API開発の基本 - 銀行APIの開発事例に学ぶ『使いやすい』のデザインプロセス APIは多くのWebシステムにおいて、欠かすことのできない技術です。APIをどのように設計、デザインすれば、ユーザに利便性を提供できるのかを、GMOあおぞらネット銀行 CTOの矢上聡洋さんが解説します。API設計の基本、そして実際の銀行APIの設計から、“使いやすい”を生み出すためのデザインプロセスを学びます。
はじめに 皆さんはAPIの挙動確認をどのように行っていますか?確認ができるツールは多数ありますが、今回はPostmanについて2回にわたってご紹介いたします。 Postmanについて Postmanは、Web APIのアクセスに必要な設定を作成・管理できるサービスです。Webアプリケーションと各種OS向けのクライアントアプリケーションが提供されていますが、今回はより手軽なブラウザ版をご紹介します。PostmanのサイトからSign upをしてはじめましょう。 Twilio SendGridのWeb API経由でメール送信する Postmanにアクセスしたら、まずはWorkspacesからCreate Workspaceを実行します。 Workspaceを作成した後は、Requestsの右にある+ボタン(Create new request)からリクエスト編集画面を開いてください。 今回はW
4/7 18:00頃にLINEの「BOT API Trial Account」が無償提供されたと聞いてとりあえず触ってみたら出来る事は結構少なかったので勢いで全て試してみた。 [追記 4/14 9:28] Facebook Messenger Platform BETAでできる全ての事を試してみた(LINE BOT APIとの比較あり)も合わせてどうぞ。 [追記 4/9 11:49] 現在、巷で話題のLet's Encrypt問題以外でコールバックがコールされない問題があるらしいのでご注意を。 [追記 4/9 12:49] 上記の問題は解決した模様。 まずはアカウント登録 ※先着10,000名って少ない気がするけどまだ登録できるって事はそんなに人気ないのかな。 https://business.line.me/ja/products/4/introduction BOT API が利用開始
■Geolocation APIとは Geolocation APIは、ユーザーの位置情報を扱うためのAPIです。 Geolocation APIの登場以前にも携帯端末などで位置情報を扱うことは出来ましたが、 各携帯キャリア独自の規格であったためキャリアごとの仕様に合わせて開発する必要がありました。 Geolocation APIは、ウェブの標準化団体であるW3Cが仕様策定を進める規格であり、JavaScriptで位置情報を取得できるように標準化されています。 すでに、Firefox・Google Chrome・Safariなどの一般的なブラウザでサポートされており、 スマートフォンのようなGPS対応の携帯端末向けのウェブサイトだけではなく、 一般的なブラウザで閲覧するいわゆるPCサイトでもユーザーの位置情報を利用したコンテンツを提供することが可能になっています。 ■どんなしくみ? Geo
ポリライン 2011/6/26 ポリラインは、地図上に各座標をつなぐ線を描画します。 構文 Polyline options オブジェクトで、ポリラインの線の色、太さ、透明度を指定します。 // LatLng 配列 var flightPlanCoordinates = [ new google.maps.LatLng(37.772323, -122.214897), ・・・ ]; // Polyline オブジェクト var flightPath=new google.maps.Polyline({ path: flightPlanCoordinates, //ポリラインの配列 strokeColor: '#FF0000', //色(#RRGGBB形式) strokeOpacity: 1.0, //透明度 0.0~1.0(デフォルト) strokeWeight: 2 //太さ(単位ピクセ
ノンジャンルで知ってるような知らない様々な情報を配信中。健康、ダイエット、名言、動画、画像、面白情報など。 ちょっと前からですが、GoogleMapsが新しいバージョンへと変更されました。以前のGoogleMapsと比べ広くスッキリとした印象で機能などもよりシンプルで使いやすくなったイメージがあります。 しかし、一つ問題があります。 結構利用者が多いと気がするのですが、サイトやブログへのGoogleMapsの埋め込みリンク発行ボタンが無くなっているのです。新しいGoogleMapsではどこを探してもありません。 今回はGoogleMapsの地図をサイトやブログへ埋め込む方法を二つ紹介したいと思います。 最も簡単な埋め込み方法は以前のバージョンを使用! 新しいGoogleMapsにはサイトへの埋め込みリンク発行ボタンは設置されていません。現状としてサイトやブログなどに埋め込みたい場合、一番簡
