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ブックマーク / memo.wnishida.com (3)

  • Wataru's memo(2006-10-15)

    ● [Thoughts] コンピュータ学習におけるT型フォード GNU開発ツール出版後のある日、今年7月日経 Enterprise Platoform 2006 に掲載された Alan Kay 氏へのスペシャルインタビューが目にとまりました。これは、浅見直樹氏による "アラン・ケイが描くパソコンの未来像" と題するインタビュー記事で、前・中・後編の三部作になっています。 最近流行りのWeb媒体は、広告の洪水の中で目的の記事がかろうじて顔を覗かせているものが大勢を占めています。内容への興味よりも不快感が先に立つため、私はこの手の媒体は滅多に読まないのですが、記事は違いました。広告は最小限に抑えられ、上質な雑誌記事を読んでいるかのようです。 分解しやすいようには設計されていない 後編の中程で、次のような段落に出会いました。 現在と60年前では質的な違いがある。例えば、もしあなたが子供に、何

    bull2
    bull2 2006/10/20
    分解しやすいようには設計されていない
  • Wataru's memo(2006-08-19) GNU開発ツール・予約受付開始

    ● [Publish] GNU開発ツール・予約受付開始 校正、校正、ひたすら校正・・ 最終の校正作業が無事お盆明けに完了しました。GNU 開発ツールは全8章から構成されており、校正中の原稿を机の上に並べると、右の通り。 通常の連載原稿は、著者校正1回ですし、ページ数も多くて20ページ程度ですから、お気に入りの珈琲屋さんで、おいしいコーヒーを飲みながら優雅に朱を入れることができます。なんとも言えない、贅沢なひとときなのですが、書籍となると一転して、地獄の行軍にも等しい作業となります。 今回は最終の念校まで、計7回の校正を行いました。集中すれば、2〜3回で終わりそうなものなのですが、仕上がってくる原稿を章ごとに校正する時と、最後に全体を見渡しながら校正する時とでは、チェックポイントがことなるため、毎回毎回かなりの朱が入ります。 夜の間に出力原稿をどっさりと受け取り、朝方までかかって校正を1ペー

    bull2
    bull2 2006/08/20
    予約ed
  • Wataru's memo(2006-08-13)

    ● [Publish] レイアウトと束見(つかみほん) GCCプログラミング工房 GCCプログラミング工房書籍化の話は、連載終了前から上がっていたのですが、改めて全体を見直してみると、過去の原稿を単純に再編集するだけでは使えそうもないことが分かってきました。 私は、几帳面で計画性のあるライターとは正反対のルーズ野郎でして、編集部の方々にはご迷惑のかけっぱなしでした。小学校時代の夏休み帳に象徴されるように、目前に締め切りが迫り、おしりに着火しないと走り出さないタイプなのです。 このような「かちかち山の狸」状態で執筆した原稿は、当の人はベストを尽くしているつもりでも、当然のことながらやっつけ仕事に終わってしまう傾向があります。 毎回毎回のオチや盛り上がりが要求される連載とはことなり、書籍は一冊の世界の中で、完成した物語を作り出さなければなりません。じっくりと腰を据え、全体を俯瞰しながら一幅

    bull2
    bull2 2006/08/20
    ELFの解説が詳しそう。Linkers & Lodersよりも詳しそう
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