空き巣・泥棒は心理面を突いてくる 空き巣の侵入手口で最も多いのは、「無締まり(無施錠)」「ガラス破り」です。この2つの侵入手口による被害が、全体の約8割を占めていて、一般にイメージされるような、いわいる「ピッキング」は全体の1割弱となっています。 このように、防犯に関しては、通常、犯罪とは無縁に暮らしていると、気づきにくい盲点にまで気を配る必要があります。 マンションの中・高層階では、「無施錠」による被害が多くなりますが、これも「戸数があるから大丈夫」「高層階だからわざわざ空き巣に入られないだろう」などといった油断から無施錠で出かけてしまう人が多いことが背景にあります。 空き巣はそんな油断をついて、屋上からロープを伝って降りてきたり、ベランダづたいに移動したりして、開け放しの窓や玄関から堂々と侵入します。多くの人が出入りするので、住人を装えば怪しまれないのも盲点です。頭と肩さえ入れば、小さ
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