こんにちはandyです。 今回は、iPhoneで動作する映像フィルタを作ってみたいと思います。 GPUImageを使ってみました ブログで書いてましたがGPUImageというライブラリを使います。このライブラリ、ネットで検索すると情報はいくつか出てきますが、まだまだ数が少なくて試行錯誤って感じです。特に動画で使う場合は・・・ それでは、簡単な手順を順を追って説明します。 まず、GPUImageとを使用するためにライブラリをダウンロードします。 ダウンロードサイトはこちら ダウンロード後にファイルを解凍するとGPUImage-masterというフォルダが出来ます。 ライブラリを使ってiPhoneで出来る映像フィルタを作成していきます。 今回は、既存の映像ファイルを使用しますが、カメラからの映像で使用出来るものを作ることもできます(ただ、個人的にはカメラの映像を直接フィルタリングして保存するよ
2014年に向けた JSON API の実装の方向性と X-JSON-Status 改め X-API-Status header のご提案 追記 2014/11/20 14:00:00 わりと JSON やら XML やら各種フォーマットで API を運用している環境がある場合に JSON API の時だけ X-JSON-Status にすると XML とかの時と整合性取れないし、 X-XML-Status みたいのを量産するのは困る的なレビューを頂いたので X-JSON-Status をやめて X-API-Status にしました。 へたに JSON に限定するから REST とか JSON-RPC とかいわれるんや! X-API-Status にしたら全部解決したし MessagePack な API でも使い回せるって songmu さん言ってた! XML とかからどうやって引っこ抜
2013年のいま、API界隈が熱い! 今年に入り、官公庁の統計データやNHKの番組情報など、今までなかなか利用できなかったデータがAPIとして扱えるようになってきました。このエントリでは現在公開されているAPIを一覧でまとめます。いま使えるAPIはこれだけ読めば大丈夫。2013年の最新マッシュアップ事情をあますとこなく網羅します! HOT! API 総務省 次世代統計利用システム(国勢調査、人口推計、就業構造、企業統計、物価統計 etc.) NHK番組表(※未公開) 行政・自治体・公共サービス 郵便番号 郵便番号検索API(郵便番号 → 住所) 郵便専門ネット(郵便番号 → 住所、郵便番号の簡易存在チェック) ぽすたん(郵便番号 → 住所、住所 → 郵便番号) IW3 PROJECT(郵便番号 → 住所、住所 → 郵便番号) 宇宙 Google+ JAXA PR(※現在一部の学生に限定公開
MetaのInstagramプラットフォームは、ビジネスがInstagramユーザーとやり取りしやすくなるツールを提供しています。 Instagramログインを使ったAPIにより、アプリのユーザーは自分のInstagramビジネスアカウントおよびInstagramクリエイターアカウントのデータにアクセスできるようになります。このAPIを使えば、ビジネス/クリエイターとそのビジネス/メディアに興味があるInstagramユーザーとの間でメッセージを送受信したり、メディアを取得/公開したり、メディアに対するコメントの管理/返信、他のInstagramユーザーから@メンションされたメディアの特定をアプリでできるようになります。Instagramビジネスアカウントかクリエイターアカウントが必要です。 Facebookログインを使ったInstagram APIによって、アプリのユーザーはFacebo
概要: 今回は、Amazon のProduct Advertising APIを使って、簡単な検索結果を表示したいと思います。 Product Advertising APIは、アクセスする際に、URLコードの中に、ユーザのAccess Key ID(アクセスキー) と Secret Access Key(秘密アクセスキー) を埋め込み、その情報をもとに認証し、検索などの承認作業を行います。 その承認がOKで、パラメータに誤りがなければ、要求された操作(たとえば、検索など)の結果をXMLの形式で出力します。 出力結果のXML情報を解析することで、自分が表示したい情報を取得し、HTML情報へ変換し、出力できます。 例えば、Amazonで提供されているアフィリエイトのウィジェットのようなものを自分用に作成することもできるわけです。 では、早速、PHPのサンプルコードを作成して試してみましょう。
ざっくりと整理したのでサンプルソースをアップ。 Amazon APIのRequestへの電子署名添付(PHP版) | Yama’s Memorandum http://memorandum.yamasnet.com/archives/Post-320.html のソースを改変して、画像を表示させるようにしたもの。 サンプルの動作は、http://moonmile.net/php/amazon.php で確認できる。 探したい本のキーワード(例. 増田智明)を入力して、送信ボタンを押すと、画像付きのリストが表示される。先頭の行は、戻されるXMLの確認用で、そのままURLで指定するとamazon apiの返信が見られる。 実際は、複数ページで返されるので、Items/TotalResults, Items/TotalPages をチェックしないといけないだが、今回は省略。 ひとまず、これで物欲
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