静岡理工科大学情報学部コンピュータシステム学科菅沼研究室のページです.主として,プログラミング言語( HTML,C/C++, Java, JavaScript, PHP, HTML,VB,C# ),及び,システムエンジニアとしての基礎知識(数学,オペレーションズ・リサーチやシステム工学関連の手法)を扱っています.
Matrix2Dクラスは、2次元平面の座標を数学の行列により変換します。Matrix2Dクラスの変換行列を使うと、インスタンスに移動や伸縮、回転、傾斜などの変形を組合わせて加えることができます。「EaselJSを使ったインスタンスの傾斜・伸縮・移動」と同じような変形を、今度はMatrix2Dクラスという別の道具で試してみましょう。 01 読込んだ画像の3つの角にハンドルを置く 前出「EaselJSを使ったインスタンスの傾斜・伸縮・移動」のコード001では、画像の右上角に置いたハンドルでインスタンスを傾斜および伸縮させました。本稿ではハンドルを3つに増やして、Matrix2Dクラスによりインスタンスの座標変換を行います(図001)[*1]。 図001■3つのハンドルをドラッグすると画像が変形する まず、PNGファイル(image.png)はHTMLドキュメントと同じ場所のフォルダに(imag
説明 Matrix2Dオブジェクトの変換行列は、DisplayObjectやPointのインスタンスに適用して座標変換が加えられます。また、変換した後のプロパティ値をObjectインスタンスに納め、他の座標変換に用いることもできます。 Matrix2Dオブジェクトの変換行列でDisplayObjectインスタンスを変形したいときは、Matrix2D.decompose()メソッドの引数にインスタンスを渡して呼出します。すると、変換行列から導かれる位置や伸縮、傾斜、回転などのプロパティがObjectインスタンスに与えられます。 Matrix2Dオブジェクト.decompose(DisplayObjectインスタンス) Matrix2D.decompose()メソッドの引数は、DisplayObjectインスタンスにはかぎりません。また、引数を省くとプロパティが納められた新たなObjectイン
Adobeデザインソフト(Illustrator・Photoshop・InDesign・Acrobatなど)の使い方を中心としたチュートリアルブログ。 みなさんこんばんは。 アドビ認定インストラクター★まきのゆみです^^ 今日から8月ですね^^ 近所の小学校では、夏祭りをやっている様子です^^ 最近は、浴衣を着ている女性もちらほら。 夏ですね~^^|| さて、昨日は、スクールで イラストレーター基礎講座を開催しました。 受講生のみなさん、ご受講お疲れ様でした。 本日は、講座の内容の一部、 変形の繰り返しという機能を使って 花を描いてみたいと思います^^ 変形の繰り返しを使った花の描画 楕円形ツールで縦長の楕円形を描きます。 お好きな色もつけておきましょう。 楕円形を選択し、 回転ツールに切り換えます。 回転ツールをはじめ、 拡大・縮小ツール リフレクトツール シアーツール といった変形系の
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