それって本当にオリジナル? レスポンシブ?フラット?ビデオをつかった背景?CSSアニメーション?ゴーストボタン?いろいろな『トレンド』を見て勉強している間に、すべて導入されている 14ドルのテンプレートをすぐに手に入れることができます。 CMS を活用して情報が更新しやすいレストランサイトを構築したい?専用の WordPress テーマを使えばすぐに完成します。英語だからダメと思うかもしれませんが、UI のローカライズが簡単できるように工夫されているので、使うことを諦めることはありません。 制作者の視点で語られる『オリジナルのデザイン』には、ひとつの矛盾があると思います。最新のデザイン動向を追いかけ、それを実践することが良いデザインに繋がると考えることがありますが、トレンドになる表現はすぐにコモディティ化されていきます。オリジナルを求めているつもりが、誰でも使えるものをゼロから手作りにして
このブログでも度々、記事やツイートを紹介させて頂いておりますが、偏差値30台(かつ帰国子女でもない)から明治大学に入学し、大学100年の歴史で初めてハーバードビジネススクールに合格という、予備校が名前を貸して欲しいと足元にひざまずきながら殺到しそうなキャリアを歩んでいるのが、古賀洋吉さん(@yokichi)。 卒業後アメリカのベンチャーキャピタルで活躍されていましたが、先日独立してついにシリコンバレーでビジネスを立ち上げる準備を始めました。 最近、「こういうことがやりたいんだけど、一緒にやってくれる仲間募集!」と古賀さん曰く「旗を立てた」後、集った仲間と共に鋭意ビジネス立ちあげに邁進されているそうなのですが、その近況を書いた記事がとても参考になりました。一部、抜粋します。 旅立ち – 愛の日記 ”まだ勝負の土俵にすら立ってない僕たちがえらそうにいえる事はまだ何もないけど、「旗を立ててみて学
朝夜がめっきり寒くなってきました、そろそろ鍋が美味しくなってくる季節ですね。 えー高山です。 みなさんご存知かと思いますが、Appleの株価が下がっております。 まぁ、「急落!」とか「暴落!」といった言葉が乱れ飛んでますが、元々の総額が半端無いので、総額から見れば大したこと無いですね。 http://www.huffingtonpost.jp/2013/09/10/apple-stock-new-iphone-5c-5s_n_3903681.html しかし、ジョブズ亡き後、危うすぎませんか?Appleさん。。。 ■iPhone 1国1キャリア制度廃止 前の話しになりますが、iPhoneはもともと1国1キャリアという方針の元に販売されていましたが、 ジョブズが体調不良で長期休養している間に、この制度は廃止となりました。 理由は、「可能な限り多くのユーザーがiPhone手に入れられるようにす
Flashはオープンではなく、信頼性が低く、バッテリーを消耗する――Appleのスティーブ・ジョブズCEOが、iPhoneやiPadでFlashをサポートしない理由を説明している。 AppleとAdobeは長年のパートナーだったが、近年はFlashのサポートをめぐり対立している。最近ではAppleがiPhone SDKの規約を変更したことで、FlashアプリをiPhoneアプリに変換するAdobeのツールが利用できなくなった。Adobeはこれを受けてiPhone向けのFlashを断念して、GoogleのAndroidにシフトする意向を示した。 業界関係者の中には「AppleがFlashに対応しないのは、App Storeを守るためのビジネス上の決断」とみる向きもあるが、ジョブズ氏は「技術的な理由によるものだ」と主張。さらに「AppleはクローズドでFlashはオープン」というAdobeの主
Apple CEOのSteve Jobs氏がiPhone OSでAdobeのFlashテクノロジをサポートしない理由を説明するメッセージ「Thoughts on Flash」を公開した。 Flashは初代iPhoneが登場したときからiPhoneユーザーからサポートが求められてきた機能だが、AppleはFlashよりもWeb標準を優先する姿勢を示しており、iPhone/ iPod touch/ iPadでは今なおFlashコンテンツやFlashアプリを利用できない。Flashテクノロジを介したパソコンとモバイル機器のクロスプラットフォーム環境の実現を目指すAdobeは、AppleにFlash採用を働きかけ、またFlash開発者がiPhone用ネイティブアプリを構築する機能「Packager for iPhone」をFlash CS5に追加するなどiPhone OSサポートに努めてきた。こう
