Twitterが登場して数年。始めのうちは意味も分からず、ただ話題だというだけで使っていたのですが、今ではすっかり生活の一部になっています。自分でもちょっと中毒かも?と思う一方、同じように感じながら使っている人は少なくないのではないでしょうか?その勢いは留まることなく、日本での浸透率は上昇する一方。ネット業界人ではない友達でも、使い始める人がチラホラ出てきています。 大げさに聞こえるかもしれませんが、僕はこのTwitterを含めた、いわゆる「ソーシャルメディア」が、今後インターネットの大動脈になっていく、と考えています。今回はその理由について書いてみます。 ※既に気付かれている方も多いとは思いますが、昨今言われている「ソーシャルメディア」は、言葉は同じでも、数年前のブログやYoutubeといった一方通行のサービスを指す言葉とは、明らかに異なっています。今でいう「ソーシャルメディア」は、まさ
ngi groupは8月20日、TwitterやFacebookなどのソーシャルグラフ(人間関係)をもとに、企業やウェブサイト運営者がマーケティングやプロモーションを行う「ソーシャルグラフマーケティング事業」を開始すると発表した。事業の第1弾サービスとして、「ngiソーシャルコネクト」の提供を開始する。 ngiソーシャルコネクトはTwitterやFacebookのソーシャルグラフを既存のウェブサイト上で利用するためのプラットフォーム。ngiソーシャルコネクトを導入したサイト上での行動や嗜好(しこう)といった情報を、ソーシャルメディア上の友人とシェアできる。たとえば、ユーザーがあるサイト上のコンテンツを評価する「イイネ」というボタンを押下すると、あらかじめ認証を済ませたTwitterやFacebookアカウントに「『イイネ』とコメントした」という内容が投稿される。 これによって、ユーザーは各
ポストWeb2.0時代に即した新・SMO(Social Media Optimization=ソーシャルメディア最適化)宣言 RT SMOとはソーシャルメディア最適化の略であり、SEO(サーチエンジン最適化)と対応する用語と思えば理解しやすいだろう。 つまり、「ソーシャルメディアからのトラフィックを最大化するための施策」のことだ。 いまやソーシャルメディア経由のトラフィックはWeb全体の30%以上になっていると思われ、その勢いはGoogleを始めとするサーチエンジン経由のトラフィックを凌駕する。 サーチエンジン経由のトラフィックについてはSEO/SEMという形になってマネタイズされている。しかし、ソーシャルメディア経由のトラフィックはまだ、明確な戦略/戦術の定義が成立しておらず、業者の質の違いによってあまりにまちまちなソリューションの乱立でしかない。 SMOという言葉自体は、もちろん僕の創
ソーシャルメディアへの投稿を、安全かつ効率的に行うための企業向けコンテンツ配信管理プラットフォームサービス。 ソーシャルメディアへ企業が安全に参加、情報を効率的に流通させる 「SM3」は、Twitter、Flickr、YouTube、Facebookなどの米国系ソーシャルメディア、およびmixi、アメブロ、各種ブログなどの国内のソーシャルメディアを活用したマーケティングを支援します。 各種ソーシャルメディアに設置した複数アカウントを管理 60を超えるソーシャルメディアへのマルチポスト管理 投稿するためのワークフローや効果測定機能 Twitterでは、自動応答機能、自動フォロー機能 [ SM3を活用したプロモーション 概要図 ]
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