Eureka EngineeringLearn about Eureka’s engineering efforts, product developments and more.
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ヤフー株式会社は、2023年10月1日にLINEヤフー株式会社になりました。LINEヤフー株式会社の新しいブログはこちらです。LINEヤフー Tech Blog どうも、ヤフーの佐野( @taketo1024 )です。先日引っ越しをしまして、張り切って自分でタンスを運んだりして今とても筋肉痛です。 皆さんは Objective-C から Swift への移行は進んでいますか?弊社ではまだ Obj-C で書かれているプロジェクトは多くあります。世に出ている iOS アプリも多くはまだ Obj-C で作られているんじゃないかと思います。 Swift もオープンソース化され、この先その進化のスピードはさらに増してくるはずです。そこでチーム内で開発を進めていた Obj-C → Swift コンバータ を大幅に改良しオープンソースで公開することにしました!この記事ではその導入と活用の方法を説明します
昨年からSwiftをやるやる詐欺をしていましたが、ようやっとやってみました。 Apple関係は、以前に簡単なiPhoneアプリを作ってみた(phpでいうと、file_get_contentsとしてpreg_replaceしてechoするだけ)のですが、1日程度かかってようやっとできたけど、Objective-Cは好きになれないと思ったレベルです。 まずは初心者のためのSwiftプログラミング入門のページを半日ほどかけて読んでPlaygroundで試してみて、なんとなくObjective-Cよりかは取っつきやすいかなと思ったのでやってみました。 BlackBerryアプリ、Objective-Cの時と同じで、何事もとりあえずやってみないとね。 今回は、ちょうどこの間Automaterで作った「iPhone画像を日付別に振り分ける奴のアプリ版」が手軽でちょうど良いかなと思いましたので作ってみる
[速報]Visual StudioでObjective-Cがコンパイル可能に。iOSアプリからWindowsアプリへの移植をマイクロソフトがデモ。Build 2015 マイクロソフトは米サンフランシスコで開催中のイベント「Build 2015」で、Objective-Cで書かれたiOSアプリのコードをVisual Studioで読み込み、コンパイルするデモを披露しました。iOSアプリが容易にWindows 10へ移植できるようになると説明しています。 Visual StudioによるObjective-Cのコンパイルは、Windows 10対応のアプリケーションの開発機会を手厚くするという手段のひとつとして発表されました。 Windows 10アプリケーションの開発機会を広げる手段として今回発表されたのは、(1)Webサイトのアプリケーション化と通知機能、(2)アプリケーション仮想化機能に
海外事業向けのiOSアプリケーション開発を担当している西山(@yuseinishiyama)です。クックパッドは現在、海外複数カ国に向けてサービスを展開しています。 主にObjective-Cで記述されたアプリケーションを全面的にSwiftに書き換える機会があったので、その際に得た知見や書き換えるに至った動機を共有します。 書き換えに至るまでの経緯 この項では、書き換えに至るまでの経緯について説明します。 Objective-C期 アプリケーションの開発は2014年7月頃にスタートしました。Swiftの発表直後でしたが、時期尚早ということもあり、Objective-Cで実装することになりました。 Objective-C、Swift混在期 2014年10月頃から、Swiftへの段階的な移行のために、新規のコードをSwiftで書くようになりました。Swiftの記述力や、ヘッダと実装を行き来しな
iOSアプリのコーディング規約を考える時はGoogleよりもNYTimesのObjective-Cスタイルガイドを参考にすべき By raimon, 2015-03-21(土), in category Ios Googleのスタイルガイドは古い 複数人でiOSアプリをObjective-Cコードで書いて保守する時、コーディング規約を検討することになる。 参考にすべきスタイルガイドとして良く挙がるものにGoogle Objective-C Style Guideがあるが、これはいかんせん古い。メモリ管理ARCやNSNumberのリテラル構文など、比較的新しいトピックについても追記されてはいるが、 インスタンス変数のアクセス修飾子 プロパティを使う事が主流となっている2015年現在、余り扱われない autorelease を使ったオブジェクト生成など、MRC時代の規約 何よりホスティング先が
