MATSUTANI Soichiro @TRiCKPuSH 松谷創一郎/著書『ギャルと不思議ちゃん論』『SMAPはなぜ解散したのか』、共著『ポスト〈カワイイ〉の文化社会学』『文化社会学の視座』『どこか〈問題化〉される若者たち』等。4月から10月にかけてはカープのことばかり呟くので注意。連絡先: trickflesh@gmail.com sites.google.com/view/trickview/ MATSUTANI Soichiro @TRiCKPuSH Spotifyチャート73か国・地域のデータ6年分を分析して、日本の音楽ヒットが異様な「固着」状況であることを炙り出しました。先進国とは思えない流行の停滞が起きています。 ↓ ヒットの固着──Spotifyチャートから見えてきた停滞する日本の音楽(松谷創一郎) #Yahooニュース approach.yahoo.co.jp/r/QUy
Twitterを見ていたらこんなツイートが流れてきた。 How your email finds me pic.twitter.com/XIQgR57AbZ— Oded Rechavi 🦉 (@OdedRechavi) 2022年10月13日 ゴミ捨て場にベッドマットが落ちてて、そこにイノシシ?ブタ?が倒れている。 ツイート本文には「How your email finds me(あなたのEメールが私を見つける方法)」と書いてある。 なんらかの冗談っぽい印象を受けるのだが全く意味が分からない。でもこのツイートは2.3万RT/15.7万favを獲得している。 意味が分かればめちゃくちゃ面白いに違いない。 調べて理解することにした。 なお筆者の英語力は海外のゲーム攻略Wikiを斜め読みする程度です。 ミーム:How The Email Finds Me 日本語の冗談でもそうだが、ネット上にあ
あなたは小説家になろうを知っていますか? 「異世界転生がたくさんあるんでしょ?」 「最近のマンガとかアニメの原作がある場所でしょ?」 ここでは、小説家になろうができてから商業作品が大量に出てくるようになるまでに起きた数々の流れを私の主観に基づいて整理してお伝えできればと思います。 要約すると小説家になろうが「なろう小説」を発明した話です。 この記事は平成も終わり令和が始まった今、私の見てきた小説家になろうについて私の記憶が薄れていないうちに書き残しておきたいと思ったため書き始めたものです。私のこの主観は今この時にしか存在しないので、きっと書き残しておいて損はないかなと思ってます。もしあなたが私と違う視点からの小説家になろう・オンライン小説の勃興の流れを知っているのであれば、これを機にどこかに書き残していただけると幸いです。 最初に書いておくと私の小説家になろうヘビーユーザー期間は2007~
昨年の年末にアメリカに移住して、今はシアトルの近くの Kirkland というところに住んでいる。大体三か月たって、いろんなことを体験した。移住した理由は単純で、コンピューターサイエンスの世界ではアメリカがどう考えても一番進んでいるので、そこで修行して通用するようになったら楽しいかなと思ったからだ。他にも他国の人を観察しているととても生産性が高い。特にアメリカの人は生産性が高い傾向が高い。なんでこんなにアメリカはコンピューターの世界が向いているのだろう?その一旦を感じた気がしたので久々にこのブログを書いてみることにした。 Kirklandの風景 自分へのご褒美を買う アメリカに移住すると、当然日本にいる友達とかと会えなくなる。私は一人でもさみしくない人だけど、さすがにこたえるだろうと思った。だから大好きなバンドをまたやろうと思った。ただ、こっちは正直レベル高いし、私はヴォーカリストだから、
Tamara Rojo and Carlos Acosta performing Romeo and Juliet (Credit: Alamy) Researchers analysed over 1700 novels to reveal six story types – but can they be applied to our most-loved tales? Miriam Quick takes a look. “My prettiest contribution to the culture” was how the novelist Kurt Vonnegut described his old master’s thesis in anthropology, “which was rejected because it was so simple and looked
Licensing is required for all public screenings. To screen this video for your group or organization please contact KenTanakaLA @ gmail. com for licensing information. Http://www.kenTanakaLovesyou.com Buy my book here http://goo.gl/Si0TOV Starring David Takeo Neptune Stella Choe Kat Mcdowell Ken Tanaka Sachiko Ishida Stefhen Bryan Masaki Kusumori Directed by David Neptune and Ken Tanaka with Da
