APPLEが毎年イギリスのロンドンで開催している音楽フェスティバル「iTunes Festival」。今年は7月1日から31日まで31夜連続で、Linkin Park、Foo Fighters、Coldplayなど62組の豪華アーティストたちが登場し熱いライブを繰り広げる予定だ。 このライブのようすを視聴できるiOS端末向け公式アプリが無料でリリースされることになった(アプリのDLはこちら)。視聴はもちろん、気になるライブをカレンダーにチェックし、見逃さないよう通知を受け取ったりすることもできる。なおこのアプリはAirPlayにも対応しているので、Apple TVを使って映像をテレビで楽しむことも可能だ。
機能以外の“プラスアルファ”を訴求――ソニエリ、「Xperia ray」など新製品3機種を発表:CommunicAsia 2011 6月22日、シンガポールで開催中の通信関連イベント「CommunicAsia 2011」に合わせ、Sony Ericssonが「Global Media Conference 2011」を開催した。スタイルを重視した「Xperia ray」と、アクティブな利用をサポートする「Xperia active」の2機種は、Android OSを搭載したスマートフォン。また、QWERTYキーボードを搭載する「Sony Ericsson txt」は手軽にコミュニケーションができるフィーチャーフォンである。 →小型ボディにアルミ合金採用の「Xperia ray」、防水・防塵対応の「Xperia active」 Sony Ericsson Global Media Confe
ソニーの統合型AR技術「SmartAR」は、文字通りスマートフォンで動かせるAR(拡張現実)技術だ。「空間認識」「高速追従」「3D空間AR」「ARインタラクション」という4つの技術を見事に組み合わせ、発表会のデモで参加者の度肝を抜いた(発表会記事)。 ARと言われて思い出すのは、ゲーム「ラブプラス」シリーズのキャンペーン企画「熱海ラブプラス現象(まつり)」。熱海市内の観光スポットに置かれた特設ARマーカーをiPhoneアプリで認識させると、ARとしてゲームの「カノジョ」が表示されるというものだ(詳しくはレポート記事をどうぞ)。ただ、そのときはARマーカーが必要だった。だが今回のSmartARはマーカーを使わない。写真やパネル、あるいはワンピースなどの物体でも認識する。さらに一度CGが出てくると、認識対象がカメラから見切れても、そのまま表示し続けてくれる。
米特許商標庁(USPTO)は米国時間6月21日、Appleに対し「iPhone」や「iPad」のような携帯型機器におけるタッチスクリーン機能にとって重要な特許を与えた。 Appleが今回取得した特許は2007年に出願されたもので、その要点は、ユーザーが指を使ってタッチスクリーンを操作すると、ソフトウェアがそのジェスチャーに対して反応するというものだ。Appleが特許申請時に提出した図面には、ウェブブラウザやホーム画面など、複数の異なるアプリケーションにまたがってこの機能が実装されている様子が示されている。 技術的には、次のような説明文がある。 「タッチスクリーンディスプレイを搭載した携帯型多機能機器と共に使用するためにコンピュータに実装された方式。ここにはフレーム内コンテンツの一部を表示するフレーム、さらにはページの他のコンテンツを含む、ページ内コンテンツの一部表示が含まれる。N指による移
5月には全世界で10億人以上がGoogleを訪問したことが、市場調査会社comScoreのデータで明らかになった。1カ月間のウェブサイト訪問者数としては、過去最大の数字だ。 Googleの各サイトのユニークビジター数は、前年同月の9億3100万から8.4%増加して10億人をわずかに上回った(正確には10億969万9000人だった)。 comScoreが米国時間6月21日に明らかにしたところによると、世界の中でGoogleサイトへのビジター数が最も多かった国はインドと南アフリカで、それぞれ全体の14.3%と13.5%を占めたという。最も少なかったのは韓国と中国で、それぞれ世界全体のビジター数合計の0.7%と0.8%だった。 comScoreによると、Googleに続く第2位はMicrosoftで、5月は前年同月比15%増の9億500万人のビジターを獲得した。Facebookが前年同月比30%
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は6月22日午前9時、準天頂衛星「みちびき」からの測位信号を利用できるようにした。対応端末であれば、従来のGPS信号を補完することでより正確な位置測定が可能になる。 現行GPSと相互運用性のある「L1-C/A」(1.5GHz)と「L2C」(1.2GHz)について、品質・信頼性が仕様を満たしているとしてアラートフラグを解除し、測位に利用できるようになった。 みちびきでは、富士通が軌道時刻推定・予報を、NECが測位システム全般の構築とSIを担当。目標仕様ではみちびきまでの距離を±2.6メートル以内で把握することが求められているが、これを100%で達成しているという。GPSの仕組み上、衛星までの距離を正確に把握することが測位の正確さにつながる。現行GPSは仕様上の誤差は±7.6メートルで、衛星の世代によってばらつきがあるという。 みちびきの信号は既に利用できる状態
