDDL)ライセンス