The grimy, glitched-out world we saw in Blade Runner is back and beautifully remastered. As the title conveys, Blade Runner 2049 picks up decades after the original film—a sort of post-post-apocalypse, more vividly, and terrifyingly imagined than 1980s cinematography could ever allow. We’re back in Los Angeles, and it’s still irradiated and miserable. Home to the dregs of humanity, atoning for the
Home » Blog » ideas » Mastodon is big in Japan. The reason why is… uncomfortableMastodon is big in Japan. The reason why is… uncomfortableAugust 18, 2017 Remember Mastodon? In April 2017, there was a wave of excitement about Mastodon, a federated social network begun in October 2016 by Eugen Rochko, a 24-year old German software engineer, as an alternative to Twitter. Recent news about CloudFlare’
http://en.wikipedia.org/wiki/Horo_(cloak) Original from program "Ancient Discoveries Collection 09 of 18 Ancient Special Forces"
日本社会に暮らし、日本企業に勤めていると、20代後半を過ぎて結婚をしていない人間に対するプレッシャーがとても強いと感じる。特に、女性でこのプレッシャーを感じたことのない人なんていないんじゃないだろうか。 私個人としては、結婚願望はあるものの、仕事も趣味もとても楽しいので、結婚したいと思える人がいつかいればしたいかな~くらいのスタンスだ。それでも日本にいた頃は、親や会社や社会からの「早く結婚しろプレッシャー(さらに言えば、結婚できないのは人格に問題があるからだという謎の決めつけ)」を浴びすぎて辟易していた。 周りでも「海外に比べて日本はこういったプレッシャーが強いから生きづらい」といったような意見をよく聞いた。海外は個人主義だから個人の決定が尊重されるけれど、日本は集団主義というか集団の構成員に同質性を求めるから皆と同じようにしなければいけなくて、社会から結婚することを押し付けられているとい
■2017年、スマホゲーム業界の抱えた矛盾 ソーシャルゲームインフォの長谷部潤氏によれば、2016年には「これまでとは全く異なる性質を持ったユーザ層が、スマホゲーム市場に台頭し始め」たという[1]。 2015年までは、イノベーター理論でいうイノベーターやアーリーアダプター、アーリーマジョリティがスマートフォンを手に入れて、アプリを遊んでいた。ところが2015年半ばにはスマホの普及率が50%を超え、昨年2016年にはいよいよレイトマジョリティ層がスマホゲームで遊ぶようになったという。2017年にも、この傾向は続くだろうと氏は予想している。 ※画像出典:イノベーター理論とキャズム理論 – マーケティング is.jp レイトマジョリティ層のユーザーは、自分から積極的に情報収集をするわけではない。必ずしもゲームを熱心に遊ぶわけではないし、今までのユーザー層に比べて課金に対しておよび腰な人が多いだろ
ユーリ!!! on ICE は、「普通ではないことを、誰もおかしいとは思わない世界」を描いている。 ■ ■ ■ ■ ■ クリストフ・ジャコメッティは、お色気ダダ漏れお尻むちむちのキャラクター。でも彼はスイス人。スイスは堅物で几帳面なお国柄。 逆に、ミケーレ・クリスピーノはイタリア人なのに硬派で、一度も彼女がいないらしい。 チェコ人のエミル・ネコラは、ヒゲで丸い目の明るく人懐こいキャラクター。でもチェコ人といえば几帳面でシャイなのだそうだ。 このキャラクターなら何々人、という作り方をしていない。 韓国人のイ・スンギルは、ファッションに疎いという設定がついている。彼がエレベーター前で着ていた犬のセーターは、韓国のポップなブランドが出している動物愛護をテーマにしたシリーズで、もしかするとファンからのプレゼントかもしれない。 彼がそれを着るのはごく普通のこと。例えば日本人のキャラクターが、動物保護
ドイツにおけるMANGAに関する最後の記事として、ドイツ語版HELLSINGのことを書きとめておきたい。 周知のようにHELLSINGは英国国教騎士団とヴァチカンとナチスの残党が三つ巴でくんずほぐれつの死闘を繰り広げる漫画で、とくに4巻以降のハーケンクロイツの乱れ飛びっぷりのために、今日本で最もドイツで出せない漫画といっても過言ではない。だが、そんなHELLSINGにもドイツ版が存在することも、既に作者の平野耕太自身が番外編で書いているから、周知のことだろう。 とはいえ。とはいえ、だ。いくら作者が言っているからといって、やはりそれが本当だとは思えなかったのだ。それは単に「倫理的にマズイんじゃないの?」というレベルの問題ではなく、「警察に捕まるんなじゃないの?」というレベルの問題である。 ドイツ刑法典には、次のような条文がある。 § 86 Verbreiten von Propagandam
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