概要¶ Atmel純正のJTAGICE3がなぜかATtiny10の書き込みに対応していないので、FT232Hを使ってATtiny10に書き込みが出来るプログラマを作ってみた。 ソースコード および バイナリ は GitHub上 に置いてある。 ATtiny10の書き込みインターフェース(TPI)¶ 上位クラスのAVRがSPIにより書き込みを行うのと異なり、ATtiny10はTPIと呼ばれる2線式のインターフェースで書き込みを行う。 各信号線の名称と役割を次に示す。 TPICLK - クロック
先月試した SiliconLabs製のCP2103は汎用I/Oが4ビット付いている。電圧仕様は3.3Vなので気を使った。似たようなものにFTDI社製のFT232RLがある。こちらはI/O電圧が3.3Vと5Vより選択できる。なかなかよさそうなのでFT232Rを試してみる。まずはFT232RLの汎用I/O(CBUS)を操作する簡単なソフトを作成した。 1.環境 WindowsXP VisualC++Express MicrosoftPlatformSDK 2.必要なもの:FTDI社より下記ファイル CDM 2.00.00.zip (ドライバ、DLL、Lib、ヘッダファイル) MProg3.0_Setup.exe (EEPROM書き換えツール) 3.ソースリスト #include #include #include "FTD2XX.H" int main(int argc, cha
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く