Apple Online StoreとApple Store店頭で販売されているSIMフリーのiPhone 6/iPhone 6 Plusですが、SIMカード無しにWiFi運用するにもセットアップ時にアクティベーションが必要となっているので注意が必要です。 SIMロック版のiPhoneではSIMロックが施されたキャリアのSIMカードが無ければiPhoneのアクティベーションが出来ず、セットアップを開始する事が出来ないのはある程度知られています。しかし、SIMフリー版のiPhoneも実は以前からSIMカードによるアクティベーションが必要で、SIMカードが無ければセットアップを開始する事が出来ない仕様となっています。 デバイスオンリーで売られているSIMフリーのiPhoneは一見そのまま起動すれば利用できるように見えますが、SIMカードが無ければWiFi運用はおろかセットアップ自体行う事ができ
» 革命的iPhoneアプリ! 簡単にテザリング(無線LAN化)できちゃうスゴイやつだよ / PayUpPunk 特集 テザリングとは何か? 簡単にいえばケータイを無線LAN化させ、ケータイ回線を使ってパソコンやケータイ型ゲームをインターネットに接続させるシステムです。つまり、ケータイさえもっていれば、電波の届くところであれば電車の中でも公園でもどこでもパソコンやケータイ型ゲーム機をインターネット接続させることができるというわけですね。 しかし、日本で発売されているiPhoneやiPadはテザリングができないようになっています。よって、野外でケータイ回線を使ってインターネットをするには、イーモバイルやソフトバンク、ドコモなどのケータイ回線を使ったプランに加入するしかないのです。 しかし! アップル社のAppストアで公式に販売されている『PayUpPunk』を使用すれば、iPhoneやiPa
ドコモが永年無料キャンペーンを提供しておりエリア内では各キャリアの公衆WiFiの中でも比較的快適に利用できるdocomo WiFiですが、iOS端末からは利用のたびにID/パスワードの入力が必要です。これを自動化する方法を紹介します。 手順 iPhoneやiPad、iPod touchなどのiOS端末はMacやWindowsで利用できるiPhone構成ユーティリティというツールにて設定プロファイルを作成する事でパソコン側から設定をあらかじめ作成する事ができるので、今回はこれを利用します。 以下のリンクのAppleの公式サイトからiPhone構成ユーティリティをダウンロードします。 iPhone 構成ユーティリティ 3.5 – Mac OS X iPhone 構成ユーティリティ 3.6.1 – Windows システム用 今回はMacとiPhoneを使用して説明していますが、基本的に手順は同
接続ツールをインストール ※Mac で利用する方法をご紹介します。Windows の方はこちらをご参照ください。→パソコン (Windows (R) 搭載) でのご利用方法 | 利用方法 | au まずは au の公式サイトから「接続ツール」をインストールします。インターネットに接続する必要があるので、自宅などネット環境が整った場所で事前に準備しておきましょう。 接続ツールのダウンロードはこちらから。 →パソコン (MacOS搭載) でのご利用方法 | 利用方法 | au ダウンロードしたファイルを解凍してファイルを開きます。 開いたファイルの中にある【au Wi-Fi接続ツール.app】をクリックしてインストールを開始します。 普通にインストール作業をすすめて行きたいところですが、1つだけ普段見慣れない画面が表示されます。 以下のような「コンピュータの管理者の名前とパスワードを入力してく
すごく簡単に言えば、インターネット上の住所検索のようなものを速くすることでインターネットの表示を速くしてしまおうというもののようです。 iPhone/iPadなどがWiFi接続する際に、DNSを「Google Public DNS」にしてみましょう、というお話です。 まあ、DNSの設定を書き換えるくらいなので、何かあってもすぐに戻せばいいやと思い。実行。あれ? これは確かに速くなった気がする? 「Google Public DNS」って、こんなに速かったんですねー(ちょっと今さらな話かもしれませんが)。 ということで、まだ試したことがないけれど、興味のある人は試してみると良いんではないでしょうか! iPhoneの設定からWiFiを選び、接続しているネットワークの右側にある青い「>」をタップします。 「DNS」のところをタップし「8.8.8.8,8.8.4.4」と入力します(これが「Goog
『Fing - Network Scanner』 バージョン:1.6 App Store価格:無料 (バージョンと価格は記事作成時のものです) 「ウチのWiFiタダ乗りされてない?」、「ネットワークプリンター壊れてる?」的な場面のほか、「そもそもネットワークにつながっている機器は?」というときに役立つのが『Fing』だ! Fingは、iPadと同じネットワーク内のすべての機器を一覧表示できるアプリ。難解なコマンド入力は不要で、ただ起動するだけ。機器がちゃんと動作しているかそうでないかが一目瞭然だ。 確認できるネットワークや機器の数は無制限。自宅やオフィスのほか、実家や友達の家に遊びに行ったらFingで確認してあげよう。もしかしたらWiFiのタダ乗りを発見できるかも!? 個人的に便利だと思うのは、WiFi機器のMACアドレスやIPアドレスをまとめて管理できる点。アプリやサービスの検証をしてい
Eye-Fiのライバル、FlashAirを入手しました 無線LAN付きSDカード、東芝のFlashAirが発売されたので買ってみました。 FlashAirは、Eye-Fiと似た無線LAN機能付きのSDカードです。 既にEye-Fi Pro X2を持っているんですが、方向性が違うこともあって興味があったのです。 Amazonのレビューが悪いですが、僕は全然そうは思いません。Eye-Fiを買うべき人がFlashAirを買ってしまっただけのように見受けられます。 FlashAirをカメラに入れると、いとも簡単にWebブラウザを使って画像をダウンロードできて便利です。(続きは[Read More]から) FlashAirの使用感 無線LANルータ同様、アクセスポイントモードでの接続となるFlashAir。 無線LANルータに接続するのと同様の手順でFlashAirに接続。Webブラウザで「http
アップルのタブレット端末「iPad」が発売されて以降、にわかに注目されている通信機器がある。ケータイの3G回線を利用してインターネットに接続するモバイルWi-Fiルーター(以下、「3Gルーター」と略す)だ。 3Gルーターが注目されている理由――。その最たるものは“毎月の通信料金を1円でも下げたい”という節約意識からだろう。真っ先にiPadを購入した人の中には、iPhoneも利用している人も多いはず。このためiPadは、毎月の通信料のかからない「Wi-Fiタイプ」を選択する人が多かったようだ。屋外ではiPhoneを使い、無線LAN環境のある自宅や公衆無線LANを導入しているカフェでは、iPadを使おうと考えての選択だ。 しかし、実際にiPadを使い始めると公衆無線LANが使える場所が限られていて、「やっぱりどこでもネットにつなげたい」と思うようになるはずだ。そこで、がぜん欲しくなるのが3Gル
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