社内で立ち回りがうまいタイプではなく、自分の功績に興味のない率先して協力ができるタイプ。アップルは今そんな人物を新しい仲間として迎え入れたいのです。 AppleのCEOであるTim Cook氏が最近言った言葉です。 これはつまり、今スティーブ・ジョブスがAppleの採用面接を受けに行ったとしてもすぐにつき返されてしまうということではないでしょうか。Cook氏は母校であるデューク大学Fuqua School of Businessの第25回同窓会で、Appleが今欲しいと思う人材はどんなタイプなのかについて話していました。 どうやら、かつてジョブス氏が好ましいとした人材とCook氏が今日求める人材の特性には共通点が少ないようです(もちろん知性が最重要事項であることは一緒ですが)。 Cook氏はAppleが求める人材の特徴について、「ハードウェアとソフトウエア、そしてサービスの全てを一体にした
VOL.4152019年9月20日(金)発売 「We all have Art. 次代のアジアへ――明滅する芸術(アーツ)」 今号「We all have Art. 次代のアジアへ――明滅する芸術(アーツ)」は、前々号(vol.413)「Flood of Sounds from Asia いまアジアから生まれる音楽」と題した音楽特集、そして前号(vol.414)「Self-Fashioning from Asia あらかじめ決められない流儀(スタイル)へ」と題したファッション特集に続く、アジア三部作の完結編となります。 特集では、ノーベル文学賞作家、ル・クレジオの未翻訳小説『ビトナ、ソウルの空の下』の特別抄録にはじまり、世界的大ヒットを記録している『三体』シリーズを手がける中国SF界の巨匠、劉慈欣(リウ・ツーシン)の自宅インタビュー、さらにここ日本でも注目を集めている韓国の文学/現代詩と社
複雑とシンプルは相反するもの。ともすれば複雑になってしまう物事をシンプルにすることで、どんな効果があるのか。シンプルの熱狂的信者であったアップル(主にスティーブ)から学べることは多いでしょう。 今回はKindleではじめて購入した本「Think Simple ―アップルを生みだす熱狂的哲学」について琴線にふれた内容をまとめました。この本を読めば、あなたの中にある「シンプル」の意味が変わることでしょう。 1. Think Brutal 容赦なく伝える はじめて、著者(アップルの広告代理店)がスティーブ・ジョブズに会ったとき、こう言われたそうです。「君たちの作ったTVコマーシャルは良かったよ、でも紙の広告はクソだった」と。それも、とても親しげな笑顔で。 けれど著者はその言葉に悪意を感じませんでした。彼は単純に著者に対して素直なのだと分かったからです。素直さはシンプルであり、あいまいな言い方は
「道に迷わなかった?アップルの新しいマップを使っていたら、いまごろパリに着いていただろうね!」 インタビュー会場に到着して開口一番、ガイ・カワサキ氏はそう言って笑顔を見せた。 米アップル共同創業者スティーブ・ジョブズ氏が亡くなってもアップルの勢いは衰えず、最近発売されたiPhone5の売れ行きも好調だ。株価は最高値を更新し続け、時価総額で世界一の企業になっている。しかし一方で、iOS6のマップの不具合に対して世界中から不満が続出し、それに対してCEOティム・クック氏が謝罪を表明するなど、ユーザーに「ジョブズ氏亡き後のアップルは変わってしまった」と感じさせる出来事も見受けられる。 今回、そんなアップルの黎明期だった1984年に参画、マッキントッシュの成功に寄与し、現在は起業家/ベンチャーキャピタリストとして活躍しているガイ・カワサキ氏に話を聞いた。インタビューはシリコンバレーにある落ち着いた
「Think Simple」読んだのでその感想とか。 著者のケン・シーガルさんはアップルの広告代理店としてさまざまな広告やキャンペーンを担当された方です。 事例集というか、ある意味ジョブズの伝記として読み物として面白い。 ただし、言いたい事は Conclusion にまとまっているので、要点を抑えたいだけならそれを読めば十分ではある。 あるが、読み物として面白い。 ・Think Brutal 容赦なく伝える お互いオブラートに包んだ物言いで、相手の真意を推測しあうのは無駄。 チーム内で思った事は率直に伝えよ。 (私はお世辞が苦手というか言えない人です。空気もあんまり読めないし、気を使うのも苦手です。メールに本件と関係ない挨拶を入れるのも嫌いです。この項目はクリアしてるはず) ・Think Small 少人数で取り組む - ただの少人数ではなく、有能な少人数のグループで取り組む。 (本書のな
1983年に米コロラド州アスペンで開催された「International Design Conference」において故Steve Jobs氏が行った講演の全録音が公開された。同氏は30年近く前に「iPad」を予見していたのだろうか? 2012年8月、9to5Macは1983年にアスペンで開催されたInternational Design ConferenceにおいてSteve Jobs氏が20分にわたってスピーチを行った際の貴重な音源へのリンクを公開した。また、米国時間10月2日には9to5MacのJordan Kahn氏が、Jobs氏の20分におよぶスピーチと、その後の質疑応答を完全に含む、54分以上からなるJobs氏のビンテージものの講演を公開した。 このカンファレンスの音源は、InlandesignのJohn Celuch氏がカセットテープの形態でLife, Liberty, an