5pb.の人気タイトル『シュタインズ・ゲート』のiOS版が今夏配信予定であると発表された。同作に関しては、社長である志倉千代丸氏のTwitterでもつぶやかれており、熱心なファンはすでにその存在を確認していたところだが、本日を持って正式発表となった。 ファミ通Appでは実際に起動するiPhone版、iPad版の動画を公開。iPhone版の動画には端末の傾きでフォーントリガーシステムを呼び出せるなど、独自の仕様を収録。iPad版は高解像度の大画面での快適なプレイが確認できると思う。 【STEINS;GATE(シュタインズ・ゲート)】 メーカー:5pb. 配信日:2011年夏配信予定 価格:未定 対応端末:iPhone/iPod touch (iOS4.2以上 ※iPhone3GS以降、iPod touch 3G(2009年9月発売 32GB以上)以降) 備考: 【STEINS;GATE HD
カリフォルニア州北地区サンノゼ連邦地裁のLucy Koh判事は21日(現地時間)、韓国のSamsung Electronicsが米Appleに対して次世代iPhone/iPadの製品サンプルやパッケージの証拠提出を求めた申し立てを棄却する判断を下した。 これはSamsungのスマートフォンおよびタブレット端末が露骨にApple製品を真似ているとして、4月15日にAppleがSamsungを特許権および商標権の侵害で提訴したことが発端だ。AppleはGalaxy S IIのデザインやユーザーインターフェイス、パッケージなどがiPhone 4に酷似していると指摘し、また3月に発売されたiPad 2を模倣するためにSamsungがタブレットの新製品の発売を遅らせたと主張した。さらに同月19日に、米国市場においてSamsung製品の販売差し止めを請求する可能性を明らかにし、その判断のためにSams
今秋の提供開始が予告されているAppleの「iCloud」サービスだが、Appleが1億5,000万人ほどのサービスユーザーを抱えることになるとアナリストが指摘している。これは既存のiPhoneユーザーへのアンケートで76%のユーザーがiCloudの利用を検討しているとを回答したことを受けたもので、これを逆算しておおよその契約者数予想を出したものとなる。 同アンケートを実施したのはカナダのRBC Capital Marketsで、レポートの内容はCNETが報じている。RBCは1,500のiPhoneユーザーに対して、iCloud/iOS 5などがWWDCで発表された直後にあたる6月7日から14日までの1週間にわたってアンケート調査を行い、前述のような結果を報告している。またAppleの新サービス「iMessage」についても73%が利用を検討しており、iCloudとほぼ同数のユーザーをAp
Sony Alpha Rumorsに、ソニーα77とα65の最初のリーク画像と、両機のスペックに関する噂が掲載されています。 ・(SR5) First worldwide picture of the final A77 and A65 production models! 上の写真(※元記事を参照してください)は、世界初のα77とα65の写真だ。ソニーはこれらのカメラを7月に発表する予定だったが、震災による外部の納入業者の製造問題のために、発表は8月遅くに延期されている。 α77は、驚くほどの高感度性能を持つと聞いている新開発の2400万画素センサーを採用している。最終的なスペックは100%は明らかになってはいないが、ISO範囲は100から102400になるようだ。α77にはダブルBIONZプロセッサと、新開発の300万画素の有機ELのEVFが採用されている。AFは11点クロスセンサーで
Expired:掲載期限切れです この記事は,産経デジタル との契約の掲載期限(6ヶ月間)を過ぎましたので本サーバから削除しました。 このページは20秒後にBusiness Media 誠 トップページに自動的に切り替わります。
第4回 電波の目でがれきの下の生存者を見つけ出せ!、人体探索レーダーが秘める可能性:エレクトロニクスで創る安心・安全の社会システム 地震による建物の倒壊や土砂崩れといった災害に巻き込まれてしまった生存者を、いかに迅速に助けるか――。電磁波を使ったセンシング技術に、大きな可能性がある。 「エレクトロニクスで創る安心・安全の社会システム」バックナンバー 地震による建物の倒壊や土砂崩れといった災害に巻き込まれてしまった生存者を、いかに迅速に助けるか――。災害救助犬や災害救助用スコープが活躍しているが、電磁波を使ったセンシング技術にも、大きな可能性がある。 電磁波には、非接触でも対象物をモニタリングでき、障害物を透過する*1)といった特徴がある。これを生かせば、がれきや土砂に埋もれてしまった人の存在を地上から見つけ出せる。 既に、呼吸によって生まれるわずかな胸の動きを検出し、生存者を発見する「人体
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く