いまからとても大切な話をするから聞いてほしい。 今回の記事を書くためにいろいろな食べ合わせを試していた結果、ものすごい発見をしてしまったのだ。 チーズにきな粉と黒蜜でブルーチーズの味になる。 もう一度いう チーズにきな粉と黒蜜で… ちょっと待て、これもしかして公表するまえに特許とっておくべきなんじゃないのか。 ※2015年1月10日~12日の3日間、クックパッドニュースさんとともに「みんな大好ききな粉特集」をお送りしております。くわしくはこちら!
ぺヤングのゴキブリ混入事故が大騒ぎになっています。 「食品業界の人間としてはスルーする訳にはいかないな。」と思いつつ、メンドクサイんだよな〜というのが本音でした。 しかし本日コチラの増田を見て⇒ペヤングゴキブリ騒動について元食品メーカー営業・現ニートが言いたい 元食品メーカーの営業がこんなに説明してるのに、製造現場の人間がスルーする訳にはいかないと思った次第です。 この増田の主張は良くわかるんだが、かなり間違っているのでとりあえず指摘しておこう。 まるか食品の工場は汚いよネットで出回っているまるか食品の製造工程画像ですが、あれが現役ならばまるか食品の製造工程はかなり汚い部類に入る。 直接製品に触れる部分はさすがにSUS(ステンレス)製の部品を使っているが、設備を支えているフレームは鉄製で表面にペンキが塗ってあります。 食品メーカーとしてはダメですね。ペンキは剥離して落下しますから、こういう
かの北大路魯山人は言いました。納豆は混ぜれば混ぜるほどおいしくなると。一説には424回がベストとも言われています。果たして本当にそうなのでしょうか……? 納豆はどれだけ混ぜれば一番おいしくなるのか――実際に人力で混ぜて検証してみました(たれは入れずに素のままで混ぜています)。 0回:まずは混ぜないままで食べてみます。あまり味はしません 混ぜていない状態 20回:普通はだいたいこのくらい混ぜますよね。粘りが出て納豆らしくなりましたが、味はそんなに変わらないような 20回混ぜた状態 100回:粘り気が増えて口当たりがまろやかになってきました。風味が増したような気も 100回混ぜた状態 200回:粘りが強くなって混ぜるのがつらくなってきました。ちょっと甘味が増して味わい深くなった感じがします 200回混ぜた状態 400回:回数を数えるのが地味にキツい……豆に甘味が出て、泡にも味わいが出てきました
そろそろサンマが美味しい季節になりました。今なら刺身でも良いのですが、秋も深まると脂が乗ってくるので焼いたほうが美味しくなります。 そこで、今更ですが“簡単にサンマを食べる方法”を紹介してみましょう。この方法をマスターすればサンマとイワシは簡単かつ“キレイ”に食べることができます。 他にもアジや川魚のニジマスなどのトラウト類にも応用できるので、焼き魚を食べる時の基本として覚えておくと良いでしょう。 まず、魚の頭を持って縦にしてお腹の部分に箸を入れるところから始めます。頭の後ろのエラの辺りから尻尾の方まで、真ん中を割っていきます。 そして“魚の干物”のように開いた状態にします。 頭を持って背骨を身から外します。特にサンマやイワシは身離れが良いのでやりやすいです。 腹骨が身に残る場合もありますが、サンマやイワシはそのまま食べても平気です。 どうしても気になる人は箸でなでるようにすると腹骨が浮く
たいていの人は、ジャンクフードが健康によくないことを知っています。栄養のバランスが悪いと、心臓疾患や高血圧のほか、さまざまな健康障害につながることも知っています。また、ジャンクフードを食べることでうつ病の危険性が増加したという研究結果をご存知の方もいるでしょう。でも、これだけ悪いものだとわかっていながら、どうしてやめられないのでしょうか? そのワケを説明していきましょう。科学に裏づけられたその答えには、きっと驚かされるはずです。 ジャンクフードがやめられないワケ 食品科学者のSteven Witherly氏は、20年ほど前から、ほかの食べ物よりも病みつきになりやすい(そして美味しいと感じる)食べ物がある理由について研究を重ねてきました。これから説明する科学的な説明の多くは、『Why Humans Like Junk Food(人はなぜジャンクフードを好むのか)』と題したWitherly氏の
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