このサイトについて 土曜ワイド工場 関連記事 どうでもいいことをプレゼン資料にする どうでもいい写真を「Number」っぽくする どうでもいいことを大々的に宣伝します Ad by DailyPortalZ ▲トップに戻る バックナンバーいちらんへ オモテ ウラ 個人情報保護ポリシー © DailyPortalZ Inc. All Rights Reserved.
先日、渋谷ヒカリエで個展を行った。 「ヒカリエで個展」とプロフィールに書くとハクがつくのでそう言っているが、ザックリ言えば「ヒカリエにあるデイリーポータル移動編集部が休日空いているので、間借りして自慢の変な文房具コレクションを並べた」だけである。 とはいえ、所詮は100円とか200円とかレベルの文房具である。そのまま飾っても安っぽくて格好悪い。 せっかくなので見た目の価格が10倍ぐらいにはなるように飾ってみることにした。 1973年京都生まれ。色物文具愛好家、文具ライター。小学生の頃、勉強も運動も見た目も普通の人間がクラスでちやほやされるにはどうすれば良いかを考え抜いた結果「面白い文具を自慢する」という結論に辿り着き、そのまま今に至る。(動画インタビュー) 前の記事:古いデジカメで名所観光 > 個人サイト イロブン Twitter:tech_k きっかけは、ヒカリエの近くにある額装屋さんの
変わった色の食べ物に、どうしても魅かれる。 ピンクのウエハースのパン、パフェにかかった色とりどりのスプレーチョコレート、縁日の真っ赤なリンゴ飴、蛍光色のチョコバナナ……。 「ああいうの食べると身体に悪いのっ」 子供の頃、母はそう言って買ってくれなかった。許されたのは、ソーメンの中に混ざった、ピンクと緑の麺を食べることだけ。 赤いソーセージもピンクのでんぶも買ってくれなかった。幼稚園当時の私は、茶色と黒の地味な弁当箱を見つめては、ため息をついていた。 子供の頃に抑圧されたものは、大人になって反動が出る。 「そうだ、ごはんをカラフルにしてみよう。せっかくだから、普段いちばん食べない色にしてみよう。……青かな?」 私は食用色素を買いに出かけた。 食べ物の色を変えると、気持ちはどのように変化するんだろう? (text by 大塚幸代) 食用色素ゲット 色素は東急ハンズの製菓材料売り場にあっさりあっ
聖人は奇跡を起こすものだが、その数で弘法大師の右に出るものはないだろう。 「弘法筆を選ばず」などの諺でも知られる彼は、杖をついて水を湧かすなど、一説によると全国で5000件もの奇跡を起こしているらしいのだ。 1日1件としても13年かかる計算である。いくらなんでも忙し過ぎじゃないだろうか。
今から24年前。1989年の1月。昭和天皇が崩御され8日に年号が平成に変わった。 大きな時代のうねりのなかで当事9歳であった私は何を考えていたか。 「パウチッ子」のことを考えていた。 どうしたら1月23日の誕生日にパウチッ子を買ってもらえるか。それで頭がいっぱいだった。
中年男性の髪型の例を持ち出すまでもなく、不規則な縞模様を見ると「バーコードっぽいな…」と思ってしまうのが僕たち情報化社会っ子のサガである。 ただその縞模様って、本当にバーコード「っぽい」だけだろうか。実は、あの中に本物のバーコードが潜んでいるとしたら……!? インターネットユーザー。電子工作でオリジナルの処刑器具を作ったり、辺境の国の変わった音楽を集めたりしています。「技術力の低い人限定ロボコン(通称:ヘボコン)」主催者。1980年岐阜県生まれ。 本『雑に作る ―電子工作で好きなものを作る近道集』(共著)がオライリーから出ました! 前の記事:DIYの祭典in山口で二足歩行バイクや畳製楽器、デコチャリを堪能 > 個人サイト nomoonwalk
HMV―世界的に展開しているレコード店であるが、もう一つ、「His Master's Voice」という絵を指してもいる。蓄音機に不思議そうに耳を傾ける犬、ニッパー君が描かれている、日本ビクターのマークでもおなじみのあの絵ですね。 私はあの絵、そしてあの犬が大好きだ。亡くなった元の飼い主の懐かしい声に聞き入る犬。こうやって書いてても涙が出てきそうである。なんていじらしいんだ。 ぜひ生でその忠犬ぶりを見てみたい。そう思った私は、手っ取り早く友人宅のジョンを「HMV」に仕立てることにした。さあ!ジョン。お前もHMVを目指そうぞ。 (乙幡 啓子) きっかけは雑誌の付録 なぜ今そんなことを言い出したかといえば、きっかけは、学研の「大人の科学マガジン」である。 2004年12月号の付録が「レコード盤 録再蓄音機」だった。自分の声などをレコード盤の溝に刻んで録音できる!というので興奮して買った、のはい
