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ブックマーク / ibisforest.org (3)

  • F値 - 機械学習の「朱鷺の杜Wiki」

    正解率 (精度, accuracy):正や負と予測したデータのうち,実際にそうであるものの割合 \[\mathrm{Accuracy}=\frac{TP+TN}{TP+FP+TN+FN}\] 適合率 (precision):正と予測したデータのうち,実際に正であるものの割合 \[\mathrm{Precision}=\frac{TP}{TP+FP}\] 再現率 (recall, 感度, sensitivity):実際に正であるもののうち,正であると予測されたものの割合 \[\mathrm{Recall}=\frac{TP}{TP+FN}\] 特異度 (specificity):実際に負であるもののうち,負であると予測されたものの割合 \[\mathrm{Specificity}=\frac{TN}{FP+TN}\] F値 (F尺度, F-measure):再現率と適合率の調和平均. \[\

  • 線形モデル - 機械学習の「朱鷺の杜Wiki」

    線形モデル (linear model)† データ解析の基は線形モデルである. 多くの場合解が陽に解ける上,モデルがシンプルなので汎化能力も高い. 解が陽に解けるためにはモデルが線形なだけではダメで,(誤差の)確率分布が正規分布であるなどの仮定も必要となる. --あかほ 形式的には,入力 \(x_1,\ldots,x_k\) と実数の重み \(\theta_0,\theta_1,\ldots,\theta_k\) を用いて出力 \(y\) が次式で表されるのが線形モデル: \[y=\theta_0+\sum_{i=1}^k \theta_i x_i + \epsilon\] ただし,\(\epsilon\) は平均が0で,分散が\(\sigma^2\) の正規分布に従う誤差項. ベクトル \(\mathbf{x}=[1,x_1,\ldots,x_k]^\top\) と \(\mathbf

  • しましま/IBIS2015 - 機械学習の「朱鷺の杜Wiki」

    オープニング† 佐久間 淳 (筑波大) IBISの役割:理論的基盤と社会応用の両面から先導 → 「このビックウェーブを導こう」 ポスター発表件数 135 (うち学生発表 70) 参加登録者数 約350 + 当日参加 ↑ 大規模機械学習のための事例と特徴のセーフスクリーニング† 竹内 一郎(名工大) スパースモデリング:線形モデルの重みパラメータやカーネルモデルの事例パラメータが 0 になる lasso:L1正則化項を用いる SVM:損失関数にヒンジ損失関数を利用した場合 スパース学習の計算コスト 学習後の最適解において,どのパラメータが 0 になるか分からない → スパースでないモデルと計算量は変わらない → スクリーニングによる高速化 スクリーニング:学習前にどうにか 0 になりそうなパラメータを探す ヒューリスティクス:0 になりそうなもの推測して取り除きあとで最適性を確認 安全スクリ

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