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ブックマーク / www.yutorism.jp (4)

  • 神戸のシステム屋が24年間続けてきたこと - ゆとりずむ

    24年経っても、多くの神戸っ子にとって1月17日は特別な日だ。 もっとも私は、当時小学2年生だったし、被害の軽い神戸市西区に住んでいたので、深い思い出はない。震災当日も呑気に幼馴染と学校へ向かっていたところ、電気が止まってつかなくなった信号のもとで交通整理をしていた教師に「何やっとんねん!はよ帰れ!」と追い返されたくらいだ。延々と続く安否情報に飽き飽きしながらも、少しでも明るく振る舞おうとしてくれた大人たちの姿はぼんやりと記憶に残っている。まだ当時は、当の苦労は知らなかったのだ。 震災のことに関して、むしろ記憶に残っているのは、高校生の時分にインターンシップという名目で遊びに行っていた会社で受け取った「災害対応マニュアル」と書かれた小さな冊子のことだ。 地場のシステム屋が、リクルーティングと宣伝を兼ね社長の気まぐれで夏休みの期間に始めたものだったが、初日に「手の空いたときにでも読んでおい

    神戸のシステム屋が24年間続けてきたこと - ゆとりずむ
  • 『怒らないからヤバいと思っていること全部言う会』の有用性について - ゆとりずむ

    こんにちは、らくからちゃです。ぶらっとTwitterサーフィンしておりますとこんなツイートが目に留まりました。 「なんでもポジティブに考えれば幸せになれる」っての、まるっきりウソだから。現実のネガティブな側面を直視して受け入れることで、不安がなくなり、的確に現実に対処できるようになり、成功確率がぐっと高まり、はるかに幸せになれることなんて、いくらでもある。 — ふろむだ⭐️若い頃知りたかったこと書く (@fromdusktildawn) 2018年2月17日 すげーわかる。 確かに『すごーい』『たーのしー』と言いながらお仕事をしていても、ヤバめな何かを『あれ大丈夫なのかな・・・』『もしかしてヤバくない...?』と不安を抱えながらだと、全く楽しめません。 で、こうした不安を綺麗さっぱりしてお仕事を楽しむため、弊チームでは定期的に『怒らないからヤバいと思っていること全部言う会』を開催しているの

    『怒らないからヤバいと思っていること全部言う会』の有用性について - ゆとりずむ
  • 原価計算の基礎と基本について全力でまとめてみる - ゆとりずむ

    我が国の製造業の競争力は、技術力のみによって得られたものではなく、独自の発展を遂げてきた生産管理・原価管理に対する知識が、その大きな源泉となってきました。 生産管理は『カイゼン』『カンバン方式』などを代表に、実務に即した豊富な資料が存在します。一方、原価管理については、学術論文や簿記検定の対策などについては豊富にあるものの、『工場の原価担当者になったら何をすべきなのか?』といった観点から纏められた資料には、ほとんどありません。これは、多くの関係者にとっての不幸です。 そこで、過去の経験の中から、広く実務に即した形で『考えるきっかけ』となるものを、書いてみたいと思います。そこで今回は、基礎となる『原価計算とは何か?』という点について、 概念として分かりづらいもの 実務上重要なポイント を中心にまとめてみたいと思います。詳細な計算方法等は省略致しますが、簿記検定受験者にとっても役に立つ内容も

    原価計算の基礎と基本について全力でまとめてみる - ゆとりずむ
  • 『女騎士、経理になる。』は簿記・会計の最強の副読書 - ゆとりずむ

    こんにちは、らくからちゃです。 先月末は、全国各地にて日商簿記検定の2級・3級の試験が行われたようですね。当ブログは会計や簿記をテーマにした記事を扱っていることも多いので、今この記事を読んでいる方の中にも受験された方は多いのでは無いでしょうか? わたしが簿記検定を受験したのはもう随分前の話になりますが、職業柄『簿記』や『会計』に関する話をする機会が多いので、入門書から専門書まで結構いろいろな『会計』を読み漁ってきました。 そんな中、先日一冊の『マンガ』を読ませて頂きました。以前紹介させて頂いたスーパーはてなブロガーのRootprtさん原作の『女騎士、経理になる。』です。わたしは、書を読み、激しく後悔しました。どうしてこれ、発売日に買わなかったんだろうと。 Rootportさん原作の「女騎士経理になる」読了。やばい、これいま最強の簿記の教科書だと思う。紹介記事書きたいんだけど、引用したい

    『女騎士、経理になる。』は簿記・会計の最強の副読書 - ゆとりずむ
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