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愛に関するauientのブックマーク (1)

  • 人間に愛されて育ったラットは正義感と善悪判断を芽生えさせる - ナゾロジー

    正義のヒーローはしばしば、犯罪の場にあって自分が無関係の第三者であるにもかかわらず、現場に飛び込んで、加害者を倒します。 このような直接関連していない違反行為に第3者が罰する行為は「第三者罰(TPP)」と呼ばれており、古今を問わず人間社会に普遍的に存在する概念となっています。 また近年の研究では、言葉をはなせない乳児であっても、第三者罰のような判断を示すことが報告されており、第三者罰は生得的で進化的に保存された(幅広い種にみられる)ことが示唆されます。 一方で、第三者罰は人間に最も近いはずのチンパンジーではみられないことが知られています。 チンパンジーも罰を下すことはありますが、もっぱら被害側が同種の加害側を罰する「第二者罰」が主流となっています。 そのため現在のところ、第三者罰は「幅広い種にみられるという説」と「人間特有の行動である」とする説は並立して存在していると言えるでしょう。 そこ

    人間に愛されて育ったラットは正義感と善悪判断を芽生えさせる - ナゾロジー
    auient
    auient 2024/12/01
    愛は倫理を育むとな / 「ラットはそれに応戦する形で加害者マウスに対して前肢での抑え込みを行いました」研究とは無関係だけど、正義の味方も体格が重要なのがわかる
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