カレンダーなどのアプリで、画面に今日の日付などを表示している場合、真夜中に日付が変わった瞬間にUI表示を変えたりなどの処理をしたいことがありますよね。 そのためだけにNSTimerなどを使ってタイマー処理をするのも面倒くさいので、たいていはスルーしていると思うんですが。 実はそんな時に使える便利な機能があります。 UIApplicationDelegateで、applicationSignificantTimeChangeをオーバーライドしておけば、日付が変わった瞬間にこの関数が呼ばれて、UI変更の処理をすることができます。 - (void)applicationSignificantTimeChange:(UIApplication *)application{ NSLog(@"日付の表示を変えてください。"); } こんな時によばれるので、日時を扱うアプリでは、実装しておくのがお勧めで
約1年前、iPhoneアプリを作ろうとして3ヶ月で挫折。 投資はしたけど、何も完成しない結果で終わらせてしまった。 投資したもの アプリ開発にはMacが必用との事でMacBook Airを購入。カスタマイズして購入したので結構な値段になりました。 アプリ開発に必用な言語は「Objective-C」との事だったので、参考書を2冊。 詳解 Objective-C 2.0 第3版 作者: 荻原剛志 出版社/メーカー: ソフトバンククリエイティブ 発売日: 2011/12/28 メディア: 大型本 購入: 14人 クリック: 98回 この商品を含むブログ (22件) を見る Xcode 4ではじめるObjective-Cプログラミング 改訂第2版 作者: 大津真 出版社/メーカー: ラトルズ 発売日: 2013/04/25 メディア: 単行本(ソフトカバー) この商品を含むブログ (1件) を見る
iQONのiOSアプリはまだ全てObjective-Cで記述されています。 Swiftへの移行については「たいしてパフォーマンスが上がるわけでもないし…」と思って渋っていました。 そんな中、オフィスの移転をきっかけに来客の受付システムをiPadアプリで作ることになりました。 スクラッチでアプリを作るのならSwiftで、ということでSwiftで作りました。 今回は、受付システムの社員...iQONのiOSアプリはまだ全てObjective-Cで記述されています。 Swiftへの移行については「たいしてパフォーマンスが上がるわけでもないし…」と思って渋っていました。 そんな中、オフィスの移転をきっかけに来客の受付システムをiPadアプリで作ることになりました。 スクラッチでアプリを作るのならSwiftで、ということでSwiftで作りました。 今回は、受付システムの社員を呼び出すデータ通
『iOSアプリ開発に役立つTips』という Facebook ページをやっておりまして、そこで評判が良かった投稿を 20 個ほど紹介します。(※ Facebook ページの insights にある「クチコミ度」の高いもの) ##アプリ実行中にコードを修正してそのまま実行中のアプリに反映させる アプリ実行中にコードを修正してそのまま実行中のアプリに反映させることができるXcodeプラグイン。 実機でもシミュレータでも使用可能とのこと。実機での動作検証中に修正して再インストールは時間かかるので、超ありがたいかも。 Injection for Xcode 投稿:2013/2/4 ##「PCのwebブラウザからiPhoneのカメラロールにアクセスできるようにするアプリ」のしくみ PCのwebブラウザからカメラロールにアクセスできるようにするアプリ。 アプリ側でURLを発行している画面キャプチャが
AppDelegateはアプリ全体のライフタイムイベントを管理するためのクラスですが、その性質上、様々な処理が書かれやすいです。 しかし、あらゆる処理が書かれ肥大化していくと、見通しが悪くなってメンテナンスがしづらくなったり、チームで開発してる場合はコンフリクトが起こるなど開発速度に支障をきたすようになってしまう場合があります。 そこで、この記事では、そんな膨れがちなAppDelegateを綺麗な状態に戻すための方法をいくつか紹介します。 1. AppDelegateの責務外の処理は他クラスに移す AppDelegateの主な責務はライフタイムイベントの管理です。具体的には「起動」「停止」「バックグラウンド状態の切り替わり」などなどUIApplicationDelegateで定義されているような処理です。 にもかかわらず、例えば全Controllerから触れる値を定義したいなどの理由で、責
Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article? 結論 小手先で楽をするためのボトムアップな設計は後々苦労する 継承を使った差分プログラミングは長年運用していくと大変だ 人は楽な方に流れるので、Baseクラスで解決すべきでない問題をBaseクラスで解決して後で困る はじめに この文章は2015年1月のpotatotips13で発表するネタ用のメモに書いてました。 実際に発表した内容を含む様子は下記のページにまとめています。 http://curiosity.co.jp/potatotips13/ 会場で質問されたりツイートの様子を見てて気づいたのですが、BaseViewControll
結論 まず最初に急いでる人向けに結論を先に書いておきます。2つの違いは以下の様に成っています。 yyyy 年(西暦)を出力 YYYY ある年における「最初の木曜日を含む週が、その年の第1週である」というルールで年(西暦)を出力。 例えば 2015/1/1 は木曜日なのでその週の日は日曜日〜土曜日まで全て2015年の第1週という解釈になります。この場合には2014年で有る、 2014/12/28(日曜)〜2014/12/31(水曜) の時でも YYYY では 2015 を返します。 きっかけ Podcast で Rebuild の第73回を聴いていたら日付フォーマットで yyyy ではなく、YYYY を使った為に Twitter の Android クライアントで不具合が出たという話が出てきました。 ※根本的な原因はこのルールでサーバ側が実装されていた為、 Android クライアントで正し
http://www.objc.io/issue-19/ 1 comment | 0 points | by WazanovaNews ■ comment by Jshiike | 約2時間前 objc.ioはベルリンのメンバを中心に、月替りでiOS関連技術の特定のテーマに絞って発信しているブログ。もう既に知名度はかなり高いかと思いますが、毎月ものすごく力の入った特集ゆえに、その分ボリュームも相当で、読むのも大変というか、時間がないから読めてない人もいるかと。今月は#19としてデバッグの話題です。 Peter Steinbergerの「デバッグ : ケーススタディ」では、UIKit上のバグをLLDBで対処した話を紹介。 「デバッガーでのダンス - LLDBのワルツ」において、Ari GrantはLLDBの使い方を詳説してくれています。 「DTrace」はiOSシミュレータでしかまだ利用で
職人が教える!iOSアプリ開発で使いこなしたいとっておきのOSS 第6回iOS6のApple製マップに、Googleマップをオーバーレイするライブラリ/フレームワーク 【10/10追記】本記事で紹介しているGoogleMapsOverlayiOSは、現在のコードではGoogleマップのタイル画像に直接アクセスする方法をとっているため、Google Mapsの規約に抵触しています。プロダクトには使用せず、あくまで参考の範囲に止めていただくようご注意ください。 (きし様、けい様、コメント欄でのご指摘どうもありがとうございました) はじめに 米国時間9月19日、待望の「iOS 6」がリリースされました。Passbookや、Facebookとの統合など、いくつかの注目の新機能がある中、もっとも話題をさらったのは、「新マップの出来の悪さ」ではないでしょうか。データが少ない、場所が間違っている、ダ
Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article? はじめに iOSアプリは開発しただけでは公開することができず、Appleに申請し、許諾されて初めてリリースすることができます。 しかし最近では申請に必要な情報も多くなっており、準備にかかる時間も多くなってきました。 この記事ではAppStoreへの申請の際に必要なリソースを、効率よく爆速で準備する方法について紹介します。 この記事で書かないこと 「アプリタイトルはN文字まで」などの基本的な制約は書きません。 あくまでスピーディに効率良く準備する方法に絞って書くつもりです。 制約など、Apple申請時の注意点については以下の記事が分かりや
この記事は CyberAgent エンジニア Advent Calendar 2014 9日目の投稿です。 昨日は@stormcat24 さんの開発効率化への道は一日にしてならず - tehepero note(・ω<) でした。 自分は4ヶ月ほど前にサーバサイドJavaからiOSに転向し、弊社の中で最も息の長い(?)iOSアプリの開発チームにジョインしました。利用者数も多く事業インパクトの大きいアプリですが、ちょっと前からSwift移行を着々と進めています。 Swiftが登場して6ヶ月、ネット上に良い情報が沢山転がっていて目新しい事は書けないんですが、ここでは既存のコードベースをリプレースしながら感じたSwiftの良い所でもまとめてみようと思います。 実際に現場で活きている機能 まだ書きはじめて1ヶ月ほどなので、膨大なSwiftの新機能のうち一部しか触れてはいないですが、はやくもコード
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