<< 前の記事 | トップページ | 次の記事 >> 2008年01月11日 (金)視点・論点 「シリーズ地域再生~天神さんの商店街」 天神橋3丁目商店街振興会理事長 土居年樹 日本一長いと言われる天神橋筋商店街の街あきんどの土居と申します。 今、日本中の商店街はシャッター通りと言われるほど衰退をしているのが現状であります。 全国の商店街の90%以上がお店の無い商店街といわれる程ですがその要因は昭和30年代から始まったスーパー・チェーン店・コンビニによる流通業界の変遷に商店街が取り残された事ではないでしょうか。 つまり消費者といわれる人々にとって必要でなくなったのかもしれません。しかしここに来てもう一度商店街の存在感を見直すことも大事な事だと私は思います。 最近多くの犯罪が日常茶飯事のように起こるのも街が健全でなく、地域社会が崩壊している事が一因だと感じています。かやくご飯のように色んな
缶詰の世界も深い ウイスキーも缶詰を出すという、立ち呑みの缶詰バーがあると聞いて新橋へ出かけた。JR新橋駅を出てSL広場の横、一度は入ったことがあるという人が多いニュー新橋ビルの地下に店はある。 『缶詰Bar』は小さな酒場が並ぶ一角にあった。予想通りのサイズの店で、まあ8人入るのが精一杯といったところか。 ウイスキーのことなんか忘れて、棚にずらりと置かれた缶詰にただただ驚く。いやー、いろんなのがある。 ラーメン缶(¥500)は冷やし麺、醤油、味噌とある。これは飲んだ後の仕上げ、ではなくてお土産で買って行く人が多いらしい。フカヒレ缶は¥5000なりで、一度もオーダーがないという。あじ干物(¥450)、野菜炒め、たたきごぼうれんこん(いずれも¥300)なんて缶詰もある。 最も驚くのはかつお、さんま、さばといった定番ものにカレー味や味噌味はもちろん、オリーブオイル、キムチ味、トマトソース味など、
浦和には、『アンパンマン』の作者やなせたかしさんが作詞した「ウナギヌラヌラソング」という歌があるのをご存知でしょうか。やなせさんも太鼓判を押す浦和のうなぎ。まずはその味を!と思い、街を散策すれば、あちこちにうなぎ屋さんの看板を見つけることができます。 この地にうなぎ屋さんが多いのは、その昔ここが沼地で川魚が多く生息する水郷地帯だったことに由来しています。現在、地場のうなぎはいなくなってしまいましたが、200年来の伝統の味はこの地にしっかりと受け継がれています。 街の振興を願い約25軒のうなぎ屋さんが協力し合い結成したのが「浦和のうなぎを育てる会」。毎年「うなぎ祭り」を開催するなど精力的に活動しています。 問い合わせ 浦和のうなぎを育てる会(代表中村家) TEL 048-822-2585 さいたま市浦和区高砂3-2-12 「ハイ、チーズ」ならぬ「ハイ、ケーキ」。さいたまの人はみんなこのかけ声
「東京ミッドタウン」開業レポート(1) 2007年最大の新名所に本誌ライターが潜入! お薦めのレストランは…… 3月30日、約10ヘクタールの六本木の防衛庁跡地に、いよいよ「東京ミッドタウン」がオープンする。 「東京ミッドタウンのコンセプトは『都心の上質な日常』。六本木に住んでいる方、働いている方、遊んでいる方に上質な日常を提供するために、徹底的に本物にこだわりました」と語るのは、このプロジェクトの中心人物でもある三井不動産の松藤哲哉氏。 ターゲットは造語で「マインドエイジ」。実年齢ではなく、生活パターン、ファッション感度、嗜好が30代、40代で、経済的にも精神的にも自立している大人。経験豊富で、人について行くよりも自分で情報を収集・取捨選択する男女という。 入居したレストランは28店。仕事中に1人で立ち寄ってさっと食べられるような500円、600円のランチから、大切な人とゴージャス
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