ドットインストール代表のライフハックブログ
はじめに JavaScript の標準仕様である ECMAScript 3rd Edition (ECMAScript 3.0) が 9 年ぶりにバージョンアップしようとしています。 実は、これまでも様々なバージョンアップの案が上がっては消え、また上がっては消えていました。 しかし、今回のバージョンアップには今までと違う点が一つだけあります。 それは、現時点での主要な ECMAScript インタプリタ(JavaScript の実行エンジン)を作っている全団体(以下を参照)がこの仕様に同意したことです。 Mozilla (Firefox) Apple (Safari) Microsoft (Internet Explorer) Opera (Opera) Adobe (Flash) Yahoo (Yahoo Widget) Google この同意は JavaScript のこれからを大きく
本稿では、Adobe AIRを使って「自作電卓」を開発する方法を紹介します。注目の技術、Adobe AIRを使って、どのように開発するのかを解説します。ちょっと時間のある休日に一緒に電卓を作ってみませんか。 週末プログラマーにおススメなのがAIR 本職のプログラマーでないとしても、週末にちょっとプログラミングをやってみたいと思っている方は案外多いように思います。そんな週末プログラマーにお勧めなのが、Adobe AIR です。 Adobe AIRなら、開発環境や実行環境を無料で入手できますし、習得の難易度が低いプログラミング言語 JavaScript を使ってプログラムを記述することができます。しかも、作ったものをデスクトップアプリとして配布することができますし、Windows だけでなく、Mac OS X や Linux でも動かすことができるのです。 本稿では、AIR を使って気軽に自作
iPhone/iPod Touchの魅力に位置情報の測定や加速度センサーがある。これらを使えばこんなもの、あんなものができるとわくわくさせられるが、こうした内部のAPIを使うにはiPhoneネイティブなアプリケーションを開発する他ない。 ネイティブアプリケーションによる位置情報取得(実行はiPhoneエミュレータ) しかしネイティブアプリケーションは開発の工数や公開までの道のりが長く感じられてしまう。もっと手軽に使うならWebアプリケーションが一番だ。そこでWebアプリケーションから内部APIを利用できるようにしてしまおうというのがこのソフトウェアだ。 今回紹介するオープンソース・ソフトウェアはPhoneGap、iPhone SDKとWebを橋渡しするソフトウェアだ。 PhoneGapはiPhoneネイティブなアプリケーションで、立ち上げることによってgapというプロトコルが使えるようにな
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