沢嶋雄一に会えることになった。タイムスクープハンターの沢嶋雄一である。言い換えるとその役を演じている要潤さんである。 たいへんだ。僕はタイムスクープハンターのファンなのだ。 会ってどうするか迷ったが、「劇場版タイムスクープハンター」を試写会で観て、テレビでは見られない沢嶋雄一の活躍にすっかり感化されてしまった僕は、タイムスクープハンターの姿をして、会いに行くことに決めた。
「KB」がなんのことだかは知らない。しかしカスタマーレビュー220件、評価4.2と圧倒的。 以下、緑色の文字でアマゾンのレビューから引用させていただこう。 「「必要最低限」の厚さはある。腰もあり、しわも付きにくく耐久性もある。 手にしときに厚さがありペラペラしないのが良い。この感触はやはり必要。ペラペラだと書いてある内容も悪いような…。 色も白く、仕事用にも対応できる。 」 「束売りの印刷用紙は数あるが本製品は、学業用のノートから業務用の定型文書まで幅広い用途の用紙を長年市場に提供しているメーカーだからこそできる、印刷品質とコストのバランスに優れた印刷用紙だ。 用紙が対象とする印刷機器を選ばないことも魅力的だ。」
いつも飲み会でビールをジョッキ4杯ぐらい飲む。飲み会が2時間だとして、そのあいだに約1.6リットルの水分をとっていることになる。 水で同じ量を飲めと言われても無理だろう。ビールって量が飲めちゃうよね。 いや、ほんとうにそうだろうか。飲み会で水を飲んだことがないので分からないだけで、つまみがあれば水だってたくさん飲めるのではないか。 検証するために、水だけの飲み会を開きました。 (林 雄司) 今回の概要 水飲み会は2時間制。飲めるものは水のみ。ウーロン茶も禁止である。水はどれぐらい飲めるか、水で食べるつまみはおいしいかを検証する。飲み会であるため、ごはんは出ない。 なお、場所は南青山にある和食処「京菜」に協力してもらった。 参加メンバーは、お酒を飲む2名と飲めない2名の計4名である。飲み会でウーロン茶を飲んでいる人間からも水についての感想を得たい。
なにげなく画面をスクロールした時、ふと写真が動いて見える(ような気がした)ことが何度かあった。そこである時こう考えた。「連続写真を縦に並べてスクロールさせたら、動いて見えるんじゃないか?」 なんで?って思ったかたはよく考えてみてほしい。 映画だって、連続写真が何枚も縦に繋がってて、それをリールに巻きつけてダーっと流す。言ってみればスクロールさせてるようなものだろう。そもそも、スクロールって「巻物」って意味だし。 (T・斎藤)
私は ジャンプが 大好きです。 生まれてから ずっと読み続けているおかげで、 あのジャンプの タイトルのロゴの字体を見るだけで 条件反射的に テンションが上がってしまいます。 さらにジャンプには その背表紙にも ジャンプのタイトルのロゴが 描かれているのですが、 もちろんそちらも同様に 見るだけでテンションが上がってしまいます。 で、ここでふと思ったのですが、 もしこの世のあらゆる本も このようにジャンプっぽくなったとしたら、 たとえそれがどんなにマジメな本であっても 見ただけで僕らもテンション上げ上げになれる のではないでしょうか ! ということで今回は、 あらゆる本を ジャンプっぽく してしまいたいと思います!! (ヨシダプロ) というわけで この世にはさまざまな本があるものですが、 とりあえずそれらが 本棚に並べられた際に よりジャンプっぽくなるようにするためにも、 今回は 各本のい
金魚の名産地、奈良県の大和郡山市では道ばたの側溝とかに金魚が泳いでいるらしい。 いやー、それはウソだろう。流石にそれは無いわー。と思って行ってみたら、本当に泳いでいた。凄いぞ金魚の名産地。
パソコンやスマホやデジカメの中に入っているメガバイトやらギガバイト。みなさん、特に意識もしないで使っていることと思いますが、その実態はよく分かっていないですよね? たとえば1ギガバイトってどんなものなんでしょうか? 分かりやすくするために可視化してみました。 1975年群馬生まれ。ライター&イラストレーター。 犯罪者からアイドルちゃんまで興味の幅は広範囲。仕事のジャンルも幅が広過ぎて、他人に何の仕事をしている人なのか説明するのが非常に苦痛です。変なスポット、変なおっちゃんなど、どーしてこんなことに……というようなものに関する記事をよく書きます。(動画インタビュー) 前の記事:鬼に総理にカラオケ!なんでもアリな地獄 > 個人サイト Web人生 昔は写真を撮るにも16メガバイトとかのメモリーだったので、この写真を残そうか残すまいか悩みながら撮影してたもんですが、最近は撮っても撮ってもメモリーが
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