共同創設者であるSteve Jobs氏の死去から1年を迎え、Appleは10月5日、同社ウェブサイトのトップページ(ワールドワイドで同じ展開)にその死を悼む映像、そして、最高経営責任者(CEO)であるTim Cook氏のメッセージを掲載した。以下は、そのメッセージの和訳である。 1年前の今日のSteveの死は、わたしたち全員にとって悲しくつらい時間となりました。皆さんには今日、彼の類いまれなる人生、そして、彼がこの世界をより良い場所に変えた多くの方法を思い出してもらえればと思っています。 Steveがこの世界に与えた最も素晴らしい贈り物の1つにAppleがあります。このような創造性、そして、自らに対して高い基準を設定する企業は他にありません。Steveにその源があるわたしたちの価値、さらに、彼の精神は、永遠にAppleの礎であり続けるでしょう。わたしたちは、彼の遺産を未来に引き継ぐという素
スティーブジョブスの一周忌にあわせて、「NHKスペシャル 世界を変えた男 スティーブ・ジョブズ 」が放映されていた。丁度、WebSig一日学校の前の日だったので、当日の授業はこの思想が強く影響された。 この番組を見てからアメリカで作られた別のジョブズのDVDを買ってみたけど、NHKの方が面白かったので、ジョブズの発言を中心にまとめておく。 インタビューで。 ”新しいことを始めるときに一番大切なことは、それを成し遂げたいという情熱です。 成功と失敗の一番の違いは途中であきらめるかどうか。失敗する人は途中であきらめてしまう。必要なのは強い情熱です。” ベンチャーでは、よく言われることですが、この映像を見るとマジ刺さる。 MacOSって、明らかに時代に早すぎるプロダクトだったと思うのですが、後発のWin95によってGUIが普及期に入りユーザーニーズが形成され、iMacでムーブメントを起こし、OS
「自分が好きなことをしよう」「情熱を追い求めるんだ」 よく耳にするこのフレーズですが、去年亡くなったスティーブ・ジョブズのスタンフォード大学での講演での言葉として思い出す人も多いのではないでしょうか。 しかし情熱を追い求めるのであればなんでもいいとスティーブは思っていたのでしょうか。それともその先に「何か」を見つめていたのでしょうか。 最近になって、スティーブの伝記作家であるウォルター・アイザックソンさんが明らかにしたやりとりが、ヒントを与えてくれます。### 情熱と、歴史の流れ 最近開かれたパネルディスカッションで、ウォルター・アイザックソンさんは、ジョブズとのこのやりとりを思い出しています。 ああ、僕らはいつもパッションを追いかけろという話をするけれども、同時に僕らは歴史の流れの一部でもあるんだ。僕らは誰かが作ってくれたものを受け取って生きている。だからこそ僕らの人生は偉大であり得るん
Tim Cook氏は米国時間8月24日に、公式にAppleのフルタイムの最高経営責任者(CEO)に任命されてから1年目を迎えた。Cook氏は同社の7人目のリーダーであり、テクノロジ界の巨人であるAppleの共同設立者、Steve Jobs氏の後継者でもある。 しかしこの12カ月間、Appleはまったく調子を崩したところを見せなかった。これはすべてCook氏の手柄なのだろうか、それとも努力と単なる幸運のたまものなのだろうか。 Steve Jobs氏は、末期の膵臓がんで2011年1月に医療休暇に入った。当時最高執行責任者(COO)であったCook氏が事実上のリーダーとなり、巨大テクノロジ企業であるAppleの通常業務の面倒を見る一方、Jobs氏も役員として残り、責任者としてあらゆるCEOが下す必要のある難しい判断を下していた。 Jobs氏は最期の日が近づいてくると、2011年8月24日に退陣し
岸本英夫の『死を見つめる心』を読んでから、宗教に対する興味が徐々に出てきました。こう書くと、なんだか凄くオカルトチックな文章ですが、日常的な感覚から「死」について考えていきたい、というのが僕のテーマのひとつで、最近は宗教についても、そういった試みをしてみたいと考えています。手始めにジョブズが没頭した禅とは何なのか?について周辺の考え方も含めてまとめてみます。 岸本英夫『死を見つめる心』がスゴイ - 凹レンズ(旧館) ジョブズと禅 手始めにwikipediaのジョブズの記事から紹介します。 1972年、オレゴン州のリード大学(英語版)へ進学。大学時代の彼はヒッピー思想・禅・サイケデリックドラッグに心酔し、裸足で校内を歩き、一時は風呂に入らない時期もあったという。 ・・・ ジョブズはアルコーンに「インドまでの旅費を援助してくれ」と頼み、ミュンヘンでのゲームの修理を旅費込みで申しつけられ、ドイツ
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